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当舎の若オス、2羽です。この若オスは山下南部系のトリで、昨年末生まれのトリです。遅生まれのトリなので、ようやくトヤも終わり、山下南部系の若らしいトリになってきました。両親はこの若と同じような碁石の父鳩と、チョコ碁石の母鳩になります。きょうだいも黒系に出るのはオス鳩、チョコ系に出るのはほとんどがメス鳩になっています。一方、こちらの若オスは、マクラリー系のオス鳩になります。マクラリー系のトリは、独特な...
どうも在来ドイツが上手くいきません。この在来ドイツのペアが、また、無精卵でした。このペアはオスメスともに22年生まれのトリで、東海ドイツのI鳩舎から導入したトリです。オスメスともに素晴らしいトリなので、その子どもに期待をしていたところですが、今回も種が入らなかったようです。普通、無精卵の原因は、ペアのオス鳩にあるといわれていますが、今回はその原因がはっきりしません。◎ 気に入っていただけましたら、次...
生まれて5日目のマクラリー系のヒナです。一見すると、純白のヒナのように見えますが、純白のヒナではなくマクラリー系のペアのヒナです。父鳩は子育ての経験は豊かですが、母鳩は初めてのためか、2羽の大きさに差が出てしまっています。こちらも同じヒナの写真ですが、2日目のものです。写真を見てもわかるように、ヒナの産毛がほとんどありません。このように産毛がほとんどないヒナは、この後イエローかラベンダーのような羽...
朝の散歩で、見かけました。この野鳥はツグミです。この写真は。BIRD FANからお借りしていますが、このようなトリをよく見かけますが、今回はちょっと変わったツグミを見かけたのです。スマホの写メで撮ったので、画像がはっきりしていませんが、首から上が真っ白のツグミなのです。他のツグミと群れで田んぼの中にいたのです。とても目立つツグミでしたので、思わず写メを撮ったところです。こんな風に白いツグミは初めて見まし...
ドバトの姿が見えたので、カメラを持って出かけてみました。クータの朝の散歩に出かけようとした際に、ドバトが降りかけたので、戻ってカメラを持って出かけてみたところです。ドバトの群れは30羽ぐらいで、田植えの準備で耕やされた田んぼで、朝ご飯の最中でした。以前のような100羽ぐらいの大集団ではありません。そのためか、警戒心も薄いようです。よく見てみると、レース鳩の迷い鳩がいくつかいました。黄緑色の脚環です...
また、コンパニオンバードとしての紹介です。巣立ち間もないヒナですが、とてもきれいな観賞鳩です。こちらは、ハンガリアンハウスピジョンです。以前も同様に説明しましたが、以前はとても大きなトリでしたので、ハンガリアンジャイアントハウスピジョンというのが、正式な名称でした。しかしながら、現在は普通の大きさなので、ジャイアントは付けていません。次は、スパニッシュジャコビンです。ジャコビンよりは小柄で、えり巻...
巣立ちしたばかりのヒナ3羽です。巣立ちしたばかりで、オスメスはよくわかりませんが、かわいいヒナたちです。以前、鳩をペットとして飼いたいとの相談を受けましたが、これらのヒナをそのコンパニオンバードとして、飼ってみてはいかがでしょうか?このヒナはマクラリー系のトリで、1羽取りでしたがオスのような感じです。マクラリー系はもともとレース鳩でしたが、そのかわいい風貌から観賞鳩になった経緯があります。とてもお...
また、あのノスリです。2週間前のノスリの様子です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
当舎のマクラリー系の若、2羽です。この若2羽は23年生まれのトリですが、似たような羽色のトリです。羽色は似ていますが両親は別なペアで、また、羽色も別な名前がついています。このトリはメスで、羽色はホワイトラベンダーになります。両親は、オルレアンブルーオパールパイドの父親とクリームパイドの母親になります。ご覧のようにクチバシが白系のクチバシで、また、羽色がイエローのヒナと同じように生まれた時の産毛はほ...
