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今日は黄砂も飛んでいない。 車の黄砂も洗い流した。 ゆっくり散歩しよう。 柳が崎の近くも桜が咲いている。 びわ湖大津館を背景に桜が映える。 イングリッシュガーデンを持つ施設。 花の手入れは怠りない。 春らしくなっている。 まずはチューリップを楽しもう。 もうすぐ入学式だね。 にほんブログ村
今日はやっと春らしい暖かさ。 歩いていても汗ばむぐらい。 橋のたもとに近づくと。 おや、今日はここにいるのかい。 二羽でのんびりしているよ。 近づいても動かいないね。 油断しているのかな。 あ、メスが気づいたようだ。 別に何もしないけど。 飛び立った。 橋の下に逃げちゃった。 くつろいでいるところをお邪魔しました。 にほんブログ村
琵琶湖の水位もプラスに転換。 水不足も一安心だ。 近所の川も水が増えている。 雨の日でもカモのカップルはやってきている。 小雨だったからいいのかな。 まだ川を歩ける状態らしい。 エサをせっせと取っている。 エサ取りや水浴びに余念がない。 水鳥でも水浴びするのだね。 雨の中をぼうっと眺めていた。 雨脚が強くなりそうだ。 先を急ごう。 にほんブログ村
最近はつぼみも膨らみ 春が近いなあと思っていたら。 お彼岸は荒れ模様だった。 風が強くて電車も遅れたり、運転を見合わせたり。 移動が乱れた。 そしたら今日は雪景色。 まだ春は遠いなあ。 にほんブログ村
ある日の際川。 のんびりと昼過ぎに歩いていたら ここでも遅めのカモたち発見。 この日は柳川でもカモたちが 昼過ぎにいた。 同じ行動パターンだね。 水鳥なりの良い時間があるのだろう。 梅もよく咲き。 清々しい景色である。 土手を歩く。 やっぱり土の道は良い。 このカモたちは人があまり来ないせいか のんびりしている。 危険察知する距離が遠い気がする。 見てるだけだけど。 気持ちがゆったりする。 にほんブログ村
冷えの戻ったこの日。 朝の道を歩いていたら。 あら、もう来てる。 まだ田んぼの準備してないのに。 田植え前にもかかわらず、カモたちが来ていた。 どうやって場所を選んでるんだろうね。 この日はほかの野鳥たちも 元気いっぱいに鳴いていた。 肌寒い朝だったが カモたちの姿にほっこり。 ああ、買い物に行くんだった。 大型店舗が一時閉店したせいで 近所の小型店も混雑気味。 朝のうちに行こう。 季節とは関係なく動く人間。 にほんブログ村
寒さの戻ったある日。 昼頃に近所の川を歩いていたら。 あれ? 今日は遅いね。 カモのカップルが昼過ぎにいた。 だいたい、朝に見かけていたのでびっくり。 天候とか水の温度とかで変わるんだね。 ゆっくりエサ探しであるらしい。 ちょっと人間と同じ感じでほほえましい。 寒かったので出足が鈍ったのかな。 ゆっくりしていってね。 人々も遅めに行動していたね。 にほんブログ村
琵琶湖マラソンが終わった。 先週はマラソンに備える人々か ランナーが多かった。 そういう人が少ないかなと思い、走ることにした。 柳が崎周辺を軽くジョギングする。 暖かくてランニング日和だ。 イングリッシュガーデン周囲にも花が見られている。 バラはこれからだね。 花の準備がされている。 犬の散歩をする人が多かった。 勉強やパソコン作業だけしていると頭が疲れる。 体も動かすと、心身のバランスが取れる気がする。 とか何とか言って、気分転換である。 にほんブログ村
