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8/13(日)は、蜘蛛の観察会に参加しましたが、それが終わった後は花を探しに里山ハイキングでした。.キツネノカミソリ..キツネノカミソリ..キツネノカミソリ.…
しゃがんでイブキトラノオと同じ高さから 眼下の景色を眺めてみる。 ぼやけた街と琵琶湖が望める。 イブキトラノオを接近して見ていたら。 その周りにも魅力的な花があった。 花も葉っぱも輪生しているものは意外と多い。 このクルマバナも花が輪生している。 花が輪生していることから「車花」という和名になるという。 地下の根茎は短く横にはう。茎は直立し、高さは20-80cmになり、4角形でまばらに下向きの毛が生え、ふつう枝分かれする。葉は対生し、葉身は卵形から狭卵形で、長さ2-4cm、幅1-2.5cm、葉先は鋭頭で基部はまるく、5-15mmになる葉柄があり、縁に鋸歯がある。 ja.wikipedia.or…
クルマバナは、シソ科で多年草茎先に数段の輪散花序を出し、紅紫色の小さな唇形花を付け、萼は紅紫色を帯びるが事が多く、短毛と開出毛が生え、苞は花柄より長く、萼とほぼ同じ長さで、線形となり、長い毛が生える様です。クルマバナ
ちょっと前の話。実家の畑で休憩中に、2週間前に草を刈ったところをぶらぶらしていると、シソ科と思われる草に花が咲いていた。見た感じハッカ(薄荷)っぽい気がしたので、ちょっと喜んだ。なぜ喜んだかと云うと、アネコ虫(カメムシ。主にクサギカメムシ)の進入対策に使えると聞いたから。実家屋敷には、9~10月に掛けて越冬のために大挙してアネコ虫が侵入してきます。隙間だらけの家なので、入り易いし、物で溢れてるから隠れ...