ノットガーデン
琵琶湖岸を背景にして緑が映える。 ガーデンの中を進んでいくと 何やら円形のものが見えてくる。 ノットガーデンというものである。 ノットは「結び目」のこと。ツゲなどを刈込み、その間に花やハーブを植えて模様を強調します びわ湖大津館 緑がきれいでかわいい形になっている。 円形の刈りこみといったところか。 いまはハーブなどはあまり出ていず、ただ、みどり。 白いつるバラのアーチから見たノットガーデンと琵琶湖は絵になる。 さらに遠くの山とビル群が現代風の、ちょっと違った借景になっている。 バラや花々もきれいであるが、ベースの緑があってこそ。 空や湖の青と緑のキャンバスに赤や白の花が際立つ。 にほんブログ…
2023/05/29 10:36