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現在の当舎のバスチン系です。このバスチン系のトリは、23年生まれのオス鳩です。この若オスは、サファイヤホワイトバーとサファイヤホワイトバーのトリから生まれたバスチン系で、羽色はホワイトメッシュといった感じでしょうか。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また...
朝の散歩で見かけた犬です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
当舎の現在のバスチン系です。このバスチン系のサファイヤホワイトバーは、23年生まれのトリでオス鳩です。とても体も大きくきれいなトリですが、右側はこちらほど完璧ではありません。両親はともにサファイヤホワイトバーの羽色のトリです。当舎では、現在、このホワイトバー以外にも、バスチン系のトリはいますが、やはりこのホワイトバーが一番きれいです。そして、こちらが震災・原発事故前のバスチン系のトリです。同じサフ...
ニッポン:1-2:イランで、負けてしまいました昨日のサッカーアジアカップの予選リーグで、日本は残念ながら1-2でイランに負けてしまいました。サッカー好きな当方としては、試合開始早々に1点を入れられてから日本は思うような試合展開ができず、イライラしながら試合を見守っていたところです。その後の試合結果についての意見や総評などがたくさん寄せられ、まとめると次のようなことになるのかと思います。① 日本はマ...
「あのモダンオリエンタルフリルは、どうなりました?」とメールが来ましたこのメールを送ってくれたのは、知人のN鳩舎からです。以前、このモダンオリエンタルフリルを導入したことはこのブログなどでわかっていたようで、その後の様子を知りたくて、メールを送ってくれたそうです。そして、あのモダンオリエンタルフリルは、現在、このような状況です。2羽のうち、右にいたのがこのトリで、メス鳩?の方です。相変わらずいい体...
このトリが戻ってきましたこのトリは灰のオス鳩ですが、当舎のトリではありません。半年ぐらい前に、迷い込み出入ったトリです。その当時は羽にケガをしていたので、種鳩などの鳩舎で休ませていました。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に...
当舎の白雪南部の種オスです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
当舎のファンテール、2種です。このファンテールは11月生まれの若で、ブラックテールファンテールです。ブラックテールファンテールは、日本語では尾黒ファンテールになりますので、尾が黒いファンテールになります。しかしながら、この若の尾は完全に黒くはなっていません。そのため、ブラックテールファンテールとしては評価が低くなってしまうかも知れませんが、尾羽の状態や他の点からははとてもいいです。体も大きく、また...
朝起きて、びっくりでした。天気予報通り、一面の銀世界です。久しぶりの本本格的な雪だったので、急いで雪かきを始めました。小一時間ぐらい雪かきをして、これまたいつものクータの散歩に出かけることにしました。クータはいつも以上にリードをグイグイと引っ張っていきます。すごい力です。クータはとてもスリムな黒ラブですが、ご覧のように前足や後ろ足の付け根はすごい筋肉です。まるで、サラブレッドのような筋肉の盛り上が...
「福島民友」新聞からの転載です。環境省佐渡自然保護官事務所は10日、新潟県佐渡島の野生で生まれたと推定される特別天然記念物のトキ1羽を南相馬市で確認したと発表した。本県で野生生まれのトキの確認は、佐渡で第1回放鳥があった2008年9月以降で初めて。 発表によると、4日正午ごろ、同市の草地にいるトキを近隣住民が発見し、新潟県に情報を寄せた。個体識別のために付ける足環がなく、同事務所が野生生まれと確認...
新しくペアになった新ドイツの2羽です。左の黒がオスで、右のベージュがメスになります。2羽とも、別なトリと配合を試みていたのですが、どうも相性が合わないみたいで、配合をあきらめていたところでした。それが、どういうわけか数日前に自然にペアになったのです。このオスは以前も紹介させていただきましたが、愛知ドイツのトリで有名な角谷鳩舎作のトリです。まさに愛知ドイツといった感じのトリで、クチバシがとても短いオ...
ポメラニアンポーターの親子です。当舎のポメラニアンポーターの親子で、こちらのトリは巣立ちしたばかりの若です。残念ながら1羽しか孵りませんでしたが、そのおかげか体の大きいトリになった感じで、この体型からするとオスかも知れません。ポメラニアンポーターを始めとして、立ち姿勢のトリが多いのですが、この若はそのようなトリになるのではないのかと思います。さらにポーターの最大の特徴である、胸の膨らみもさらに大き...