親族の不幸があり、相続が発生している。 特にもめごともなさそうだが 家の相続があるらしい。 相続手続きがあるから 司法書士さんにお願いしようということに。 でも、待てよ。 家と預金ぐらいしかない、普通のお家だ。 自らでできないのだろうか? と、ちょっと調べてみた。 「相続登記 自分でやる」 のキーワードで、結構色々出てくる。 司法書士事務所が説明しながら勧誘するというのもある。 しかし、法務局自体が登記方法を示している。 遺贈によって不動産を取得した場合の所有権移転登記の申請を検討されている相続人の方は、こちらのご案内をご覧ください。 houmukyoku.moj.go.jp 専門家じゃなくて…
3月に入っても寒い日が続く。 風も冷たい。 川の水は増えて安定している。 小鳥たちは増えているようだ。 ちゅんちゅん、ちちちっと色々なさえずりが聞こえる。 水鳥はゆったりしているが、小鳥たちは素早い。 いつもと違うこのような気がする。 でも、セキレイかな? 速くてわからない。 ちょっと形が違うような気がするのだが。 見ている分には逃げないが、カメラを向けると逃げる。 目がいいよね。 やっぱりセグロセキレイかな。 ちょっと違う気もするけど。 なんて、のんびり見ている。 真冬とは違って、ゆっくりと眺めてはいられる。 春は近い。 にほんブログ村
もうムスカリまで咲いている。 やっぱり強いね。 ja.wikipedia.org 外来種だったかな。 どこから飛んできたのか。 花言葉は、日本においては「寛大な愛」「明るい未来」「通じ合う心」である。海外では逆に、「絶望」、「失望」、「失意」、「悲嘆」、「憂鬱」など、ネガティブなものが多い。 海外の花ことばがネガティブなのが面白い。 ところ変われば、だ。 見ている分にはかわいいし。 ほかの花のつぼみも愛らしい。 ぼやっと見ているだけでも春はいい。 一つ一つを丁寧にみる。 のんびり歩く。 ぼうっとする。 にほんブログ村
柳川沿いのマンションの近くは花壇がきれいだ。 自治会の方々が頑張っているのだろう。 その反対側にも小さな花が咲いている。 雑草の中に花々が見える。 もうすぐいろいろな花が咲くだろう。 ちょっとした抜け道になっていて 散歩する人や犬を連れた人が通る。 土の道が貴重になっているものね。 土を踏みしめて歩くのは足にいい。 しっかりと足指でつかむように歩こう。 靴を履いてはいるけど。 にほんブログ村
いつもの散歩道も変わっていないようで 春が近づいている。 このあたりは殺風景だが。 鳥たちが来ていた。 水の流れが戻ってきたからか。 鳥たちは素早くてとらえられない。 歩みを進めると。 ホトケノザかな。 草花たちはしっかりと時期をわかっている。 春の芽吹きを感じる。 あっという間に草だらけになるけど。 春はまだその草も可愛いものだ。 のんびり見ていられる。 にほんブログ村
柳が崎から湖岸道路を経て際川を歩く。 休日の湖岸道路は混んでいて 歩くほうがよっぽど速いところもある。 イオンモール大津京が閉店して ブランチ大津京やバロー茶が崎店に人が流れている。 駐車場も混雑状態である。 際川沿いはだれも歩いていない。 自然は変わらないぞ。 春はもうすぐ。 梅がきれいだ。 梅の頃は風が冷たいがすがすがしい。 ゆっくり見ているには寒いけど。 歩いていると暖かくなる。 にほんブログ村
頭の上を鳥が飛んでいく。 あれ?いつものカモたちだ。 今日は少し上流にいた。 何をもって場所を決めるんだろう。 上から見てわかるのかな。 今日もせっせとエサ探し~ そこへ魚が飛んで出て。 何見てんのよ。 エサ探しで忙しいのよ。 鳥をぼうっと見て、暇よね~ 繁殖期のつがいは仲良しだね。 いつも一緒にエサ探し。 にほんブログ村
