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小春日和。 風の強い一日だったが、快晴に恵まれ暖かかった。 明日からぐぐぐっと気温が下がるらしいので、晩秋の置き土産だったのかな・・・。 寒さが苦手な冷え性なので、それはそれできつい。 さて、明後日はジャパンカップ(G1)。 チェスナットコートという名の地方から参戦する馬がいる。 9歳の男の子。 デビューは中央、かの矢作厩舎に所属していた。 なかなか勝てなくなって6歳で地方へ、、、よくある話である。 でも、どうやらこの子は他の多くの子達と異なり、引退後はのんびりと暮らせるらしい。 引退前にもう一度だけ中央の芝を走らせたいという、オーナーと調教師の強い思いでこの度の出走と相成ったそうだ。 これが…
【B3】秋ドラマ感想 - コタツがない家、何食べ、ゆりあ先生。(きょうのごはんネタ付き)
基本、ドラマは面白くないのであまり観ないが、お試しで録画した母につられて観たドラマが二つ。 一つは小池栄子さん主演の「コタツがない家」。 もう一つは菅野美穂さん主演の「ゆりあ先生の赤い糸」(だったかな?)。 ゆりあ先生の方は、第二話目で菅野美穂の力んだ演技がますますかったるくなり、かつ、登場人物が多すぎて、案の定ドタバタ感が増したので観るのをやめた。 三田佳子の無駄遣いもひどかった。 母も第三話あたりでギブアップしていた。 コタツがない家は、なんだかんだで視聴を続けている。 ストーリー自体は大したことない、と言ってはなんだが、大したことはない。 でも、やはりキャスティングの妙であろう。 バリバ…
今朝もはよから子熊がライフルで捕殺されるニュースを目にした。 行政、警察、ハンター、メディア、、数多の人間達に取り囲まれ、逃げ込んだ水田からひょっこり小さな頭の先を見せる子熊。 母熊とはぐれたのか、母熊もまた殺されたのかは分からないけれど、どうしてこんな下界に来てしまったのか。 ちょうど昨晩、北の大地で暮らすヒグマの母子を追った映像を見たばかり。 クマの種類は違えど、きっと今時分はヒグマの子のようにお母さんの周りを無邪気に駆け回り、生きる術を教わりながら冬を迎えるはずだったろう。 目の前まできた小さな子供に銃口を向け、文字通りぶっ放すハンター。動画のコメント欄は拍手喝采の体。 ワタシの暮らすエ…
先日の読売新聞。 皇室と聞くと虫唾が走るワタシ。 宮内庁とK子さんがペルーに観光に行った話など読みたくもないと思ったが、K子さんの写真の下の見出しが目に留まる。 「観光化進めた日系人村長の孫」 ご存じでしたか? かのマチュピチュの麓の村の長を務め、この地の観光地化に尽力した御方が日本人だったことを。 お名前は野内与吉さん。 明治28年に福島県の裕福な農家に生まれ、21歳のときに単身ペルーへ。 現地の国鉄勤務を経て、鉄道が敷かれたマチュピチュに移り住む。 仲間と密林を切り開いて水道を引き、水力発電を整備して電気を通した。 遺跡が観光資源になると考え、当地で初のホテル「ノウチ・ホテル」を開業。 ホ…
今日の朝刊トップは、岸田さんの所信表明演説。 一丁目一番地は経済。経済、経済、経済!と連呼する姿を冷ややかに伝えている。 年末に期限を迎える電気やガス、ガソリン代の補助を来春まで継続するというのは大歓迎。 今夏も暑がりの母が、居間や自室、風呂場でエアコン様様な夏を送っていたが、電気代は昨年よりも安く、補助の効果を実感した。 今冬は灯油よりエアコンメインで過ごすことになりそうだ。 岸田さんの目玉の一つ、所得税減税については、党内の慎重論に配慮し、直接の言及は避けたらしい。 たしかに、経済対策の柱として所得税を減税しますっていうけど、すでに防衛力強化のために所得税を増税する方針だし。 過日、財務大…
ここのところクマによる被害のニュースが続いている。 クマといえば、山に山菜を採りにいって被害に遭うというイメージが強かったが、今年はバス停でバスを待っているだけで襲われたりしている。 過日、東北地方で山に帰りそびれた母熊と小さな二頭の子熊が捕獲されるニュースがあった。 母子が逃げ込んだ小屋を行政やら警察やら報道陣らが取り囲み、大変な騒ぎだった。 母子の行く末を案じていたワタシだったが、映像にちらりと映った檻の中のちび達の姿を見て、これじゃいくらなんでも殺せまいと安堵した。 が、それもつかの間、あっという間に殺処分のニュースが流れてきて驚いた。 あとから知ったが、熊の専門家らが集まる団体が現場に…
ごあいさつ: 雑記: みなさま: さいごに: ごあいさつ: いつもお世話になっております。 皆さんお元気でお過ごしでしょうか? 雑記: 独り言つ。「転職して、1週間たちまして。」 覚えることが次々と増えていき、目が回っております。。(@_@)// わたし自身も、なかなか「覚えきった!」と感じきれずモヤモヤしておりまして。。 早くスムーズにお仕事できるようになりたいですね。 まわりの皆さんとても丁寧に教えていただき、その時その時の程よいタイミングで のアドバイスが本当に感謝の毎日でございます。 お家に帰り、自分のメモを見返して解読不能で目が回っております。。(@_@;) 思い出しながらノートにま…
