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大津・宇治”をかし”の旅(大津編) @2024/12 名古屋
名古屋マダムたちと一日観光!名古屋旅行の一日は、名鉄観光のバスツアーに参加しました。バスツアーは年齢層お高めの名古屋マダムたちが主役です。名古屋に行ったら...
2024夏の青春18きっぷの旅第1弾湖西線の旅Part9/令和6年7月31日
2024夏の青春18きっぷの旅第1弾湖西線の旅Part9の紹介です。⇧前記事のつづきJR湖西線開業50周年記念わたしの湖西線の写真は続きます。このショーケースで終了です。結構いろんな写真や湖西線の歴史を知る事が出来た。事務室でグッズが売られていたので、本を買うた。大津市
2024夏の青春18きっぷの旅第1弾湖西線の旅Part8/令和6年7月31日
2024夏の青春18きっぷの旅第1弾湖西線の旅Part8の紹介です。⇧前記事のつづきJR湖西線開業50周年記念わたしの湖西線の展示写真はまだまだ続きます。いいところですが、今日はここまで。2024夏の青春18きっぷの旅第1弾湖西線の旅Part9につづきますよ。ブログランキングに参加
2024夏の青春18きっぷの旅第1弾湖西線の旅Part7/令和6年7月31日
2024夏の青春18きっぷの旅第1弾湖西線の旅Part7の紹介です。⇧前記事のつづき大津市歴史博物館JR湖西線開業50周年記念わたしの湖西線の写真展を見学します。ここは無料ではなく有料です。チケットを買う。すぐに半券はもぎられる。撮影出来んかったやん。330円です。JR湖西
2024夏の青春18きっぷの旅第1弾湖西線の旅Part6/令和6年7月31日
2024夏の青春18きっぷの旅第1弾湖西線の旅Part6の紹介です。⇧前記事のつづき琵琶湖に沿って~思い出の江若鉄道~写真展の見学を終え、次に向かいます。次に行くのは湖西線50周年の写真展示会場です。近江今津駅へ戻りますが、電車の発車まで時間があるので、寄り道してから
大津市歴史博物館では、令和6年(2024年)1月から、特集展示「源氏物語と大津」を約1年間にわたって開催されています。私は3月末に見て来ました。エントランスロビーの無料エリアでは、石山寺本堂の「源氏之間」が再現されており、中に入って写真撮影ができるフォトスポットになっています。「源氏之間」再現コーナーこの横には、紫式部になりきれるフォトスポットもあります。デジタル絵巻54帖各巻のあらすじや関係図が楽しめます。...
11月25日号のリビング滋賀に 掲載されていたこの記事。 リビング滋賀⇒リビング滋賀 2023年11月25日号 (living.jp) 日程が合えば行きたい…
湖都大津の災害史を見に行ったり、 その企画展の関連講座に行ったりと最近何回も訪れた。 大津市伝統芸能会館は能楽堂もあって、落語会も時々ある。 三井寺の北側にあるからそこから足を延ばすのも良い。 大津市歴史博物館は高台にあって景色が良い。 ひっそりとたたずんでいるのにはもったいない建物だ。 その北側の市民文化会館のカフェは結構人気がある。 最後の古文書入門講座のあと、北側から帰ってみた。 歴史博物館の正面からも桜と近江富士がきれいである。 北側はひっそりとして空いてるよね。 のんびり歩いて帰るとしよう。 あれ、こっちのほうが桜がきれい。 大津商業高校の裏を警察学校のほうに抜けていく道なのだが。 …
古文書入門の第3回。 比叡山麓坂本の「坂本大洪水記」を読んでみた。 読むというより「観る」であったが。 「海は鳴る」とあるように、琵琶湖は意外にも波が荒い。 安永7年(1778年)の坂本大洪水を見聞した記録を学んだ。 比叡山麓の坂本を流れる大宮川など多くの川は傾斜が急である。 ひとたび大雨となれば土砂災害、洪水が発生した。 江戸時代の領主は延暦寺であったが、堤防決壊などの被害の対応は応急的。 大規模改修を実施するには至らなかった。 この洪水では、大宮川筋の石橋が流された。 復興に際して、今後は「木橋」か「土橋」にするほうが作り直しやすいとある。 日本の家屋が台風や洪水、地震前提で作り直しやすい…
桜の名所としても有名な三井寺。 そのすぐ近くに大津市歴史博物館はある。 大津商業高校や三井寺の桜並木に囲まれて花のアーケードを楽しめる。 大津市役所前駅から三井寺に向かう手前を右に入ると博物館。 すぐ横をレトロな雰囲気の京阪電車が走っている。 鎌倉より断然空いているけど、いい感じだ。 さて、古文書入門講座の第二回はくずし字について。 もともと、正式文書は教科書の字体のような楷書で書くべきだった。 江戸時代はそれが「御家流」という流儀が幕府の公用書体となった。 御家流とは「清蓮院門跡尊円入道親王」の創始した和洋書道の一流。 草書体みたいなものであるが、まあ読めない。 ひらがなはもともと漢字からで…
大津市歴史博物館で「湖都大津の災害史」企画展が開かれている。 その関連の古文書入門講座が開催されている。 学芸員の高橋大樹氏が講師として教えてくれる。 先日の講座もそうだが、受講者の年齢層は高い。 若者より、高齢者のほうが勉強熱心なのかもしれない。 そのせいもあってか、やや冗長ではないかと思うぐらい丁寧な講座だ。 2年に一回開催されている講座だという。 今回は、企画展に関連した内容になっている。 「江戸時代の大津の災害資料を読む」というものである。 地方に旅行に行った先で博物館に行っても、古文書は眺めているだけだ。 この講座でちょっとはわかるようになるとよいな。 高橋氏は豊富な蘊蓄もお持ちであ…
滋賀県大津市の歴史博物館で企画展が開催されている。 「湖都大津の災害史」 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/2209.html この企画展には関連講座も行われている。 3月18日に開催されたのが、 「土砂留め奉行ー淀川水系の砂防を担うー」 水本邦彦氏(京都府立大学名誉教授) 江戸時代の絵図から、淀川水系の砂防についての歴史を教わった。 ・淀川・大和川水系は土砂が流出しやすい砂礫や花崗岩質の土壌である。 昔から土砂の流出に悩まされていたのだね。 ・生業(草肥農業)や燃料資源確保のための自然環境への活発な働きかけ 平和を迎えた江戸期に入って急速に新田開…