川沿いを歩いているとよく見かける。 青い鳥。 今日も河原にいた。 姿をとらえようとすると逃げる。 すばしっこい。 イソヒヨドリだと思う。 ja.wikipedia.org 自然の青さはきれいだね。 鳥は目がいいから、こっちが見てると逃げる。 絶妙な距離を取られてしまう。 それもまた楽しい。 じっと見てたら、対岸に行っちゃった。 追うと逃げるね。 草花も春に近づいているし。 早春の散歩は楽しい。 にほんブログ村
最近雨が多いので近くの川も水が多い。 水鳥たちも活気がある。 よく見るマガモのカップルも元気だ。 せっせとエサを探している。 いつもより雄の緑色が濃く見える。 つややかで輝いているようだ。 繁殖期には緑色も濃くなるようす。 茶色になっちゃうと雌雄の区別が難しい。 ja.wikipedia.org うーん。いいグリーンだ。 今日は君の緑色をじっと眺めているよ。 魅力的な色だね。 エサ取り頑張ってね。 にほんブログ村
日によっている場所が違う。 今日は少し上流にいる水鳥たち。 いつもこの3羽なんだよね。 仲良しなのかな。 以前の豪雨で崩れた護岸。 修復されているので若干無機質である。 そこでもいいんだね。 このコンクリートの部分で流れを変えるのか。 河川工学って難しいな。 大きな山の麓ではないが。 自然との共存は大変だ。 カモや花は変わらないが 人間の生活は変わる。 にほんブログ村
琵琶尾の柳が崎の上流にある柳川。 いつものように散歩する。 今日は湖に近いところにカップルがいる。 雨や水の量によっても 餌の場所が違うのだろうね。 足を止めてのんびりと眺める。 こっちにあるよ。 どれどれ。 ほら、こっちだってば。 あ、そうなの。 こっちにもあるよ。 がぶ。 いいねえ。 入れ食いだねえ。 とか、勝手に想像してみている。 いくら見ていても彼らはマイペース。 せっせとお食事されている。 にほんブログ村
琵琶湖のほとり柳が崎には際川からの流れもある。 さて、際川のほうへ歩いてみよう。 まだ畑も残るのどかな景色だ。 ここも水の流れが戻ってきている。 一時は水がほとんどなくなっていた。 琵琶湖の水問題も一息であろうか。 おやおや。 ここにも水鳥のつがいがいる。 ちゃんと水が戻ってきていることがわかるんだね。 仲良く上流に向かっていく。 エサ、エサ。 あった。 すかさずついばむ。 もっとないかなあ。 さらに、上を目指すぞ。 ついていきます~。 という感じ? 水鳥を見ていると、時が止まるよう。 にほんブログ村
いつものように柳が崎付近を散歩する。 最近はちょこちょこ雨が降る。 そのせいか水の量も少し回復している。 なにやら動くものがある。 いつもより上流でカモたちが活動中。 エサがいっぱいあるのだろうか。 せっせとついばんでいる。 つがい一組と一羽のカモかな? あ、もう一羽出てきた。 二組の水鳥たちであった。 ダブルデートみたいで面白い。 いつもはもっと琵琶湖に近い下流にいるのに。 水が少なかったから、環境も変わったのかな。 こっちよ、こっち。 どれどれ。 エサがあるらしいぞ。 俺たちも行ってみよう。 そんな感じ? 仲良いペアたちであった。 にほんブログ村
大津の柳が崎を歩いていると 比良山系や北部の山々が見える。 冬は空気が澄んでいてきれいだ。 距離的には遠い伊吹山も見える。 近江八幡あたりの山の後ろに伊吹山が白く光る。 伊吹山は1377mくらいで高くはない。 ただ、日本海からの寒気が流れ込み豪雪となる。 よく米原と関ケ原の間で新幹線や名神が止まっている。 その大雪があるからこそ高山植物の宝庫となる。 「イブキ」のついた高山植物も多い。 イブキトラノオとかイブキゼリとか。 頂上駐車場から小一時間で登れるお花畑だ。 もちろん今は雪に閉ざされている。 雪が解け、ドライブウェーが開いたら見に行ける。 米原の登山口からの道は土砂崩れのため、まだ登れない…
