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【一味違うマチュピチュ旅】子供と線路を歩く冒険旅(クスコ〜水力発電所)
バックパッカーが良く使う水力発電所から歩くマチュピチュ冒険旅。今回子供と一緒に行ったらハプニング続出。でも結果最高だった。最新のルート情報も
人類の歴史って、実は思ってるよりずっと“先取り系”だったのかもしれません。なにせ今からおよそ1万5000年前――縄文土器どころかスマホもない時代に、すでに日本人(倭人)は**「ヤバい、彗星くるわ」**と察知していたというんです。しかもそれを「数年前から」。地球滅亡フラグにいち早く気づいてたって、どんな情報網よ。地デジすらない時代ですよ?で、「あ、洪水くるわ」と判断した倭人たち、何をしたかというと…標高3000メート...
『心のもやもや サクサク解決!』 『再発させない 原因療法!』 『自分軸で生きるための 自信強化!』 その場でどんどん変化を起こす きもちあんしん…
台湾のマチュピチュ:西嶼坪(Xiyuping)へ台湾一人旅、船旅、島巡り:シンガポールから漫画取材
西嶼平嶼は干潮時は船が接岸できず、満潮時に接岸する島らしい。 2022年時点では1人住んでいるとの情報。以前は3人いたらしい。2025年も有人島なら行ってみたい。中国語ネイティブである僕のシンガポール人家族を連れて。その一人に漫画取材をした
ついにマチュピチュにたどり着きました!日本を出てから4日後。無理せず体調を整えながらとはいえ、長い旅路でした。エントランスゲートを通ってから10分ほど登ると、やっと憧れていた風景が眼下に広がります。
マチュピチュへの往路は、ちょっと贅沢をしてINCARAILの豪華列車The first classで向かいました。普通のチケットの他に駅からマチュピチュへのバス、チケット、ガイド付きのAll incl
【動画】ペルーのマチュピチュ帰りのバスが転落で日本人2人を含む31人負傷!
ペルーの世界遺産マチュピチュ帰りのバスが転落し、日本人2人を含む31人が負傷した。危険な世界遺産マチュピチュな
世界遺産「マチュ・ピチュ」の謎!遂に解明か!?知られざるインカ文明の謎に迫る!
世界遺産の「マチュ・ピチュ」古代インカ帝国の遺跡で人気の観光スポットです。 標高約2,400メートルという山岳地帯に築かれた石造りの建造物や排水システム、 段々畑などから、高度な知恵と技術の粋を垣間見ることができます。 そんな
ザコシショウと魔女 『マチュピチュ遺跡探訪記【前編】』 マチュピチュ湯本にて 『マチュピチュと夫の覚悟【後編】』 ペルーレイルと雨の町 『マチュピチュ…
マチュピチュ湯本にて 鉄道駅から外に出ると、川沿いに土産物屋やレストランがあって、濃い緑とりかこまれている。 そう、ここは温泉地箱根。……ではなくマチュピチ…
ペルーレイルと雨の町 『マチュピチュと夫の覚悟【前編】』 夫の覚悟 正直に言うと、わたしはマチュピチュに行くつもりはなかった。 8年前にクスコに滞在してい…
クスコからマチュピチュへ クスコからマチュピチュに行くには複数の方法があり、値段はピンからキリまである。 トレッキングのツアーもあるが、個人で行くとすると、…
夫の覚悟 正直に言うと、わたしはマチュピチュに行くつもりはなかった。 8年前にクスコに滞在していたとき、同じ宿にマチュピチュに行って帰ってきた中年女性がいた…
古代文明の神秘を感じる!世界遺産「マチュ・ピチュ」の魅力を探る
マチュ・ピチュとは? マチュ・ピチュの概要と歴史 マチュ・ピチュ(Machu Picchu)は、ペルーのアンデス山脈に位置するインカ帝国の遺跡であり、標高2,430メートルの山頂に築かれた壮大な都市です。この遺跡は、15世紀にインカ皇帝パチ
天空都市「マチュ・ピチュ」インカ帝国の神秘に包まれた秘境は一度は行ってみたい
小さい頃、テレビで見た「マチュ・ピチュ」。金高かおるさんの番組だったかなぁ・・・ 見終わった後、なんかカッコいい「空中都市」というフレーズが頭に残っていてその後もテレビ番組欄に「マチュ・ピチュ」という文字があると見ていました。 お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」 「兼高かおる世界の旅」 1959年12月13日から1990年9月30日にかけて30年10か月の間、TBS系列局で主に毎週日曜日の朝に放送された紀行番組。ジャーナリストの兼高かおるさんがディレクター、プロデューサー、レポーター、ナレーター、そして時にはカメラマンすべてを兼ね、全世界・約160か国を取材した映像を放…
リュックひとつで南米旅行|ウユニ塩湖&マチュピチュの荷物機内持ち込み
南米7泊8日の持ち物一覧。預け荷物なし、スーツケースなし、バックパック機内持ち込み(7kg以下)です。
明けましておめでとうございます 昨年もご来訪いただきまして本当にありがとうございました。今年も一歩一歩書き進めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。 2023年は生成AIが身近なものとなり 創作に
【ペルー】マチュピチュへの行き方(日本発とクスコ発)。周辺の立ち寄りスポットも紹介!
