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滋賀県は琵琶湖北湖で、酸素を多く含む表層の水と下層の水が混ざり合う「全層循環」の完了を5年連続で確認したと発表した。 「琵琶湖の深呼吸」とも呼ばれる自然現象で、2月上旬にかけての冷え込みや強風が影響したと見られる。 時期は例年並みで、暖冬だった昨年より約1ヶ月早かった。 (新聞より抜粋) 波や水生植物などにより酸素豊富な表層水...
夏の伊吹山は青空が痛いくらいまぶしい。 そして、頂上でも暑い。山頂駐車場からぐっと登るので汗が流れる。 白や黄色の高山植物と周りの緑が青空に映える。 急がずに道端の高山植物を眺めながら休み休み歩こう。 ツアーで急ぐ方々もいるので道を譲ろう。 伊吹の名前を冠するので有名なのがイブキトラノオ。 トラのしっぽのように(?)ふわふわしている。 白山でもよく見るが、伊吹山で見ると本家のような気がする。 最初に発見されたのが伊吹というだけではあるが。 1377mとそれほど高くない伊吹山で高山植物が多く見られる。 これは積雪世界一といわれる雪のおかげである。 その雪解け水が琵琶湖の全層循環にも役立っている。…