また別の日に柳が崎を歩いてたら。 連れがちょいちょいと呼ぶ。 違うネコを見つけた。 ひっそりと琵琶湖を見つめている。 一人たたずんでいるようで渋い。 この前の子ではないのかな? 少しずつ近づいてみた。 ああ、逃げちゃった。 せっかく一人でのんびりしてたのに、って感じ。 隠れているつもりだろうけど。 丸見えである。 そこがかわいい。 にほんブログ村
能登半島地震の発災からもうすぐ一か月。 バスが運行したり能登空港の運用が始まったり 少しずつ復旧が始まっている。 まだ断水は続いており、報道を見ていてもしんどいいばかり。 夏には能登島ロードレースがあったけど今年は厳しいかな。 せめて復興したら走って応援したい。 走れるようにしておこうと、近所をジョギング。 柳が崎を走っていると、何やら茶色いものがある。 北風をよけるようにうずくまっているネコ。 柳が崎のびわ湖大津館の近くで見かけるネコかな。 銅像のように動かず。 草と同化している。 私は草の一部だよ~。 近づいても、びくともせず。 ここが風がよけられて暖かいんだよ。 猫科は無駄な動きはしない…
夏はイングリッシュガーデンがにぎわう。 バラを見ようと訪れる人が多い。 冬は休園中で閑散としている。 びわ湖大津館の門松でも見ようかと散歩する。 静かでいいよ。 ざわざわする気持ちが落ち着く。 少しはバラが残っている。 ちらほら咲いているのも味わいがある。 枯れ木にも何かなっている? ああ、スズメちゃんたちである。 冬はふっくらしていてなお可愛いね。 連なっているのも愛らしい。 近づくと一斉に飛び立った。 目がいいよね。 何もしないのだけど。 また戻ってくる気らしい。 近くの電線で待機している。 私も支援できるまで時を待とう。 今は能登の皆さんの無事を祈る。 【ふるさと納税】【令和6年能登半島…
元旦の日の散歩に柳が崎へ。 ちょっと肌寒いが人はまばらだ。 凧揚げをする家族連れや犬を散歩させる人たち。 琵琶湖と近江富士の眺めはやっぱりいい。 年明けにふさわしい景色である。 初歩きをゆったりと楽しめる。 イングリッシュガーデンも冬季休園。 ほとんど人はいない。 さて、もどろうか。 おや? 柳が崎の交差点から近江神宮へ向かう神宮道は大渋滞。 湖岸道路から近江神宮まで車が連なっている。 近江神宮の手前には京阪電車の踏切もある。 信号と踏切があるために、車の台数が増えると動かなくなる。 去年まではここまでの渋滞はなかった。 コロナウィルスが5類相当になり、初詣も通常に戻ったのだね。 やっぱり初詣…
琵琶湖にそそぐ川にサギが来ている。 いつも歩く散歩道。 同じ子だと思う。 うまくススキの死角になるところにいる。 いつも一人だね。 虫がいるのかな? 小さい魚かな。 近づくと・・・ あ、気づかれたかな? やっぱり去って行く。 君も目がいいんだね。 絶妙な距離感だ。 また明日ね。 にほんブログ村
滋賀県の川はほとんどが琵琶湖にそそぐ。 柳が崎につながる柳川もそのひとつ。 ススキがいっぱいの柳川のそばを歩く。 いつもの風景。 また小鳥がいる。 セキレイかな。セグロセキレイか。 ja.wikipedia.org 鳥は目がいいのだろうね。 安全な距離だと無反応だが 至近距離になると見事に逃げる。 さりげなく距離を取られてしまった。 ちゅんちゅんと可愛く鳴いて飛んでいく。 秋の河原は、ただぶらぶらと歩くのも気持ちいい。 暑くもなく寒くもなく。 良い季節だね。 すぐに冬になっちゃうのかな。 今日からは寒そうだ・・・ にほんブログ村