一生に一度は見てみたい!ペルーのマチュピチュ遺跡への行き方を解説しています。日本からマチュピチュへ向かう人、南米を周遊中のひと、どちらの人にもわかりやすくなっています。また、せっかくマチュピチュ行ったらぜひ訪れたい周辺の観光スポットも紹介しています。高山病対策をしっかりして、素晴らしい体験をしてきてください。
先日の読売新聞。 皇室と聞くと虫唾が走るワタシ。 宮内庁とK子さんがペルーに観光に行った話など読みたくもないと思ったが、K子さんの写真の下の見出しが目に留まる。 「観光化進めた日系人村長の孫」 ご存じでしたか? かのマチュピチュの麓の村の長を務め、この地の観光地化に尽力した御方が日本人だったことを。 お名前は野内与吉さん。 明治28年に福島県の裕福な農家に生まれ、21歳のときに単身ペルーへ。 現地の国鉄勤務を経て、鉄道が敷かれたマチュピチュに移り住む。 仲間と密林を切り開いて水道を引き、水力発電を整備して電気を通した。 遺跡が観光資源になると考え、当地で初のホテル「ノウチ・ホテル」を開業。 ホ…
マチュピチュ姉ちゃん泥棒姫鹿子「ステキな景色」を雨雲隠す。ベルサイユへ。
飛行機トラブルが2回も重なるという超レア不運(一回目は離陸したけど引き返し、二回目は搭乗したまま修理を試みたけどダメでフライトそのものがキャンセル)、A宮家廃…
【ミカエル天使の質疑応答10】マチュピチュ21年【ミカエル天使の質疑応答10】マチュピチュ21年1ヶ月以上も雨で悪天候で前日も大雨・・・天使に依頼したら当時は最高の天気に現地ガイドさんもビックリの天気に!阿山>マチュピチュは何をする施設だったんですか?ミカエル天使>空中の中で彼らは儀式を行っていた。それは人を超える儀式であり、あらゆる生命体とつながっていく事でもあり歴代から語られていた。失ったアークとか神聖なるものが出現したりしながら彼らはそこにこの世界の中に大いなる矛盾があることを気づいていた。本当の世界とつながりたいと願っていた。本当の世界とは何か?我々の世界ではなく霊的な世界である。ビジョンを見て麻薬のような幻覚という形を通して彼らはその世界の中から情報をおろした。そしてそこにある人々とつながりその...【ミカエル天使の質疑応答10】マチュピチュ
【体験談】レインボーマウンテンは本当にがっかり?後悔しないためのポイント4つ!
ペルーのクスコから日帰りで行くことのできる絶景スポット、レインボーマウンテン。 ベストなシーズンは乾季の4月から10月で雨や雪の降る季節はできるだけ避けて行きたいところ。 標高は5000mを超えるので、ハードなトレッキングになりますが、登る価値大ありです! 体力に自信の無い方は馬に乗せてもらうこともできますよ♪
【ペルー】標高3400mにあるクスコ市街のおすすめ観光スポット
世界遺産にもなっているペルーのインカ帝国の街、クスコのおすすめの観光スポットを紹介しています。マチュピチュやレインボーマウンテンへ行くためにクスコへは行ったけど何も見ていない。。。となってしまわないように。魅力たくさんのクスコの街をたっぷりの写真と共にまとめました。
おはようございます♪ 先日全然行きたくもなかったのですが図書館と文化センターが融合したような施設に連れて行かれたのでした。 そこのパーキングに停まって竹内さんが『さぁ行きましょう♪』と言うので私は… 『車で待ってますので行って来てください☆』と言ったのですが『まぁ行ってみましょう♪』的なコトを言うのです。 でも私はここには去年も竹内さんに連れて来られているのでどんな施設なのかはなんとなく覚えているのです… トイレを済ませただただ椅子に座って待っていたのです。 なんとなく竹内さんを待つ間にプラプラと本棚付近を歩いていたらね… 最初は意味がわからなかったのですが… 立体的に見えるという本があったのです。 あああああぁっ!!!! こういうコトかぁ〜〜〜〜〜〜っ?! その本の説明を見ていたらわか...