当方の金魚の水槽です。今魚達が気持ちよさそうに泳いでいます。この水槽の金魚は、ひれが長い鉄魚と体の丸いランチュウです。鉄魚は今年3歳、ランチュウは2歳と3歳になります。こちらの水槽の金魚は、ランチュウが中心です。ランチュウでも体の成長がやや遅い、宇野系のランチュウです。宇野系は成長は速くありませんが、肉瘤(頭のコブ)のでき方が素晴らしく、また、白地がきれいなのが特長のランチュウです。大きいのが3歳...
ソウル大公園が「絶滅危機」コウライバト4羽搬入…個体増に努める(転載)
ソウル大公園が「絶滅危機」コウライバト4羽搬入…個体増に努めるソウル大公園が絶滅危機野生生物2級のコウライバト4羽を搬入し、減りつつある個体数を増やすよう力を尽くす。同公園によると、在来種の留鳥のコウライバトのメス4羽を今月中に公園内の種保全センターに連れてくる案を推進している。4羽とも国立生態院絶滅危機種復元センターから搬入する形だ。現在、一般人の観覧制限区域であるソウル大公園の種保全センターには、コ...
タラの芽が伸びてきました。ずいぶんと暖かくなり、当方のタラの芽もこんな感じになってきたところです。このタラノキは10年前に浪江町の実家から移植したもので、毎年、この時期に芽を伸ばしています。10年前に7本を移植しましたが、現在はその子どもなどもでき、11本になっています。別なタラノキは、このように伸びているので、食べ頃のものを選んで収穫することにしました。とりあえずの初日は、こんなにも収穫すること...
福島市小鳥の森に行ってきました。小鳥の森は、当方から車で15分ぐらいのところにあります。しかしながら、今の時期、超有名な「花見山」の駐車場近くなので、それなりの覚悟で家族で出かけてみました。思いのほか道路は空いていましたが、逆に小鳥の森の駐車場は結構、混んでいました。車を降りると、直ぐにウグイスの声が聞こえてきましたが、動きが速いのでカメラには収めることができません。一番小鳥を観察できるのは、この...
モデナについての質問が来ましたので・・・・モデナの羽色や体型についての質問が来ましたので、書いてみたいと思います。モデナはとても古い鳩種で、イタリアのモデナ(地方)で作出されたので、この名前がついています。このオールチョコのモデナは、知人のK鳩舎より導入したトリで、K鳩舎が輸入鳩を両親としたペアから生まれたトリでした。ご覧のように体がとても大きく、オールチョコの羽色のトリでした。このトリについては、...
ようやく、ジャガイモの植え付けをしました。先日、遅くなりましたが、ようやくジャガイモの植え付けを完了しました。今年は、例年よりも早い春の訪れでしたので、種いももこんなに芽が出ていたのです。そのため、例年よりも早く植え付けをしようとしていたのですが、いろいろと用事があり、今の時期になってしまったのです。先の種いもを、半分や3等分にしたりして、こんな感じで植えていきました。菜園を耕したり、畝を作ったり...
今年初めてのマクラリー系のヒナです。このヒナは同腹で、3月生まれです。2羽とも順調に成長しているので、間もなく巣立ちを迎えるのではないのかと思われます。この両親は今年初めてペアにしたトリで、父鳩がパウダーミーリー、母鳩がイエローのベタの羽色です。こちらのヒナはミーリーではなく、シルバー(S)の羽色になりそうです。母鳩がイエローで、また、父鳩の母鳩(つまり祖母鳩)もイエローでしたので、イエローを期待し...
本当に久しぶりの再会でした。一昨日の土曜日、浪江町で小学校・中学校の同級会がありました。卒業時の人数が200名でしたが、何と当日の参加者は63名という素晴らしい参加率でした。実行委員会の皆様のがんばりには、頭が下がります。写真は、最後の方の校歌斉唱のものです。昔を思い出しながら何とか歌うことができたようです。この同級会は10年ぶりでしたが、当方は前回には参加していませんでしたので、29年ぶりの参加...