まだ梅雨明けしない。 ときどきすごいにわか雨が降る。 西の山に雲がかかってるから、傘持っていきや。 祖母の言葉が思い出される。 冷たい風が吹いてきたら天気が変わる。 もうちょっと、もうちょっとと欲張りせずに戻ろう。 山でもそうだが、平地を歩く時でも、欲張らない。 潔くやめて、雨宿りできるところで休む。 またきれいな青空が見えてくる。 やまない雨はない。 また歩き続ける。 にほんブログ村
琵琶湖の周辺を歩いていると、いろんな野鳥を見る。 ある日の散歩中に、小さい公園で素早く動く鳥を見つけた。 なめられているのか、飛びもせずに素早く歩く。 ささささ、ささささ。 ある程度の距離をとって離れていく。 なんの鳥だろう。 姿を見せるかのように止まってくれた。 どうやら、ケリらしい。 水田、畑、河原、干潟、草原などに生息する。食性は主に動物食で、昆虫類、ミミズ、カエル、小型の魚類などを捕食する。稀に穀類も食べる。 ja.wikipedia.org やっぱり行っちゃった。 なんともいえぬ日常のひとこま。 ただ鳥を見ている。 にほんブログ村
近江神宮と柳が崎をつなぐ神宮道を歩いていたら。 道端でよく見かけるこのくねくねとした花。 くるんくるんと巻き付くように咲くネジみたい。 まさに、ネジバナという。 知人に教えてもらったときは笑ってしまった。 花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけるが、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来である。「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれる事もある。 ja.wikipedia.org 学名のラテン語もらせん状の意味が入っているらしく、 みんなにもそのように見えるということだね。 ふとした道端に咲いているので、信号待ちの時で…
イングリッシュガーデンでバラ鑑賞をしたら 柳が崎湖畔公園を散歩するのも良い 琵琶湖を見ながらのんびりと歩ける 春なら桜がきれいだし、今は新緑がきれいだ。 びわ湖大津館の手前に白いものが落ちている 散歩者や釣り師が多いから、ゴミ袋かな ああ、いつものネコちゃんだ かまってくれるのか? なんかいいものくれるのか? なにもくれないなら行くぞ ただで見るならエサをくれ って感じで去って行った。 花より団子? そのそっけなさがかわいい。 花も動物も鑑賞できます。びわ湖大津館。 にほんブログ村
また行って同定してこようとは思うが まだまだ植物はある。 バラの周りにほかの植物もいろいろと。 緑のいろいろな葉っぱが楽しいし 青や白の小さな花々もかわいい。 多すぎて名前がよくわからないが目で楽しむ。 考えずに感じよう。 アカンサスモリスというハアザミの一種。 ja.wikipedia.org つるバラもまだある。 ロサ・モスカタかな。 睡蓮の池の周りは若干植生の傾向も違う。 ギョウリュウバイかな? 何気なく、しかし考えて植えられている。 セダム(マンネングサ)かな? 小さな植物もいっぱいある。 ムスクマロウ(ジャコウアオイ)のアップルブロッサムという品種。 リンゴの花は白いからか、アオイ科…
バイオレットなどのつるバラでアーチが作られている。 そして、その向こうには琵琶湖が見える。 バラと湖がいい。 植物園が湖岸にあるのがよいのだ。 香りのゾーンから出てほっと一息。 ちょっと地味なつるバラたち。 その後ろの山と湖。 浜大津からなぎさ公園あたりが見えている。 バラだけでなく、小さな花やハーブとの取り合わせもよい。 花や香りを楽しんだ後は、ただゆっくりと散歩する。 びわ湖プリンスホテルをバックにヨットもぷかぷか。 実は競艇場も近いのでボートの見える日もある。 ウォーターフロントのバラ園に来てみては? にほんブログ村