クスコの街は何に見えるかな? これは有名なのでご存じかもしれない。 街を見ているとコロニアルな雰囲気なのだが。 ちょっと離れて見てみると。 これはサクサイワマン遺跡からのクスコの景色。 屋根の色が調和がとれていて美しい。 うまい角度からはとれていないのでイメージ図を。 ピューマである。 頭の部分がサクサイワマンであるという。 そういわれると、地図をみてもピューマに見えてくる。 すごい規模でピューマに見立てて街をつくったものだ。 日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」 にほんブログ村
ペルー旅の番外編つづき。 素晴らしきインカの遺跡 マチュピチュ。 マチュピチュの後方のワイナピチュには、ピューマの顔が見えるだろうか。 ちょっと角度が違うのだけれど。下の絵の感じ。 そして、マチュピチュの遺跡群(AからHまで)を連ねてみると。 ・・・トカゲに見える? ちょっと可愛い姿。 現地でお土産に買った本がある。 El Valle de Sagrado de los Incas - Mitos y Simboles いろいろと見立てについて書いている。 クスコの街はピューマだ。 マチュピチュはピューマもトカゲもコンドルもいる! クスコの街やマチュピチュの遺跡、オリャンタイタンボの山。 何度…
ちょっと脱線。インカへ戻る。 インカトレイルの地図を振り返る。 下はインカの聖なる谷の略図である。 Patallactaから青いラインがインカトレイル(Camino de Inca)として歩いたところ。 マチュピチュに行った当時は全体像をわかっていなかった。 いま、ゆっくり写真と地図を見て、もう一度マチュピチュ探訪している。 マチュピチュを俯瞰すると・・・ 実は、ある動物に似ているのだが、それはまた今度。 これも意外と気づいていなかった。 【ヤフートラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト にほんブログ村
【ペルー旅行(2011年5月)】8~10日目 ~リマ市内を観光し、帰国へ~
予定 8日目のスケジュールは下記の通りです。特に具体的な予定入れてなくリマで市内観光です。9日目と10日目は帰国だけなので纏めて書いています。 主な行動 パチャカマ遺跡 一応ピラ...
【ペルー旅行(2011年5月)】7日目 ~バジェスタ島とナスカの地上絵ツアーに参加!!~
予定 7日目のスケジュールは下記の通りです。当山ペンションで申し込んだ「バジェスタ島とナスカ地上絵ツアー」に参加する予定となってます。なお、バジェスタ島はペルーのリトル・ガラパゴ...
【ペルー旅行(2011年5月)】6日目 ~クスコ市内とリマ市内を観光しました!!~
予定 6日目のスケジュールは下記の通りです。昼までクスコ市内観光→リマ移動→リマ市内観光をする予定となってます。フライト欠航に伴うロスをクスコで吸収できたので、ここからは予定通り...
【ペルー旅行(2011年5月)】5日目 ~まさかの高山病に、、、バファリン飲んでクスコ周辺の遺跡観光を強行!!~
予定 3日目~5日目のスケジュールは下記の通りです。3日間でクスコを楽しむ予定となってます。高山病のため体調良くありませんでしたが、バファリンで動けるようになったのでタクシーでク...
【ペルー旅行(2011年5月)】4日目 ~マチュピチュ遺跡を堪能、ワイナピチュ山にも登ってみた!!~
予定 3日目~5日目のスケジュールは下記の通りです。マチュピチュは3日目に訪問予定でしたが、フライト欠航の関係で1日遅延させることに。マチュピチュ遺跡は列車で一緒になった日本人グ...