当舎の若オス、2羽です。この若オスの羽色は、チョコフラッシュとしています。このチョコフラッシュの羽色は、元当方の会員であった樋口鳩舎から導入したトレントン系のレッドの羽色のトリに、当方の羽色のトリを交配して作出したところです。また、こちらのトリも23年生まれの若オスですが、イエローフラッシュとしています。こちらのトリも、樋口鳩舎のイエローのトリを基にして作出したところです。しかしながら、イエローの...
このランが、また、咲いてくれました。趣味のランですが、こんな感じで咲いてくれました。このミニコチョウランですが、毎年咲いてくれています。特に、水やりと時々の肥料だけで、きれいに咲いています。毎年の今頃、時にはもう一回、咲いてくれることもあります。ミニですが、本当にきれいなランです。また、別なところに置いてあるこのデンドロビュームも毎年咲いてくれています。デンドロビュームは特に暖房を必要としないので...
新規導入の2羽です。知人のS鳩舎より、このきれいな2羽を導入しました。鳩種は何と・・・・・・・ジャーマンビューティーホーマーです。この鳩種がまだ残っていたとは、本当に驚きです。この鳩種の特徴はいくつかありますが、その一つがこの頭部です。頭頂部からクチバシにかけて、緩くカーブをした作り、そして、奥目などが上げられます。この鳩種は、30年くらい前に元当会の副会長であった加藤周一鳩舎が、宮城県のインポー...
当舎のバスチン系のヒナ、2羽です。このヒナ2羽は同腹で、先月生まれたきょうだいです。両親は、バスチン系のサファイヤホワイトバーの父鳩と同じくバスチン系のブラックシールドの母鳩になります。このヒナ2羽は、間もなく3週間になりますが、こんな羽色になってきました。1羽がサファイヤホワイトバーで、もう1羽がサファイヤホワイトチェッカーのようです。左がサファイヤホワイトバーで、右がサファイヤホワイトチェッカ...
新たな配合を試みています。この2羽の配合を試みて、2日目になりました。4月になり陽気もよくなったので、当舎のペア達もそれなりに抱卵子育てに励んでいます。しかしながら、当方が好きなオリエンタルフリルは思うように増えないので、この2羽を配合しているところです。左のトリは当舎作のオス鳩で、右側のトリは輸入していただいたモダンタイプのオリエンタルフリルです。体も大きくいいトリでしたのでオス鳩とばかり思って...
当舎の山下南部系の若です。この若は12月末生まれのトリで、現在、トヤの最中といった感じです。1羽取りでしたが、オスのような感じで、オス鳩かと思われます。両親は、G(グリズル)の父鳩と碁石の母鳩のペアです。巣立ちしたときは、全身がほとんど真黒の羽色で、ハナコブの付け根辺りが少し白い羽色があるかなといった感じでしたが、現在は白い羽色がずいぶんと増えてきたようです。このままで白いものが増えてくると、碁石...
大きな鳩の番外編です。今回紹介する鳩は、当舎のものではなく、専門誌に紹介されていた鳩です。この灰二引のトリはキング種という鳩で、食用鳩になります。とても大きいので、キングという名前が付いたのでしょうか?(アメリカ原産)このキング種のオス鳩は、840gから1036g(28オンスから37オンス)と書かれていました。これらの鳩が紹介されていた専門誌は、以前も掲載したことがありますが、「鳩飼育の事典」(EN...
けさの散歩の様子です。大分春らしくなってきました。朝の散歩で見かけた光景ですが、2日前に降った雪のお陰か雪も新たに積もり、吾妻小富士もとてもきれいでした。しかしながら、東側の方は雲に覆われ、結構曇っていました。それでも、散歩の途中で見かけたこの花も、とてもきれいに咲いていました。この花は、ハクモクレンでしょうか、それともコブシでしょうか?本当にきれいに咲き始めました。こちらも同じく隣で咲いている白...