中国西部原産のバラの一種の庚申バラ。 日本でも古くから栽培されている。 現在の四季咲き大輪のバラを作り出すのに大きな役割を果たしたという。 中国で古代から栽培されていたコウシンバラは、庚申日(60 日毎)に咲くことからその名が付いています。このような四季咲き(繰り返し咲き性)は、19 世紀にヨーロッパに紹介されると、元来の一季咲きのバラとの交配が進み、やがて完全な四季咲き性をもつ現代バラの誕生へと繋がっていきます。 びわ湖大津館 東京の神代植物公園の神代の庚申バラ。 名前のコウシンは庚申(かのえさる)によっている。 昔の暦で2か月に一度巡ってくる日を指す。 それぐらいの頻度でよく咲く。長春花と…
びわ湖フレグランスローズガーデンのゾーン。 ローズソムリエの小山内健さんが監修されている。 バラ鑑定士で、NHKの「趣味の園芸」のバラ講師だという。 なんともかわいい淡いピンクのカップ咲き。 その名も「みさき 美咲」という。 白かと思うほど淡い色合いである。 足元の小さな白い花ともマッチしている。 このきれいな花びらの巻き具合がいい。 作り物のような美しさである。 昔、ティッシュペーパーで作ったバラを思い出す。 いろんな角度で見て楽しんだ。 白いカスミソウと赤いバラの花束もいいが 淡いピンクのバラと白い小さな花の組み合わせもいいね。 にほんブログ村
琵琶湖岸を背景にして緑が映える。 ガーデンの中を進んでいくと 何やら円形のものが見えてくる。 ノットガーデンというものである。 ノットは「結び目」のこと。ツゲなどを刈込み、その間に花やハーブを植えて模様を強調します びわ湖大津館 緑がきれいでかわいい形になっている。 円形の刈りこみといったところか。 いまはハーブなどはあまり出ていず、ただ、みどり。 白いつるバラのアーチから見たノットガーデンと琵琶湖は絵になる。 さらに遠くの山とビル群が現代風の、ちょっと違った借景になっている。 バラや花々もきれいであるが、ベースの緑があってこそ。 空や湖の青と緑のキャンバスに赤や白の花が際立つ。 にほんブログ…
バラのアーチを抜けていくと音楽家ゾーン 音楽家の名を冠したバラが咲いている。 赤や白にピンクの華やかなバラが咲き乱れる。 白いバラはチャイコフスキー クリームイエローの大輪バラである。 濃いピンクの大きなバラはマリア・カラス 椿姫などの歌唱で20世紀最高のソプラノ歌手といわれた。 真っ赤なバラはニコロ パガニーニ イタリアの天才ヴァイオリニストに捧げられた情熱的な赤いバラ みなさん記念撮影に余念がない。 高齢者施設の団体がよく来られている。 車いすでも入場出来て、バラにも触れられる。 ちょっと曇り空だけどどこでも絵になるね。 にほんブログ村
びわ湖大津館の周りはよく散歩しているが イングリッシュガーデンには入ったことがなかった。 バラが見頃だというので、観光客に混じって入場する。 びわ湖大津館に隣接する約5,900㎡の広大な敷地には、四季折々の花々が楽しめるイングリッシュガーデンがあります。 goo.gl 入口からはすぐは、「クラベルガーデン」 クラベルは小砂利という意味。 石や岩、砂礫に可憐なハーブが組み合わさった小道だ。 オールドローズゾーンを通って、バラでいっぱいのガーデンウォークが始まる。 チャイナ ローズは東洋生まれ。 モス ローズが気に入った。 花首から萼片にかけて苔に似たトゲが密生している。 トゲが独特で面白い。 ま…
