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瀬田川といえば唐橋だろう。 「急がば回れ 瀬田の唐橋」である。 近江八景となっている。 木の色に塗っている。 琵琶湖を渡るほうが直線距離だと近いのだが 意外に琵琶湖は風が強い。 瀬田の唐橋を回ったほうが早いのだ。 地味で慎重な県民性とも合っている気がする。 確実にたどり着く。 それが大事だよね。 でも今の唐橋周辺は混雑していて、遅いけど。 にほんブログ村
この点字ブロックへのタイルへの食い込みはひどい。 点字ブロックをたどっていたら、滑ってしまう。 こんな危険な歩道はないだろう。 ただ、瀬田の夕照はすばらしい。 「急がば回れ」の語源の瀬田の唐橋と琵琶湖に沈む夕日である。 「近江八景 瀬田夕照 歌川広重画」で有名である。 https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/db/shuzo/detail.html?8100002 こんなのんびりとはしていないが、良い景色である。 東海道・東山道(中山道)方面から京都へ向かうには、琵琶湖を渡るか南北いずれかに迂回しないかぎり、琵琶湖から流れ出る瀬田川を渡る必要がある。1889年(明…
急がば回れの語源の場所が滋賀にある。 「いそがばまわれ瀬田の唐橋」である。 琵琶湖から流れる瀬田川にかかる橋である。 ことわざ「急がば回れ」の語源は、「もののふの 矢橋(やばせ)の船は速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋」という短歌に由来している。当時、京都に向かうには(距離の短い)草津の矢橋から大津まで船で琵琶湖を渡る方が早かったが、比叡山から吹き下ろす強風によって危険な航路だったため、急ぐなら(距離の長い)瀬田の唐橋を通った方が安全だという意味で、このような歌が詠まれた。 急がば回れ 瀬田の唐橋 滋賀ガイド! 日本三名橋の一つで近江八景「瀬田の夕照」で名高い名橋なのだが。 www.biwa…
最近植替えを行った龍神木に接ぎ木された銀冠玉の苗二本です。いずれも銀冠玉錦の掻き子を狙って4年ほど前にヤフオクで入手した苗です。左側の苗はいつの間にか斑が消えて普通の銀冠玉群生苗になりました。幸い形態が疣銀冠玉と言えそうな姿ですので先日大きめの子株10個ほどを外して袖ケ浦の台に接ぎました。右側の苗は不幸な経過をたどっています。画像でもわかるように大きな斑なし子株二つと、全斑の小さな無数の子株を吹い...
羊は、以下の記事で、心と周りの状況との作用について書かせてもらいました。 『心の表れ』 お部屋の物が多くても、それほどイライラしない人もいますし、逆に、しょ…