また、当舎の愛鳩たちです。こちらの愛鳩達も現在、巣引き中ですが、残念ながら子どもが生まれていません。このマクラリー系の種オスは当舎の代表鳩ですが、配合を代えたためかなかなか卵を生んでくれませんでした。それがようやく最近生んでくれたので、交代しながら抱卵に励むようになりました。こちらのトリは、インディアンファンテールの種オスですが、ご覧のようにハナコブや下コブが傷ついています。というのは、この種オス...
今回もハトの大きさについて書きたいと思います。今回の鳩大きさは、とても小さい鳩の仲間です。こちらの2羽は、スターリンのペアで、左がオスで右がメスのトリです。普通はオスの方が体が大きいので、その体重を計ってみると・・・・・・340gでした。次もかわいいナンのオスです。当舎ではこのオスだけが純血種なので、同じように体重を計ってみると・・・・・335gで、先ほどのスターリンよりも体重が少なかったです。一...
巣引きの時期ですが・・・・3月も残り少なくなり、当舎の愛鳩たちも巣引きに一生懸命です。しかしながら、思うように生まれていません。写真のトリはオリエンタルフリルですが、その卵を見てみると中止卵と無精卵でした。残念ながら、今年は1羽もオリエンタルフリルのヒナが取れていません。こちらはアメリカンショウレーサーのペアですが、最近ようやくペアになったところです。左がメスで、右がオスですが、卵を産むまではもう...
昨夜のネコたちです。昨晩、ネコたちの様子を見に行ってみると・・・・・おじいちゃんネコのサスケとサクラは、もうお休みモードでした。このモモ用の狭いベッドで、2匹がこんな感じになっていました。先に入れておいた湯たんぽがとても気に入りのようでした。そのためか、自分のベッドを取られてしまったモモは、助けを求めに来ました。このかわいい目で見つめられると、もう何も言えません。この感じからは、とても9歳のおばさ...
当舎のスターリンの若、2羽です。この2羽はきょうだいで、12月末に生まれた若です。現在、トヤが80%ぐらい終わったところで、こんな感じの羽色になってきました。両親は、この若のようなメッシュの父鳩とブラックホワイトバーの母鳩になります。こちらが父鳩によく似たトリで、メッシュの羽色のトリです。スターリンはとても小柄なトリで、ハナコブなどもオスメスほとんど変わりがないので、オスメスの判断は難しいのですが...
また、ハトの大きさについて書きたいと思います。今回はハトの大きさの中でも、体長について書いてみます。写真のハト2羽は別種で、左がマクラリー系のメスで、右がポメラニアンポーターの若オスです。マクラリー系はおとなしいトリで、レース鳩と同じ大きさですので、比較のために一緒にしてみました。こちらの写真を見ると、体の大きさにずいぶんと違いがあるのがわかるかと思います。ポメラニアンポーターなどは、立ち気味の姿...
ホワイトバーの2羽です。このホワイトバーはバスチン系ではなく、プラチナホワイトバーになります。バスチン系のホワイトバーとよく似ていますが、血統的には違うものになりますので、今回アップしてみました。このトリは23年生まれの若オスで、母鳩にはバスチン系の血が入っていますが、全体としてはプラチナ系に出ているトリです。プラチナ系は、ご覧のようにクチバシや爪は黒く出ていますので、白系のトリではありません。一...
この2羽が、ペアになりそうです。この2羽はナンのトリですが、右がオスで左がメスになっています。この2羽を昨日からこのように一緒にしているのですが、大分仲よくなってきたような感じです。この2羽については、以前紹介させていただきましたが、近親のトリ同士です。右のトリがこちらで、オス鳩でありますが、また、左のメス鳩の父親でもあります。11年生まれなので13歳になるトリですが、とても元気です。こちらのメス...
