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ベニスの街灯も周囲の景色に溶け込んでいい雰囲気です。遠くにサンマルコ広場の鐘楼が望めます。高さ100メートルの鐘楼はどこからでも望めます🎵宜しければポチお願いします🙇⤵️にほんブログ村過去の投稿記事です。ベニス旅情と運河-リタイアじーじの徒然絵日記映画旅情で有名なシーンで主人公が運河に落ちるシーンがあります。これには後日談があります。主役のキャサリン-ヘップバーンは運河に落ちたことが原因で眼病を患い長期間患...gooblogゴンドラの船頭-リタイアじーじの徒然絵日記最近ハリウッドの有名俳優を使ったCMでベニスを舞台にしたシリーズを時々見ます。このCMのシリーズ大好きです。確か缶コーヒーの宣伝でした。宇宙人が何かの拍子で現代の日...gooblogベニスの運河-リタイアじーじの徒然絵日記ベニスは当然ですが...ベニス街灯と鐘楼
【ヴェネツィア】水の都・ヴェネツィアとARIAの聖地を巡る2【イタリア】
今回紹介するのはヴェネツィアの中心、サンマルコ広場周辺。 観光スポットが集中しているエリアで、その景色にひたすら圧倒される。 本当にARIAの世界そのものでした。
ベネチアはノープラン。 昨日着いて、結構疲れてたので、 目が覚めるまで寝ることに。 それでも7時には目が覚めて、 ホテルでの朝食を食べに行く。 野菜もあり、ライスボールもあり。 まずはインフォメーションℹ️へ行って、 地球の歩き方に出ていた 「サンマルコ広場周辺共通券」を欲しい...
トリエステでランチをした後は、久しぶりにサン・マルコ広場まで行こうよということで、ヴェネツィア サンタ・ルチア駅に向かいますこちらも15年振り❣結婚前に主人と…
自動車が入れない街。自分の足で歩くしかない。 道が入り組んでいて最初はわかりにくかった。 歩いているうちに、地図が頭に入ってきた。 ヴェネツィアの街になじんでいく気分。 小さい運河がそこここにある。 お約束のゴンドラも浮かんでいる。 ヴェネツィアといえば、ゴンドラと仮面舞踏会。 いかにも観光客向けで、ゴンドラに乗る気はしなかった。 イタリア人観光客もゴンドラに乗っていた。 運河越しにため息の橋が見える。 訪れた場所をまた違う角度で見るのも良い。 サンマルコ広場のヴァポレット乗り場を何度もつかった。 小銭じゃないと頑としてチケットを売ってくれなかった。 売り場のおばさんのイタリア語とブロークンな…
ヴェネツィア共和国の総督公邸の内部。 再建されたものだが、天井画が見事である。 ただ金ぴかなのではなく、豪華かつ芸術的である。 天井を見上げては、ため息ばかり。 首が痛くなってくるが、見上げずにはいられない。 謁見の間 Sala del Collegio ヴェロネーゼ作「レパントの海戦を勝利を感謝するヴェニエル総督」 パオロ・ヴェロネーゼは、ルネサンス期のヴェネツィアで活動した画家。 優れた色彩感覚の持ち主で、フレスコ・油彩ともに幻想的な色使いの装飾的絵画作品で知られている。 パオロ・ヴェロネーゼ - Wikipedia 元老院の間 Sala del Senato ここにも芸術作品がたくさんあ…
サン・マルコ広場自体も見どころ満載。 世界で一番美しいともいわれる広場である。 右に見えているのがドゥカーレ宮殿 Palazzo Ducale ガイドさんは、大津にホームステイしたことがあるという。 京都は知っている人が多いのだが、滋賀は説明に困ることが多い。 「日本で一番大きい湖があって、京都の東」 ただ、TOKYO(トーキョー)とKYOTO(キョート)の違いがわからない人も。 世界は広い。日本って小さな島国だな。 黄金階段を昇ってドゥカーレ宮殿へ入っていく。 ヴェネツィア共和国の総督邸と政庁をかねた建物。 ドージェ(総督)の公邸というわけである。 サン・マルコ寺院も「ドージェの礼拝堂」とさ…
ヴェネツィアも観光地だから、宿とオプショナルツアーだけを予約。 宿はいわゆるリーズナブルなクラスである。 ホテルというよりは、部屋を貸してくれているという感じだった。 ヴェネツィアの中心部は車が入らないので、運河を行くか足で歩くしかない。 狭い通りを歩いていると、まるでここで暮らしているようだ。 通りも入り組んでいて、慣れるまでは戸惑った。 クリスマスシーズンで、人でごった返していた。 ほとんどが、イタリアのほかの地方からの客か外国人だった。 もちろんアジア人も多くて、たいていは「Chino? (中国人)」と言われた。 日本人とわかっても、若干軽く見られている気がした。 昔の団体ツアーとかブラ…
半日だけのツアーに参加。 イタリア人ガイドさんは日本への留学経験があった。 わかりやすい日本語で案内してもらえる。 サン・マルコ寺院 Basilica di San Marco クリスマス休暇の人々でいっぱい。 中国人観光客もたくさんいた。 ヴェネツィアは観光地なのだと再認識。 ビザンチン様式の特徴を持つ聖堂である。 中央のアーチには聖マルコと有翼の獅子像がある。 テラスにある青銅の馬4頭はコンスタンティノープルから持ってきた像の複製。 美しいモザイク画のひとつ。 聖マルコの遺体を運び出す一連の物語。 豪華に装飾された寺院の内部。 東方貿易で栄えたヴェネツィアの富の象徴のようだ。 天井のモザイ…
サン・マルコ広場は、海の都ヴェネツィア共和国の玄関口であった。 共和国の権力と栄光を示すように、ドゥカーレ宮殿や絵画館などが立ち並んでいる。 政治・文化・宗教の中心地で、三方向を柱廊が取り巻いている。 その広場を見下ろしているのが、高さ96mの鐘楼である。 この鐘楼にはエレベーターで昇れるという。 15世紀末の時計塔がある。 ごく近所の宿だったので、朝早くに散歩に来ていた。 夕方には、ヴァポレット乗り場の付近でピザを売っている日本人がいた。 ほうれん草のピザだったが、繊細な作りで美味しかった。 やっぱり日本人好みにできているのだ。 にほんブログ村