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《2023.9.30》無事エベレストベースキャンプとカラパタールに登頂成功を果たしたので、あとは下山あるのみです。カラパタールからゴラクシェプのロッジに戻ったのは朝10時。遅めの朝御飯 エッグベジフライドヌードル 1050NPR。しっかりと
【ネパール⑧】エベレスト街道トレッキング10日目・11日目 ~ゴラクシェプ・EBCそしてカラパタールへ~
《2023.9.29》トレッキング10日目の朝。朝御飯 ベジヌードルスープ600NPR。今日からいよいよ、2日間に分けて最終目的地にアタックしていきます!予定は以下の通りです。1日目(今日):今いるロブチェから次のゴラクシェプに行き、宿を確
【ネパール⑦】エベレスト街道トレッキング7日目から9日目 ~ディンボチェ高度順応、ロブチェ~
《2023.9.25》トレッキング7日目です。朝御飯 チキンヌードルスープ 500NPR。高山病予防には水分が必須らしいので、汁物メニュー。体も温まり一石二鳥です。本日の目的地はパンボチェからさほど離れていないディンボチェという集落です。デ
【ネパール⑥】エベレスト街道トレッキング 6日目 ~ナムチェからパンボチェ~
《2023.9.24》トレッキング6日目、ナムチェの朝です。部屋のカーテンを開けると、綺麗な雪山が見えました。トレッキングをはじめてから雪山が見えたのは、実はこれが初めてです。本当はもっと手前の集落からでも見えるはずなのですが、時期の問題な
【ネパール⑤】エベレスト街道トレッキング4日目 ・5日目~ナムチェバザールへ~
《2023.9.22》トレッキング4日目の朝です。朝御飯 ベジフライドライス 450NPR。お昼ご飯を食べずに歩くので、朝は出来るだけ腹持ちの良さそうなものを選んでいます。宿の娘さんが米をハートの形にするのにこだわってくれたおかげで、ごはん
《2023.9.20》トレッキング2日目の朝です。(カトマンズを出発してから3日目の朝ですが、歩き始めたのは昨日なので2日目とします。)朝御飯 ベジフライドポテト 350NPR ジンジャーティー70NPRボリューム満点でありがたかったのです
【ネパール③】エベレスト街道トレッキング出発・カトマンズからジープ移動
《2023.9.18》本日は、エベレスト街道トレッキングへいざ出発して参ります!一般的に、カトマンズからの移動方法は以下の通りです。①小型飛行機で麓の村ルクラまで移動(片道35000円くらい)②ジープでルクラよりも手前の村サレリまで移動(片
《2023.9.17》ネパールは、かの有名なヒマラヤ山脈を有する国です。世界一高い山として有名なエベレストをはじめ、世界の標高が高い山ベスト10のうちの2位以外は全てネパールにあるとのこと。これは是非、見てみないわけにはいきません。というこ
青い空と山々を背景にコックやポーターたちと記念撮影。 チベットの青というのか、すがすがしいぐらいの青。 このエベレストの青い空にとりつかれてしまう。 トレッキングするので、彼らも普段着である。 現地の女性の衣装が美しかったので、一緒に撮ってもらった。 シェルパ族はチベット系なので日本人ともなじむ。 体格もそんなに変わらない。 顔つきも似ていて、ちょっと浅黒い程度。 にほんブログ村
トレッキングでお世話になるのが、ポーター。 荷物を運んでくれる。 こちらはほぼ空身に近いくらいの荷物で歩ける。 ポーターはシェルパの若者などがやっている。 びっくりしたのが、安っぽいサンダルで歩いていたこと。 ぼろぼろのゴム草履で、この岩場を普通に歩いていた。 足の筋肉が違うんだろうな。 がっちりした登山靴で軽いリュックを背負っているのが恥ずかしくなる。 ヤクは、牛の仲間で標高4000m~6000mに生息している。 エベレスト街道でも家畜として飼われていて、荷物も運ぶ。 ja.wikipedia.org トレッキング中にヤクの行列を待つこともあった。 体毛は長くてふさふさしていた。 我々のツア…
エベレストという名前は英語である。 インド測量局の長官ジョージ・エベレストにちなんでつけられた。 チベット語ではチョモランマ。 ネパール語ではサガルマータ。 神々しくて目を開けていられない。 実は逆光。それでもエベレストが左奥にちらっと見えた。 中央には、ローツェが見えているはずなのに・・・ ナムチェ・バザール近くからの展望だと思う。 一帯はサガルマータ国立公園となっている。 トレッキングするには、トレッキング・パーミット(登山許可証)がいる。 ネパールで取得したものは記念にとってある。 写真と紙の質が悪すぎて、心霊写真のようになっている。 これも何か貴重な山だったはず・・・ と思うと、画像が…