春彼岸です。朝起きると、とても寒い感じでした。それでも、朝一でクータの散歩に行くと、何と雪が降っているではありませんか。近くのAさんの畑にある花壇では、かわいいスイセンがこんな感じで咲いていました。早春といえばスイセンですが、このようにかわいいスイセンが特に好きです。こちらも黄色のかわいいスイセンですが、こちらのスイセンはOさんのスイセンです。こちらは日当たりがいいところなので、雪はもう融けてしまっ...
当舎のアイザクソンオペル系です。現在この2羽をペアにすべく、配合中です。左がオス鳩で、右がメス鳩です。2羽とも同じような羽色ですが、微妙に違っています。こちらも左がオスで、右がメスです。オス鳩がホワイトアッシュ、右のメスがチョコスレートの羽色としています。アイザクソンオペル系の羽色は、栗系が多いのですが、当舎ではこの羽色に固定すべく取り組んでいます。今回初めての配合ですが、両方の羽色を引き継いで、...
ランの植え替えがようやく終わりました。当方の趣味のランの植え替えをようやく済ませることができました。写真のランは、6月頃に咲くかわいい日本ランのウチョウランです。ウチョウランも株の割には大きなきれいな花を咲かせるので、とても好きなランです。そのためか、最近はいろいろなウチョウランが作り出されているようです。そのため、今年はこんな感じのウチョウランの球根も購入してみました。果たして、このように見事な...
なみえ焼きそばのカップ麺です。一昨日のテレビで、このなみえ焼きそばのカップ麺がイオンで発売されるとのことが報じられていましたので、昨日、早速朝一番で買いに行ってみました。あまりにおいしそうなので、こんな感じで8袋ほど買ってみたところです。そして、家族でお昼にこのようにして食べてみました。なみえ焼きそばは、震災前から地元の浪江町で食べられていた焼きそばで、麺が太くとても食べ応えのある焼きそばでした。...
今日もあのトリがいました。当方が時々見かけているあのトリが、今日もいたのです。今日は仕事が休みでしたので、クータの散歩をお昼休みも行ってみました。すると、例のあのトリが電信柱にともっているのが見えたのです。先ほどの写真は拡大したもので、実際はこんな感じで電信柱の上に座っていました。落ち着いているようですが、やはり周りを警戒しています。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチ...
また、ハトの大きさについて書きます。大きなハトとして、この新ドイツがあるかと思いますので、この2羽の体重も量ってみました。右の真黒がオスで、左の灰引刺がメスになりますが、体重は次のようになりました。こちらがオス鳩で、22年生まれのトリです。このオス鳩の体重は670gで、前日のアメリカンショウレーサーのオス鳩とほとんど同じでした。オス鳩も年数が過ぎることによって体重が増えていきますので、来年にはもっと...
また、当舎のハトの大きさです。こちらのトリは、アメリカンショウレーサーのオス鳩になります。19年生まれなので、今年で5歳になります。きれいなグリズルの羽色で、アメリカンショウレーサーの特徴がよく出たトリです。このオスの体重を量ってみたところ、体重は680gでした。過日紹介しましたレース鳩の体重が540gでしたので、やはりそれよりは体が大きいのがよくわかるかと思います。アメリカンショウレーサーのオス鳩...
あの日から13年です。2011年3月11日から今日で13年になりました。今日の14時46分には、東の空に向かって静かに手を合わせたところです。今日の天気はご覧のような快晴で、当時とは少し違っていました。テレビや新聞では、当時と現在を比べながら報じていましたが、当方は当時を思い出してしまうので、あまり見ないようにしていました。それでも、今日の読売新聞の1面に、このようなことが載っていました。「編集手...
ハトの大きさについて書きたいと思います。前回もハト大きさ(外形)について書いてみましたが、今回は体重などの大きさ(重さ)について書きたいと思います。こちらのトリは、レース鳩の1系統である白雪南部のオス鳩です。このトリは19年生まれのトリですので、今年で5歳になります。白雪南部系らしく、赤柿目のきれいなトリです。このオス鳩の体重を量ってみると、550gでした。このトリをつかんでみても、それほど大きく...
