メインカテゴリーを選択しなおす
こんにちは おとといの日曜日 久しぶりに 日帰りだけど遠くのお出かけ行ってきました 気候もよくあったかかったので 愛犬あさちゃんも連れて春のお出かけです 1週間前の予報では晴れ予報だったけ
お堂が琵琶湖に突き出ている海門山満月寺 浮御堂(うきみどう)です近江八景の1つ「堅田の落雁(らくがん)」・・浮御堂の上を飛ぶ雁の様子を描いたもの高浜虚子の水中句碑 です・・「湖も 此辺にして 鳥渡る」月日が経つのは早いもの撮影 23年3月中旬唐崎神社日吉大社の摂社にあたる神社近江八景の1つ「唐崎の夜雨(からさきのやう)」・・松の古木に夜の雨が降り注ぐ情景唐崎神社から望む、琵琶湖湖畔の風景に相応しいヨット...
瀬田川といえば唐橋だろう。 「急がば回れ 瀬田の唐橋」である。 近江八景となっている。 木の色に塗っている。 琵琶湖を渡るほうが直線距離だと近いのだが 意外に琵琶湖は風が強い。 瀬田の唐橋を回ったほうが早いのだ。 地味で慎重な県民性とも合っている気がする。 確実にたどり着く。 それが大事だよね。 でも今の唐橋周辺は混雑していて、遅いけど。 にほんブログ村
青春18きっぷで名古屋から大阪へ移動途中、大津市の石山駅に立ち寄りました。チョコザップが目当てです。石山駅は石山寺を見物しに来たとき以来、2年ぶりです。 tamikiti67.hatenablog.com 1階にはレンタサイクルがありました。 大津市のカラーマンホールです。観光スポットにキャラクターにいろいろ盛り込み過ぎですね。 チョコザップ石山店 駅前の便利な場所にチョコザップ石山駅前店があります。雑居ビルの一階です。 ここらで筋肉に刺激を入れていきましょう。😀 チョコザップ共通の鍵のかからないオープンロッカーです。 エアロバイクは6台もありました。 トレッドミルは5台。チョコザップは大阪で…
三井の晩鐘で有名な三井寺。正式な名前は園城寺。 緑の季節も歩くのによいところだ。 園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市園城寺町にある天台寺門宗の総本山の寺院。山号は長等山(ながらさん)。本尊は弥勒菩薩。開基(創立者)は大友与多王。日本三不動の一つである黄不動で著名であり、観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で札所本尊は如意輪観世音菩薩である。また、近江八景の1つである「三井の晩鐘」でも知られる。なお一般には三井寺(みいでら)として知られる。 ja.wikipedia.org 最近は円珍文書で報道された。 中国の王朝の唐に渡り、日本に密教の教えをもたらした僧・円珍に関する文書、「智証大師…
近江八景のタイルを囲むのは小さい正方形のタイル。 それも外れて落ち葉がたまっていた。 このわびしい中にあるのは、「石山秋月」である。 紫式部が源氏物語の構想を練ったという石山寺での満月の景色である。 湖上の満月と石山寺の多宝塔らしきものが描かれている。 石山寺は敷地が広くアップダウンがある様子もわかる。 浮世絵としては、大津市歴史博物館のデータを参照いただきたい。 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/db/shuzo/detail.html?8200000 花の寺としても楽しめる。 春は梅林が美しい。 ちょっと怖いが、紫式部像もあるのでご覧いただきたい。 にほ…
近江八景の文字が割れている・・・ 点字ブロック優先で良いとも思うのだが。 もう近江八景のタイルは外しても良いのではないか? この割れているのは、「矢橋の帰帆」である。 急がば回れの「急ぐ」場合のことである。 もちろん割れていない個所もある。 矢橋(やばせ)は滋賀県草津市の集落地名。矢橋から船に乗り対岸の石場に達すると東海道の近道になることから、古くから琵琶湖岸の港町として栄えた。近江八景の「矢橋帰帆」(瀟湘八景の遠浦帰帆と対応)として有名。現在は矢橋帰帆島が建設され当時の趣はない。また矢橋帰帆島と湖岸との間の水路に赤潮・アオコが発生しやすく問題が指摘されている。 ja.wikipedia.or…
