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小高神社の神事の前。 わりあいほのぼのしていた。 本番前はゆっくりとしている馬たち。 仲良く草を食んでいる。 みんなで駆け足だ。 楽しくくつろいでいる様子。 背中を土にこすりつけたり。 ほんとに祭するのかな?と思っていた。 踊りが奉納されていた。 相馬民謡である。 法螺貝を吹いている。 祭り気分が盛り上がってくる。 昨日のちびっこ武者も見物かな。 今日はおかあさんの背中だね。 さあ武者が入ってきた。 相馬野馬追の大切な神事。 野馬懸が始まる。 soma-nomaoi.jp にほんブログ村
野馬追のお行列だが、結構小さい子も乗っている。 家族ぐるみでのお祭りだ。 3kmもの道のりを乗っているのだから大変だ。 休憩もあるとは思うが、暑いときのこと。 衣装も重くて大きな馬の上である。 馬の鞍って結構足が痛くなる。 小さい目の馬に乗っているのだろうけど。 ちょっとポニーっぽいね。 女の子もりりしいぞ。 この子が一番かわいかった。 愛くるしい姿。 ずっと祭りを楽しめる世の中であってほしい。 にほんブログ村
お行列の中には、妙見社の旗も見られる。 相馬太田神社はご本陣に一番近く、宵乗り競馬の出陣式が行われる。 相馬野馬追(そうまのまおい)は、福島県相馬市中村地区を初めとする同県浜通り北部(旧相馬氏領。藩政下では中村藩)で行われる相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の三つの妙見社の祭礼である。 ja.wikipedia.org 白馬は神馬をイメージさせる。 相馬太田神社の御旗である。 前には馬の旗もはためく。 お神輿も出ている。 白装束がさわやかだが、暑いだろうな。 傘ぐらいでは暑さがしのげないほどである。 それでも行列は続く。 にほんブログ村
相馬野馬追の出陣式は、相馬中村神社、相馬太田神社、 相馬小高神社の相馬三妙見神社で執り行われる。 2日目。 約400騎の騎馬武者たちが御本陣である雲雀ケ原祭場地を目指し進軍する。 太鼓も鳴り響く。 これが暑い日だったのだ・・・ 炎天下、行列が続く。 相馬市、南相馬市をあげてのお祭りだ。 ところどころに子供たちも参加している。 この日のために馬を飼っている家もあるし 馬を手配するところもあるらしい。 いろんな旗を見るのも楽しい。 暑い中を甲冑を着て大変である。 行列を見ているのだけでも結構暑かった。 行列は3㎞程の道のりをご本陣に向けて練り歩く。 にほんブログ村
夏は祭りが多い。 福島県南相馬市にも祭りがある。 ボランティアで訪れたことで縁ができた。 相馬市でも行われるのだが「相馬野馬追」という。 東北の夏祭りの先駆けとされている。 馬を追う野馬懸、南相馬市原町区に所在する雲雀ヶ原祭場地において行われる甲冑競馬と神旗争奪戦、街を騎馬武者が行進するお行列などの神事からなる。これらの神事に関しては1952年、国の重要無形民俗文化財に指定されている。 ja.wikipedia.org 7月の下旬の暑いころに開催される。 祭が再開された年に行ったのだが、暑かった。 東北の夏だと思って侮っていた。 神旗争奪戦や甲冑競馬は南相馬市の雲雀ヶ原祭場地で行われる。 1日…