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今、庭で目立っているのはサルビア・ネモローサ ローズクイーンの赤い花穂です。でもこの花を「PictureThis」で調べると「イブキトラノオ」と出てきます。花の色も違うのに、AIも間違うこともあるんだなあと、いささかしてやったり顔
雲上の花園 野反湖 弁天山へ熊谷は暑いです暑さに逃れて野反湖に来ましたヤナギラン 咲き始めです可愛らしい花ですシモツケソウのピンクが濃い野反湖 霞んでいますノゾリキスゲ咲いてますヤマウツギの花でしょうか?ハコネギクが咲いてましたノゾリキスゲ かたまって咲いてましたイブキトラノオノハナショウブ背中に太陽が当たって暑いですコオニユリギボウシ弁天山南 分岐へ少しの階段でも汗がすごいです弁天山山頂に着きま...
しゃがんでイブキトラノオと同じ高さから 眼下の景色を眺めてみる。 ぼやけた街と琵琶湖が望める。 イブキトラノオを接近して見ていたら。 その周りにも魅力的な花があった。 花も葉っぱも輪生しているものは意外と多い。 このクルマバナも花が輪生している。 花が輪生していることから「車花」という和名になるという。 地下の根茎は短く横にはう。茎は直立し、高さは20-80cmになり、4角形でまばらに下向きの毛が生え、ふつう枝分かれする。葉は対生し、葉身は卵形から狭卵形で、長さ2-4cm、幅1-2.5cm、葉先は鋭頭で基部はまるく、5-15mmになる葉柄があり、縁に鋸歯がある。 ja.wikipedia.or…
伊吹山に来たら、やっぱり。 イブキトラノオに会いたい。 私だけだろうか? ピンクや白のお花でいっぱいのエリア。 鹿から頑張って保護しているのだ。 イブキトラノオに接近。 近すぎるかな。 トラのしっぽだ。ふわふわだ。 牧野富太郎の本を読んでいたら、 牧野先生は徒歩で伊吹山まで来ていた。 連れは京都に待たせて、ちょっと植物採集みたいな感じで。 牧野富太郎と、山 (ヤマケイ文庫)価格: 990 円楽天で詳細を見る 本を片手に山登りも楽しい。 にほんブログ村
霧ヶ峰に咲くニッコウキスゲ車山はガスっていました霧ヶ峰の駐車場に着きましたニッコウキスゲ咲いてますヨツバヒヨドリとニッコウキスゲ駐車場は満車状態でしたイブキトラノオ濃い色のヨツバヒヨドリカラマツソウ野あざみ渋滞してますウツボグサ 色が濃いツリガネニンジンあやめノコギリソウ柵の中に咲いてます晴れてきました大渋滞なので戻って諏訪方面に行きます続きます2023年7月16日ポチッと応援よろしくお願いいたし...
ネコも倒れる猛暑の梅雨。じっとしていても暑い猛暑の梅雨。ネコも寝込んでいます。ボーとしています。サツキの花は最盛期を少し過ぎた。お手製クローズアップレンズの外形が小さいので外枠が写っています(APSサイズ・18~200ズームレンズ使用・18ミリで撮影)アストロメリア
山頂に散在しているのがキンバイソウ。 周りにイブキトラノオもみられお花畑をなしている。 太陽に向かって咲くような姿が元気いっぱい。 青空と緑をバックにすると黄色がいちばん輝く。 油絵を描くときに輝きを出すのは黄色の絵の具だった。 ふと高校の美術の時間を思い出した。 わさわさと咲いている。 キンポウゲ科は花が目立つね。 例によって花のように見えるのは萼片である。 その中に細長く複数立っているのが花弁だ。 本州のみに分布していて、伊吹山が西南限であるという。 にほんブログ村
夏の伊吹山は青空が痛いくらいまぶしい。 そして、頂上でも暑い。山頂駐車場からぐっと登るので汗が流れる。 白や黄色の高山植物と周りの緑が青空に映える。 急がずに道端の高山植物を眺めながら休み休み歩こう。 ツアーで急ぐ方々もいるので道を譲ろう。 伊吹の名前を冠するので有名なのがイブキトラノオ。 トラのしっぽのように(?)ふわふわしている。 白山でもよく見るが、伊吹山で見ると本家のような気がする。 最初に発見されたのが伊吹というだけではあるが。 1377mとそれほど高くない伊吹山で高山植物が多く見られる。 これは積雪世界一といわれる雪のおかげである。 その雪解け水が琵琶湖の全層循環にも役立っている。…
エコーライン分岐や南竜が馬場への道など随所で見られる イブキトラノオ 伊吹虎の尾 高さが30cm~1mほどあるので突き出ていて見つけやすい。 3,4mmの小さな花が密集して3~6cmの円柱状の穂になる。 その名の通り、伊吹山と形が虎のしっぽから来ている。 お花畑を構成する要素としてもふわふわと白くてかわいい。 伊吹の名がつくのは、伊吹山で最初に見つかったから。 伊吹山は標高は1377mとそんなに高くはない。 ただ世界でも有数の豪雪地帯であり、高山植物の宝庫である。 伊吹の名前がつくものが、高山の白山にあるのはなんとなく誇らしい。 にほんブログ村