【ペルー旅行(2011年4月)】1~3日目 ~フライトが欠航し、1日遅れでマチュピチュに到着。。。~
予定 1日目~3日目のスケジュールは下記の通りです。機体トラブルでフライト欠航となったため、いきなり旅程変更です。。。幸い、クスコ観光を少し長めに予定していたので、そこを削る形で...
気候について 地球の歩き方の本にも載っていますが、念のため気象庁のサイトで確認。クスコは標高約3,400mの地点にある都市なので気温が低めです。天候については、リマは雨の心配なさ...
チケット予約 現地での旅程も決まったので、それに合うようにフライトチケットと列車チケットの予約をしました。 日本⇔リマ間(国際線) こちらで見積もりを取ったリストから日本旅行を選...
現地ツアーとホテル調査 今回の旅は複数拠点滞在型スタイル(リマとクスコ)となります。そして、リマからは現地ツアーで「ナスカの地上絵」に参加し、クスコからは自身で列車移動してマチュ...
【ペルー旅行(2011年4月)】計画② ~旅スタイルとフライト検討~
旅のスタイルについて 今回の主目的である「マチュピチュ」「ナスカの地上絵」はリマから各種ツアーが出ています。そのため、一拠点滞在型スタイルでもいいのですが、下記理由より複数拠点滞...
ペルーの情報収集 まずは旅のバイブルである『地球の歩き方』を購入。これに加えてネット情報中心に情報収集をしました。 B23 地球の歩き方 ペルー ボリビア エクアドル コロンビア...
【ペルー旅行(2011年4月)】 ~マチュピチュ遺跡を見てみたい!!~
↑今回の旅行で管理人が撮影した写真です きかっけと旅行期間 人生で一度はマチュピチュ遺跡を見てみたいと思って、G/Wを利用してペルー旅行へ行ってきました。連休期間をそのまま旅行期...
マチュピチュからつづら折りの道を降りてくる。 徒歩なので、バイバイボーイと同じようにショートカットしながら下る。 バスを待てなかったのか、節約したかったからか、歩いて降りた。 ふもとの街はアグアスカリエンテス(温泉)である。 中南米は火山国が多いため、温泉も結構ある。 日本とは違って水着着用で入ることも多い。 貸風呂のように個室になっていると好きにできる。 ここでは温水プールのような感じで入った。 極楽、極楽。 これで本当にマチュピチュへのインカトレイル旅行は終わり。 にほんブログ村
マチュピチュでアルゼンチン人のみんなとガイドさん記念撮影。 3泊4日一緒にトレッキングすると仲間意識が芽生える。 山登りの不思議だね。みんなフレンドリーで面白かった。 アルゼンチンの休暇時期にあたっていたのはたまたま。 複数のアルゼンチン人のグループに偶然入れてもらった。 日常会話程度のスペイン語なので、率直にしゃべらざるを得ず。 チチカカ湖のほとりのプーノに行くと話すと、 ”Puno es feo!” プーノなんか良くないよ!って言われた。 遠慮ないんだよね。それが楽しかった。 ポーターとの競争も刺激的だった。 さて、マチュピチュ観光の後は、アグアスカリエンテスだ! 温泉だ! にほんブログ村
どいつ遺跡の中で最も高く見晴らしがよいところにある。 インティ・ワタナ「太陽をつなぎとめるもの」 高さは1.8mで自然石を削って作られている。 中央に突き立っている36cmの角柱。 東西南北を指しており、柱の対角線を太陽が冬至に通過するという。 インカは太陽暦を使用していた。 日食で太陽が消えないように儀式をおこなった? 日時計に使われたという説もある。 マチュピチュには巨大な自然石を削って作ったものが多い。 その技術にうなってしまう。 日本で言ったら近江の穴太衆だろうか。 ちなみに今村翔吾さんの塞王の楯も穴太衆を描いている。
位置も重要性もその中心的なものだったのが大塔である。 石組みが精巧なものになっており、重要な場所だった。 大塔を下部から眺めると圧巻。 この内部には彫刻が施された石もある。 この弯曲したカーブがクスコのコリカンチャと似ている。 窓からさす光で天体観測もしたのだろうか。 この塔も別名「太陽の神殿」コリカンチャである。 この大塔の岩の下は洞になっている。 入口の右には自然石を刻んだ階段がある。 の階段の奥の壁には「ニチョ」(壁がん、壁のくぼみ)がある。 祖先の霊を弔っていた霊廟と言われている。 なかにはなんと日時計のような石まであった。 すばらしい石積みの遺跡にまみれて、ぼうっとしてしまう。 にほ…