やっぱり華やかな赤いバラが目立つ。 アップに耐える花だな。高山植物と大違い。 赤いバラがあってこそ、ほかのバラの可憐さも際立つ。 この形をなぜ美しいと感じるのだろうね。 その名もエリザベステイラーという赤いバラ。 名前も花も派手で華やかである。 つぼみも大きくて力強い。 ややオレンジがかった上品なバラ。 ポリアンサだったかな。 一杯に花がついて何もしなくても花束みたい。 マザーズデイ母の日という名前だったと思う。 作った人が名前を付けるんだろうけどセンスがあるね。 にほんブログ村
しばらくバラにこだわります。 黄色いバラも可愛いね。 黄色ベースに赤やオレンジ、ピンクなどいろんな色が加わっている。 その名もトロピカルシャーベット。 南国には行けないけれど、バラでトロピカルな雰囲気が楽しめる。 うまいこと名前をつけるものだ。 まさにレモンイエローのバラは、れもん。 おいしそうなレモンのようなバラ。 ころんころんと転がっているレモンみたいだね。 梶井基次郎の檸檬が名前の由来だとか聞いたような。 白いつるバラもたくさんある。 これはマドモアゼル。名前の通り上品なお嬢さん風。 これは舞姫という名前らしい。 ペネロープという花も上品で花びらのカーブも美しい。 白地にほんのり薄紅色が…
イングリッシュガーデンの入園料は330円。 そんなに高くないのだが、この日は観光客が多そうなので入らず。 手前の花壇でも十分にバラが鑑賞できる。 よく手入れされているなあ。 バラ園と違ってびわ湖大津館が背景になるので絵になる。 レトロな建物とバラで昭和な気分。 バラもいろいろ混じっていて自然な感じである。 猫も近くにいることもあり、散歩が楽しい。 やっぱり葉っぱがあるほうが花のバランスが良いね。 カーディナル・ドゥ・リシュリューというすごい名前のバラ。 ルイ13世を補佐した枢機卿の名前からきている。 渋い紫色のバラである。もっとも古い紫色のバラ。 オールドローズの中でもよく知られる名花であるら…
高山植物ぐらいしかわかっていないので バラは逆に新鮮に感じる。 これはリヴレスという種類のバラ。 八重の椿みたいに花弁がふわふわとして華やかだ。 下から見上げるように撮るとよいらしい。 写真の練習にいろんなバラを撮ってみた。 ブリリアント ピンク アイスバーグ。すごい名前だ。 淡いピンクに複色が特徴の、丸弁咲き、中輪房咲きの花である。 この日は天気が良かったので青空と花のコントラストがきれい。 やっぱり深紅のバラって独特の美しさがある。 赤とピンクの組み合わせがきれい。 つぼみと花の組み合わせもいいね。 葉っぱも気になるのだよね・・・ なかなか散歩が進まない。 にほんブログ村
新緑の美しい季節。 琵琶湖岸の柳が崎にあるびわ湖大津館。 近所のお散歩コースである。 今はバラが真っ盛りだ。 有料のイングリッシュガーデンもあるが その手前にもバラがたくさん咲いている。 この部分だけでも多くの種類のバラが見られる。 散歩しているだけで、お手軽にバラの鑑賞ができる。 観光客に混じってバラを観察してみる。 バラに詳しくなくてもネームプレートが付いているのでわかりやすい。 この時期ばかりは多くの方がびわ湖大津館を訪れるようだ。 手前の信号でやたらにこの道から車が出てくるので混雑するのである。 人が多いせいか暑いせいか、いつもいる猫たちはいなかった。 にほんブログ村
昨日はいきなり雹が降ってきてびっくり。 news.yahoo.co.jp 雨上がりのいつもの川。 近江神宮の近くを流れる柳川である。 山からいろいろ流れてくるのか、 雨上がりには必ず来るカモのカップル。 いいものが流れてくるのだろう。つがいでよく来てる。 平和な様子に見えるこの川。 近江神宮の造宮に伴い、1941年に付け替えられている。 もともとは神宮道が柳川の河道であった。 もともとの三角州が柳が崎であるが、 付け替え後はその北側に三角州が発達してきている。 カモたちにはそんな事情は関係ない。 餌があるところに来るのだ。 どこかの不動産会社がゴルフ場を造った時の土砂をきちんと処理していないら…