ごあいさつ: 雑記: さいごに: ごあいさつ: いつもお世話になっております。 皆さんお元気でお過ごしでしょうか? 雑記: 独り言つ。「雨に紫陽花」 雨が静かに降っていました。 庭に咲く紫陽花の花が、薄明かりの中で優雅に揺れていて。女性の目線から見ると、その美しい花びらは儚くも美しく響いていました。 私は窓辺に立ち、雨の音を聞きながら思いを巡らせました。 思い出されるのは、昔の風景です。 紫陽花が満開の季節に、私はまだ子供で、心に無邪気な夢を抱いていました。 夢と現実が交差する瞬間、雨粒が窓をそっとたたく音が心に響きました。 外に出て傘を持つこともできましたが、私はただ窓辺に立ち、雨を眺めるこ…
ごあいさつ: 雑記: さいごに: ごあいさつ: お世話になっております。 皆さんお元気でお過ごしでしょうか? 雑記: 独り言つ。夏前に。。。 夜も蒸し暑かったり、雨が降って、また太陽が照り付けて。。。 梅雨のはずがもう夏バテのようです。。。 体力削られ続けておりますw もう夏でいいのでは?と思うのですよね( ˊᵕˋ ; ) 最近お仕事終わって、 しぼんだ身体をスポーツドリンクで回復。 火照った身体をアイスで回復。 。。。毎日飲み物とアイスばっかり食べているような。。 熱中症対策。夏だから暑くて仕方がなく、ジュースやアイスばっかり食べちゃってw なんていい言い訳もまだ使えませんかね。。 もう夏で…
昨日の読売朝刊、トップ記事は東京都が新しい地下鉄線を計画しているというニュースだった。 東京駅を起点に日本有数の商業地である銀座や築地、人口増加が激しい勝どきや晴海、国内最大規模の卸売市場を抱える豊洲市場、そして国際展示場・東京ビッグサイトのある有明までを7駅、10分で結ぶ。 東京オリンピック・パラリンピック選手村跡地などで住宅が大規模提供され、人口増加が見込まれる臨海部。将来的には羽田空港アクセス線との接続も視野に入れているらしい。 オリパラレガシー等の活用を始め、世界から人と投資を呼び込み、東京や日本の成長に繋げていく開発へ向けたインフラ整備の一環。 開業は2040年代前半の見通し。20年…
【B3】雑記 ~ シニアの食卓の話やヴィーガン・コスメの話。
今月から来月初旬まで、アラウンド80な母は役所から委託された業務に従事。 毎日ではないものの、3連勤や4連勤の週もあるので少々心配していたが、連勤週を無事に終えた。あとは単発の日が数回。それでミッション完了。 普段はパートの勤務時間に合わせ、遅めに昼食をとる母(午後2時ごろにランチ)。 生活リズムを崩さぬよう、パート日以外も実践しているが、役所仕事の日はそういうわけにもいかず、まだお腹の空かないうちにお昼の時間がくるらしい。 コンビニで買ったおにぎりやサンドイッチといった軽食で手早く済ませるため、どうしても栄養バランスが悪くなる。特に野菜不足は深刻。 というわけで、母の帰宅時間に合わせて野菜た…
【B3】独り言つ - 皆既月食に魅せられ、冬を迎えるウクライナに胸を痛め、パリは燃えているかに涙す。
昨夜の皆既月食、素敵だった。 NHKのニュースでインタビューを受けた小学生ぐらいの女の子が、「生まれて初めて見た」と話していたが、半世紀生きたオバサンもそうでーす。 皆既月食をまともに見た記憶がないので、たぶん生まれて初めてだと思う。 幻想的な赤黒い月に魅せられ、何度も寒空の下に出ていった。 惑星食と一緒に起こるのは442年ぶりらしいが、安土桃山時代の人達にとって、この月の見え方はただごとではなかっただろうね。 次回の「皆既月食+惑星食(土星)」は332年後らしいが、そのとき、人類は何を思うのだろう。一部は火星に居たりするのだろうか。もしくはもう誰も居ないとか。 月だけはまだそこにいるのだろう…
ブログ投稿には、ある意味、勢いというものが必要だと思っている。 ちょこっと書いて「下書き」なんかに保存してしまったら最後、もうその記事が日の目を見ることはない。 今も一つ、下書きに保存してあった記事を捨てたところであるが、そのときはこれを書こうという小さな高揚感があったものの、そんなものはマッチの灯の如く、あっという間に燃え尽きてしまう。なんだか毎日を高速で駆け抜けているような気分。 一秒後には「今」は過去。 さて、話変わって、先日、日経オンラインで興味深い記事を見かけた。 およそ三年前に創業したばかりのメキシコ企業が、サボテンから革を模した合成素材を開発したというもの。 語学留学先の中国で出…
実家のしきみで(たぶん)寛ぐカマキリ。 夏が過ぎ、秋になって日が落ちるのが早くなっていくことにまだ慣れないワタシである。 外が暗くなると、はっとして顔を上げ、もしや雨ではとついつい窓際まで行き空を見上げてしまう。 およそ三か月ごとに季節が変わるって、本当に目まぐるしい。 こういう気候の中で長袖引っ張り出して、半袖引っ張り出して、また長袖引っ張り出してって、なかなか忙しない。 さて近頃、「倍速」という言葉をよく目にするようになった。 先日も日経や読売に倍速に関する記事が掲載されていた。 デジタル化に伴い、待っていられない人が増えたとか。 たとえば、音楽。 配信される楽曲で人気があるのはイントロが…