この点字ブロックへのタイルへの食い込みはひどい。 点字ブロックをたどっていたら、滑ってしまう。 こんな危険な歩道はないだろう。 ただ、瀬田の夕照はすばらしい。 「急がば回れ」の語源の瀬田の唐橋と琵琶湖に沈む夕日である。 「近江八景 瀬田夕照 歌川広重画」で有名である。 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/db/shuzo/detail.html?8100002 こんなのんびりとはしていないが、良い景色である。 東海道・東山道(中山道)方面から京都へ向かうには、琵琶湖を渡るか南北いずれかに迂回しないかぎり、琵琶湖から流れ出る瀬田川を渡る必要がある。1889年(明…
これは比較的良い位置に配置されている。 近江八景の「粟津の晴嵐」である。 志賀小学校へ通う児童が歩く歩道である。 湖岸のレイクビューのマンションからは遠い。 結構な距離を通学するのは体に良いよね。 滋賀の寿命が長いのは、適度に便利で、適度に不便だからではないかな。 大阪や京都のようにバス利用の助成などはなく、自分で頑張るしかない。 福祉が充実するのは良い面もあるが、フリーライダー(ただ乗り)の側面もある。 自分で何とかするしかないというのも、健康維持にはいいかもしれない。 このころも船が出ていたのだね。 「近江八景 粟津晴嵐 歌川広重画」で有名である。 https://www.rekihaku…
除夜の鐘で有名な三井寺。 三井の晩鐘も近江八景の一つである。 これも点字ブロックひたひたに貼ってあるなあ・・・ 桜の名所としても有名な三井寺。 そろそろ、夜のライトアップもされるらしい。 三井寺は通称である。園城寺が正式名称だ。 園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市園城寺町にある天台寺門宗の総本山の寺院。山号は長等山(ながらさん)。本尊は弥勒菩薩。開基(創立者)は大友与多王。日本三不動の一つである黄不動で著名であり、観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で札所本尊は如意輪観世音菩薩である。また、近江八景の1つである「三井の晩鐘」でも知られる。なお一般には三井寺(みいでら)として知られる。…
これも限りなく点字ブロックに近いタイルである。 点字ブロックをよけると、靴が滑るというわけでブロックの上を歩いてしまう。 このタイルは「唐崎の夜雨」である。 唐崎神社の松を描いている。 近江八景 唐崎夜雨 歌川広重画で有名になった。 いまこんなには松はないので、大津市歴博の作品でご覧いただきたい。 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/db/shuzo/detail.html?8100006 境内には、宇志丸宿禰が植えたのに始まるとされる「唐崎の松」がある。境内から琵琶湖を背景に唐崎の松を描いた歌川広重の「唐崎の夜雨」で知られており、近江八景に選ばれている。 j…
ちょっと、これ点字ブロックをぶち抜いてるよ。 たぶん点字ブロックが後付けなのだろうけど、なんで近江八景優先なの? ぶち抜いている近江八景は「堅田の落雁」である。 堅田も古い土地で味わい深い場所である。 これも「近江八景 堅田落雁 歌川広重画」で有名である。 浮世絵については大津市歴史博物館のデータベースにあるのでご覧いただきたい。 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/db/shuzo/detail.html?6700012 ここに描かれているのは浮御堂という建物である。 ja.wikipedia.org JR湖西線 堅田駅から徒歩15分くらいで行ける。 古い建…
近江神宮参道である神宮道の歩道に近江八景のタイルが貼られている。 なめらかなので雨の日には滑りやすいのだが、見ていて楽しい。 近江八景(おうみはっけい)は、日本の近江国(現・滋賀県)にみられる優れた風景から「八景」の様式に則って8つを選んだ風景評価(作品の場合は題目)の一つである。 近江八景 - Wikipedia よく通る道なのだが、本当に八景もあったかな?と確かめてみた。 写真を撮っていても、あれ?4つしかないのじゃないの?と思ったのだが。 ちゃんと8つあった。 まずは「比良の暮雪」を見てみる。 浮世絵の「近江八景 比良暮雪 歌川広重画」が有名である。 大津市歴史博物館などで画像が見られる…