「うちのトキソウが咲いたよ!」との電話がありました。と、友人の瀧口氏から電話がありました。当方も花、特にランが好きなので、早速みに行ってみたところです。すると、ご覧のようなトキソウ(正式には、大輪トキソウ・台湾トキソウ)がきれいに咲いているではありませんか。本当に見事なトキソウです。ほかの鉢にも、これまた満開のトキソウが同じように咲いています。このトキソウは、普通であれば5月頃に咲くランですが、瀧...
この種も1羽だけになってしまいました。当舎のアメリカサンのメスです。一見すると、ジャコビンのように見えますが、ジャコビンではありません。ジャコビンのように頭部と体の色が違うのではなく、全身が黒の一色です。また、脚毛のマッフがあるのです。このアメリカサンのオスが昨年落ちてしまい、このメスだけになってしまいました。この種のオスが落ちてからは、別な種のオスと一緒にしているのですが、なかなか卵を生んでくれ...
またまた、しっかりと降りました。朝起きると、一面の銀世界でした。天気予報では朝方まで雪とのことでしたが、その予報通りになってしまいました。朝の雪かきをしてからクータの散歩に出かけましたが、いつも以上にルンルンです。クータはこんな感じで、雪なんかへのかっぱです。クータは、夜はこの小屋ではなく家の中ですが、小屋の上にはしっかりと雪が積もっています。だいたい13cmぐらいの積雪です。雪の量は少ないのです...
当舎のダニッシュタンブラーです。このダニッシュタンブラーのオス鳩が、最後の1羽になってしまいました。当舎は多品種少数飼育のために、どうしても鳩種自体の羽数が限られてしまいます。この種オスも連れ合いのメス鳩が落ちてしまい、1羽だけになってしまったのです。この種オスは18年生まれのトリなので、まだまだ元気ではあるのですが、ペアのメスが若いのにもかかわらず、腫瘍ができて落ちてしまいました。そのため、寂し...
華麗なバスチン系の2羽です。当方が好きなバスチン系の2この羽を、新たに現在配合中です。手前がメスで、奥がオスのトリになります。こちらのオスの羽色は、パールホワイトバーになります。体の大きなオス鳩で、とても淡い羽色がきれいなトリです。このパールホワイトバーのオス鳩の血統の中には、チョコバーやアーモンドホワイトバーなどの羽色が入っていますので、このメス鳩との配合でどのような羽色の子どもが出てくるのか、...
ナンの親子の2羽です。こちらが2月生まれの子どもで、生まれて25日目になります。1羽取りでしたが、ナンの子どもにしては大きなトリです。きれいな白黒の羽色で、ナンらしい羽色の子どもです。一方、こちらが反対側の様子です。先ほどの羽色とは違って、黒が多い配色になっています。ナンの特徴である後頭部の羽冠は残念ながら、付いていないようです。そして、こちらが純血の父鳩です。今回あらためて父鳩の脚環を確認したと...
知人の会社のササキボディーです。このササキボディーは、自動車の修理・塗装を中心としている会社で、当方の知人が代表で行っています。本来の会社は、当方と同じく浪江町にありましたが、13年前の震災・原発事故のために現在の本宮市に移転しました。この社屋は最近完成したもので、社員一同、親切・丁寧をモットーに励んでいます。有限会社であり社員はそれほど多くはありませんが、地元密着をめざして取り組んでいますので、...
けさの散歩の時に見かけました。(1月に掲載したものの再掲です。昨日のオオタカのブログについて、「ノスリでは?」との意見をいただきましたので、確認していただくためにアップしました。)クータと朝の散歩をしているときの出来事です。間もなく朝の散歩が終わる頃、近くのドバト達、100羽以上の鳩が田んぼでエサを食べていたのです。当方やクータのことを気にしながらも、しっかりと食べていました。すると、急にドバト達...