いつの季節も気持ちの良いところ。 大津は柳が崎の湖畔公園。 公園へ向かう道からもう桜のトンネルがお待ちかね。 桜越しに見るびわ湖大津館がいつもより絵になる。 2倍増しぐらいに良い施設に思える。 他県ナンバーの車もちらほら。 駐車場はこの手前である。 みんなここまでは来ては「あれ、駐車場がない」とUターンしていく。 びわ湖大津館やイングリッシュガーデンに入らなくても散策できる。 建物とガーデンの間を抜けて歩いていくと湖岸を歩ける。 この階段のあたりに黒猫ちゃんがのんびりしていることがある。 この日は暖かすぎて、どこかに行っていた。 大津港のほうまでずっと見える。 気持ちよくぶらぶらと歩く。 水鳥…
強烈寒波はすごかった。 大雪の後の琵琶湖岸を歩く。 柳が崎より少し北を行く。 JR西日本の立ち往生が報道されている。 西大路~山科のあたりなら乗ることがある。 普段は長距離をぶっ飛ばす新快速はありがたい。 ところが大雨や大雪の時はこの長い区間が致命的となる。 地震も気象災害も避けられない。 関西は夏は暑くてレールがゆがむし、冬は雪で大変だ。 起こったことはもう仕方がない。 今後はうまい対応をお願いしたい。 湖岸は平和である。 カモたちが湖岸にあがって集まっている。 何やら一心不乱に食べている。 雪の後に何かあるの? ぼうっと見ていても逃げない。 雪の比良山系は凛としてかっこいい。 湖畔で雪山が…
本日はちょっとかたい話題である。 滋賀県大津市のの際川や柳川でも、最近は大雨の後の土砂が多い。 昨年の大雨でも、柳川の護岸が一部こわれている。 もともと柳川は、現在の神宮道(近江神宮の参道)を流れており、戦後に付け替えが行われている。 そのせいか、水の勢いが集中してしまう箇所があるようだ。 壊れている場所は、流れを北に向けた直後の護岸である。 このあと、土嚢を積んで復旧されていた。 2021年8月14日の大雨で、滋賀県の湖西道路 近江神宮ランプ付近で土砂崩れが発生。 一時通行できなくなったことがある。開通したのは2021年12月だった。 大津のバイパス土砂崩れ現場、25日に通行止め解除|社会|…
ちはやふるの映画の舞台ともなった場所。 時々、観光バスがやってくる。 この日は平日で人はちらほら。 百人一首で有名な天智天皇をまつっている。 建立は意外に新しく昭和年代である。 百人一首の甲子園や大会は、奥にある近江勧学館で行われる。 近江神宮の前の参道となる神宮道は、昔は柳川の流れていた川筋であった。 柳が崎(琵琶湖大津館のあるところ)が神宮道の直線上にあるのは、そのためである。 現在の柳川は、やや北側に付け替えられている。 「近江の鎮守の森」(サンライズ出版)の最初のほうに古地図が載っている。 良かったら参照していただきたい。(興味ない?) サンライズ出版は、淡海文庫など近江にまつわるしぶ…
ある晴れた日に琵琶湖岸を散歩した。 びわ湖大津館という文化施設。 バラ園のあるイングリッシュガーデン(有料)もある。 国際観光ホテルであった旧琵琶湖ホテル本館がリニューアルされている。 昔、柳が崎水泳場としてにぎわったあたり。 京都の年配の方に聞くと、「昔泳ぎに行ったで」とおっしゃる。 今は柳川は浄水場になってしまっていて泳ぐ人はいない。 施設を横切って湖岸に行くと、プリンスホテルや対岸の近江富士も見えてくる。 「やっほー」の看板もあった。 観光客も少し戻ってきている。 台湾の方なのか、中国語も聞こえてきた。 バラ園に入らなくても、そこかしこに花が咲いている。 暖かい日だったので、ネコさんもの…