石積みが精巧にできているの本神殿や3つの窓の神殿のあるあたり。 中央部の高台にある本神殿。 ほかの石積みも素晴らしいが、特にこの一帯の石組みは精巧にできている。 マチュピチュを発見したのはハイラム・ビンガムというイエール大学の歴史学者。 インカの始祖が生まれた場所は「3つの窓をもつ」タンプ・トッコが出てくる。 ビンガムは、マチュピチュこそインカの始祖が生まれた場所と考えたらしい。 3つの窓の神殿。 実際にマチュピチュを建設したのは、第9代皇帝のパチャクティと言われている。 インカの歴史は深い。興味が尽きない。 にほんブログ村
遺跡の中に入ってしまうと、どこにいるかわからなくなる。 ちょっと離れた位置から全景を見てみる。 観光の仕方によるのだが、入り口が違うとアプローチが異なる。 インカトレイルから徒歩でくるのと、アグアスカリエンテスからバスで登ってくるのでは若干違う。 結構広くて、すごいのだけど、現場にいるとその一つ一つが良く分からなくなる。 実際、あとで写真で見て、「あー、こんな貴重なものだったのか」と後悔しきり。 ローマなどでもそうではないかと思うが、遺跡が多すぎて疲れてくるというのか。 まあ、ぜいたくなことである。 スペイン語ツアーだったので、わかったような顔をしていたのもあるけど。 しっかり見ておけばよかっ…
インカ時代から聖鳥としてあがめられてきたコンドル。 大きな岩の前に石に刻まれたコンドルが東向きに配置されている。 このコンドルのレリーフは「拷問の場」の前の広場にある。 インカの石工はヒワヤといわれる黒く固い石で、自然石を加工していた。 石を切るというよりは、打ち砕いていたという。(インカ皇統記) 大きな岩や拷問の場を囲むように長い石壁がある。 この壁にも「ニチョ」(壁のくぼみ)がいくつもある。 ミイラか生贄か何かが配置されていたのだろう。 コンドルは神々が住まう天の世界(ハナパクチャ)へ、人々の願いや魂を運ぶ使者の役割を担っていたという。 地上と天界を結ぶ場所だったのかな。 にほんブログ村
インカトレイルからマチュピチュ全体を眺めて、いよいよ遺跡の中に入る。 クスコのコリカンチャのような弯曲した形の塔。 軍事的に大切だったという大塔である。 その左側に皇女の館がある。 皇女の館の門のあたり。インカの石積みが、そこここにある。 右には皇帝の館もがあり、マチュピチュの中でも重要なところ。 インカの精巧な石組みだらけで至福のひととき。 シーニュ ヴィニュロン / ジャン フルール ボジョレー ヌーヴォー [2022] 赤ワイン 500ml ペットボトル / フランス AOCボジョレーボジョレー ヌーボー Beaujolais Nouveau ボージョレー ヌーヴォー 新酒 [bjn] …
標高 2500mの断崖にある天空の都市 マチュピチュ。 マチュ・ピチュとは「老いた・峰」とか「親分の峰」とかいう意味。 うしろにそそり立つ山はワイナ・ピチュ「若い・峰」である。 クスコからインカの聖なる谷を抜けウルバンバ川上流を一気に登る。 インカトレイルを歩かなくてもマチュピチュには行ける。 ハイラムビンガム・ロードというつづら折りの道がマチュピチュにつながっている。 ふもとのアグアスカリエンテス(温泉)から斜面をのぼるバスが出ている。 バスはゆっくりとつづら折りの道をジグザグとしか進めない。 しかし人が徒歩で歩くなら、ショートカットできる。 バイバイ・ボーイといったか、ショートカットしては…
霧立ち上る早朝のインカトレイル。 もうマチュピチュは目の前だ。 インカの時代にはいなかったリャマたちもお出迎えしてくれた。 霧の中に徐々に建造物が見えてくる。 期待が膨らむ。 リャマは人慣れしていて、まったく動じることはない! 直下から見上げていても、平気な顔をしている。 危害を加えてくるわけでもなく、景色に馴染んでいた。 Yogiboにもリャマのローラさんがいるけど。 遺跡にリャマってなごむ。 にほんブログ村