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今村翔吾「塞王の楯」!"最強の楯"と"至高の矛" 勝利はどちらの手に?
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、今村翔吾「塞王の楯」!"最強の楯"と"至高の矛" 勝利はどちらの手に?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読み
11月25日号のリビング滋賀に 掲載されていたこの記事。 リビング滋賀⇒リビング滋賀 2023年11月25日号 (living.jp) 日程が合えば行きたい…
書名 塞王の楯 [ 今村 翔吾 ] 感想 第166回直木賞受賞作。 いやあ、これ面白かった〜!! 552頁と分厚いのだけど、後半もう一気に読んじゃった。 タイトルから、私はてっきり「中国の三国志的な時代の
『塞王の楯 / 今村翔吾』を読んだ感想。【第166回直木賞受賞作】「最強の楯」vs.「至高の矛」
こんばんは。 皆さん、一番好きな戦国武将は誰ですか? 一番好きなお城は姫路城。 キリュウです。 今回は『塞王の楯 / 今
とにかく皆さんに喜んでいただきたくて、いろんな話題をとアンテナを張っているのだが、ちょっと歴史ものが続いてしまうかも知れない。 コロナ禍でムキになって調べた。 もちろん刺激は読書、本から貰うのだが、その刺激をいただいた本はというと、これはベストセラーになっている。 今村翔吾、166回直木賞受賞作品「塞王の楯」。 塞王の楯 これは2022年3月に買い求めて読んでいたが、何と550ページにもわたる長編戦国小説で。 コロナの方が全然、新型が出てきてなかなか鎮まらないのと、ウクライナ戦争・プーチン戦争が始まったりなんかして世界が揺れ動くという非常に不安な2022年に「戦国時代のヤツか」..
これの続きです。 今村翔吾さんの「塞王の楯」という作品。 その中で武田先生は石工の集団、石を加工する集団として「穴太衆(あのうしゅう)」というのを知って、その集団がいかに城壁造りに冴えていたかというのを小説を読んでいるうちに興味がもの凄い勢いで次々と。 この小説の舞台は近江国。 滋賀県。 大津城という琵琶湖湖畔の高台にあるお城なのだが、その外堀、それが空堀りであった。 水が入っていなかった。 そこで石工集団・穴太は琵琶湖の水を低きより高きへ持ち上げて外堀を水で埋めたという奇跡のような工事を当時やっている。 そんなことでその原理を三枚おろしにしようかと思っていろいろ思案してい..
今日もかなり寒い。午前中に10㎝ほど積もった・・・粒の様なサラサラ雪が降っている。本が届いた・・・芥川賞と直木賞の三冊がそろった。"塞王の楯"550頁ほどの分厚い本の200頁ほどまで読んだ。"黒牢白""ブラックボックス"も楽しみだ。クリックしていただけると^^≫≫≫【ブログ村】Thankyouforviewingmypicture.Pleaseusemypictureifyouwant.Pleaseclickortap.Linkedto≫≫≫【ほたるの店】読書・・・