エベレスト展望ツアーだったので、クムジュンまで行った。 もっと時間があれば、ゴーキョピークとか5000mぐらいまで行ける。 そうするとエベレストはもっと近く見えてくる。 一般の旅行客も参加するようなツアーではこれぐらいが限界。 日程的にも連休だけで行くには無理がある。 サラリーマンの精一杯の旅行だった。 それでも時々すごい景色が見える。 クーンビラかな?恵比寿にこの名前のネパール料理屋がある。 それにしても思うのは、空の色。 空気が薄いのか、何とも言えない青。 ヒマラヤのブルーなのかな。 チベットの青か。 この色にとりつかれるのかもしれない。 クムジュンは結構大きな村だった。 学校があって生徒…
ナムチェ・バザールのやや上部に、クムジュンという村がある。 シェルパ族の大きな村である。 この村にあるゴンパ(僧院)には、イエティの頭皮があった。 本当にイエティ(雪男)?と思ったけど、まあそこは、トレッキング中。 ありがたく拝ませていただいた。 DONATION BOXとあるように、数ルピー寄付したような気がする。 イエティというよりは、ヤク?と思ったが。 チベット仏教の中にいるのだから、信じよう。 クムジュンだったと思うが、小さなグランドがあった。 そこの若者とバレーボールでちょっと遊んだ。 よく考えたら、4000m付近であった。 ちょっと高山病が危なかった。 同行していた新婚カップルの男…
ナムチェ・バザールのPost Office。バッティと変わらない。 ちょっと立派な作りだろうか。 日本の山小屋にも郵便を出せるところがある。 白山の室堂山荘とか。 でも、ここナムチェで出したら、迷惑だろうね。 バッティ(山小屋)は素朴なところが多い。 地方ならではのもてなしをしてくれる。 トゥンバをごちそうしてもらう。 ネパールの地酒である。 トゥンバは黍の実を発酵させて作る自家製のお酒。 お湯を注いでブクブクとなってきたらストローで飲む。 乳酸菌の働きで、ちょっと甘くてすっぱい日本酒みたい。 山だったのでプラスティック容器だった。 毎朝10時更新!24時間限定セール にほんブログ村
シェルパ族の里 ナムチェ・バザール。 樹林帯を抜けたところ、標高 3400m以上である。 ここまで来ると、エベレストに近づいた気がしてくる。 すり鉢の一部のような段々畑に家が立ち並ぶ。 ナムチェにはチベタン・バザールという青空市場もある。 シェルパ族は、チベット動乱を避けて東部チベットから移住した民族。 エベレストの登頂のサポートで有名である。 早朝にエベレスト山群をのぞむ。 ナムチェからはコンデ・リが眺望できる。 朝のほうが空気は澄んでいる。 早起きは三文の徳。 中央下はガイド(サーダー)のアン・カミさん。 日本人と結婚されていた。 「カミ」は、ネパールの不可触民のカースト集団の名前と言われ…
ルクラからナムチェ・バザールに向かって歩く。 エベレスト山群を見る登山のはじまり。 初心者向きとされている。 荷物はポーターさんたちが持ってくれているので、軽いリュックのみ。 トレッキングというか、軽い山歩きであった。 道の真ん中に大きな石がある。マニ石である。 びっしりとチベット文字が書き刻まれている。 これはチベット仏教の経文が書かれている石。 時計回りに歩くことから、左側を歩くのが決まり。 ポーターや荷物を運ぶヤクの集団をやり過ごす。 時々、ヤク待ちもあった(笑)。 可愛いサイズのマニ石があっても、絶対に持って帰ってはいけない。 聖なる石である。 持って帰ってしまった登山隊には不幸なこと…
エベレストのトレッキングでは、カトマンズからルクラに飛ぶ。 ルクラ空港自体が2800mを越えている。 我々はEVEREST AIRのヘリコプターで飛んだ。 ロシア製だった! 他の荷物も運ばれていて、積み荷になった気分。 右にいるのが、ガイドのシェルパ人。 日本人の奥さんと結婚されていた。 ルクラへはプロペラ機もあるが、どちらの飛行も不安定である。 このときは5月最初で天候は比較的安定していた。 ルクラ空港はエベレスト方面であり、欠航したり遅延したりする。 松本空港や熊本空港がそうだね。小さいたとえだけど。 飛ぶと景色は最高である。 うまくいくとエベレスト山群が見える。 ルクラは空港というより原…
25年前シリーズ? 今度はネパール旅行である。 いわゆる「エベレストを見るヒマラヤトレックツアー」に参加。 ゴールデンウィークに行くという、会社員ならではの日程だった。 目いっぱい使ったと思う。 それでもナムチェ・バザールとちょっとぐらいしか行けないのだ。 タイ経由でカトマンズに入った。 イメージしていたのと違う、土埃の街であった。 カトマンズの旅行者の街といえばタメル地区。 今はだいぶ洒落ているようだけど。 どの通りもごちゃごちゃ、ごみごみして、埃っぽい。 排気ガスも結構すごかったな。 【Yahoo!トラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト にほんブログ村