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牛尾宮手前も急登である。 奥宮への参拝は完全に山登りだ。 スニーカーで登ってる人もいたけど滑りそうで怖い。 石段がきつい。 下を見たらこわい。 到着である。 短いけど登りでがあった・・・ 案内板らしきものが建っている。 息が上がっている。 日吉大社摂社三宮神社本殿及び拝殿。 国の重要文化財に指定されている。 滋賀県は地味に文化財も多いのである。 拝殿の下からの景色は見事だ。 まさに琵琶湖が一望できる。 近江富士が小さくなっている。 坂本の町が見えている。 湖西線もはるか下になっている。 気づかなかったが日吉大社への参道が見えている。 下から見えるということだね。 理屈の上では・・・ 湖西線を電…
日吉大社には奥宮がある。 ちょっとした山登りになる。 八王子山である。 日吉大社のホームページにも 境内にある登山口より奥宮までは約1kmの道のりで、徒歩で片道およそ30分かかります。 石段があるのは最初と最後だけで、途中は急な山道が続きますので、登山靴、スニーカー等をお履き下さい。 車で行くことはできません。 八王子山・奥宮へはどれくらいかかりますか? 日吉大社 とあるように、かなりの急坂である。 新調した登山靴を試したくて登ってみた。 いきなり、まあまあの段差の石段が出てくる。 ちょこちょこ歩きがしにくい段差だ。 少し行くだけで山道気分を味わえる。 木々が出迎えてくれる。 シダも生えて…
比叡の観光駐車場から日吉大社の東本宮へ向かう。 しぶい風景が続く。 柿の木。紅葉。 穴太積み。 たまりません。 穴太衆はこのあたりから出ている。 さあ、東本宮へ近づく。 その道に連理の枝がある。 こういうことが楽しいのである。 たぶん。 にほんブログ村
駐車場から最初に来られるのは東本宮。 はじめに樹下宮がある。 御祭神は鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)。 東本宮の御祭神の大山咋神(おおやまくいのかみ)と鴨玉依姫神はご夫婦。 東本宮は国宝である。 ほとんど人がいない。 ゆったりとお参りできる。 このゆったり感が大津の良いところ。 お参りの後は山登りだ! にほんブログ村
日吉大社の紅葉と緑がまぶしい。 その入り口付近に。 まさるがいる。 神の猿、まさるだ。 実際に猿に会えるよ。 そもそも猿は全国に生息しておりますが、何故か古来より日吉といえば猿といわれ、いつの頃からか魔除けの象徴として大切に扱われるようになりました。「まさる」は「魔が去る」「勝る」に通じ、大変縁起のよいお猿さんです。 hiyoshitaisha.jp お守りやおみくじも独特だ。 hiyoshitaisha.jp ここの交通安全のお守りが好きだ。 にほんブログ村
比叡山のふもとにある日吉大社。 徐々に木々が色づいてきた。 11月1日からもみじ祭りが始まる。 日吉大社は紅葉の名所としても有名だ。 hiyoshitaisha.jp 七五三に訪れる家族の姿もある。 まだ人の姿は少ない。 西本宮本殿は1586年(天正14)に建てられた。 「日吉造(ひよしづくり)」という独特の形である。 御祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)で国宝。 11月3日からのライトアップに向けて準備されていた。 舞台裏を見ているようで面白い。 観光バスも来ていたがまだ1台だけだった。 これからが紅葉本番だ。 にほんブログ村
なんとかと秋の空というくらいで。 変わりやすい天気である。 とりわけ琵琶湖の西側は山に近くて風も強い。 天候も不安定である。 秋は比良・比叡とも美しいのだが。 大津京から比叡のほうへ向かっていると。 どんどん暗くなってくることがある。 ぽつぽつ・・・ ザーッと降ってくることがある。 昨日は近畿の北部が不安定で荒れ模様だった。 室内にいると、バチバチバチと音がする。 バリバリっと雷もなる。 とんだ天気だなあと帰ってくると。 ベランダに氷の粒が・・・ ひょうである。 あられと何が違うのだったっけ? 気象庁によると・・・ どちらも氷の固まりです。ちがいは、大きさです。直径がだいたい2~5ミリメートル…
職場の近くの駐車場の確認をしようと、 裏道のようなところを歩いていたら。 ねこが佇んでいた。 ちょっと強そうな猫だ。 逃げもせず、にらまれる。どこ通ってんねん! ここは、わたしの縄張りや。 そんな感じで追いやられた。 結局、駐車場はこの道じゃなくて。 お邪魔しました~ もう来ません! 日常のワンシーン。 猫とやり取りした気分。