自宅近くで見かけました。クータの散歩の終わり頃に近くの畑を通ったところ、野鳥が集まっていたのです。そのため、急いで自宅に戻り、カメラを持ってきてパチリしたところです。しかし、最初に見かけたのはこの野鳥とは違うトリで、ムクドリでした。ムクドリは警戒心が強いのか、直ぐに逃げてしまい、次にきたのはこのヒヨドリです。この畑の脇に残っていた柿の木3本にヒヨドリが次々にやってきました。去年は気がつきませんでし...
ナンの子ども、2羽です。この子ども2羽は、MIXですが、ご希望であればさし上げます。子どもですので、第一貨物便の直営営業所(支店)止めでお願いしたいと思います。この子どもは11月生まれで、オスのような感じです。ナンの特徴であるキツい目と色分けが不完全ではありますが、できています。両親は、父鳩が純血で(羽色は白黒)、母鳩はメッシュとオリエンタルフリルのMIX(羽色は白メッシュ)です。こちらの子どもは...
当舎のプラチナホワイトバー系の新ドイツです。このトリは23年生まれのオス鳩で、今年で1歳になります。羽色はダークプラチナホワイトバーといった感じでしょうか?今年で1歳になるので、現在はとても発情しています。両親は次の写真のトリで、とても近親のペアです。この若オスの羽色は、ちょうど両親の中間のような羽色になっています。こちらがその両親のペアです。左が母鳩で17年生まれなので、今年で7歳になります。右...
けさの散歩の時に見かけました。クータと朝の散歩をしているときの出来事です。間もなく朝の散歩が終わる頃、近くのドバト達、100羽以上の鳩が田んぼでエサを食べていたのです。当方やクータのことを気にしながらも、しっかりと食べていました。すると、急にドバト達が飛び立ったのです。そして、その後を一回り大きなトリが追いかけて行きました。「アッ、ハヤブサだ!」と思いましたが、ドバトはあっという間に逃げて行ったよ...
鳩友の大平鳩舎です。先日、鳩友の大平鳩舎に遊びに行ってきました。大平鳩舎とは、震災・原発事故前からの鳩友です。先日、浪江町に用事があったので、ご覧のように訪問してきたところです。大平鳩舎はレース鳩協会の賛助会員で、本当に鳩が好きで長く飼育しています。写真は、外でエサをあげているところで、舎外訓練の後に愛鳩が一心不乱にエサを食べているところに訪問したところです。大平鳩舎は、愛鳩を舎外訓練で外に出した...
当舎の山下南部系の若2羽です。山下南部系は在来系のレース鳩ですが、当舎には南部系として白雪南部、成光南部、そして、この山下南部が在舎しています。これら南部のルーツは同じですが、その後の作出者によって、上記のような南部系が確立されたようです。(他にも盛岡南部、岩片南部などの系等もあるようです。)これら南部系に共通するのは眼光が鋭く、とてもきつい顔をしているということでしょうか?この若は昨年の5月末生...
スパニッシュジャコビンの2羽です。当舎作のスパニッシュジャコビンの2羽です。左側のトリが22年生まれで、オスになります。右側のトリが23年生まれで、メスです。この2羽はペアではありませんが、知人のもとに行くことになりました。このオス鳩の羽色はレッドタイガーですが、この父鳩と同じ羽色です。タイガーとは、トラ模様という意味で、こんな感じの羽色を指しています。また、父鳩の方の祖父にはジャコビンの血が入っ...
こちらの2羽もようやくペアになったようです。この2羽は在来ドイツのトリです。左の方がオスで、以前に紹介させていただいたトリです。右がメスになります。このメスも一見すると体も大きくオスのように見えますが、れっきとしたメスです。羽色は飴二匹で、灰二引のペアから生まれた21年生まれのトリです。昨年も他のオスとペアにしてみたのですが、卵を生むこともなかったので、子どもが取れませんでした。こちらのオスは22...
新年早々、大変な災害・事故が発生しております。1日の午後に発生しました最大震度7を観測した能登半島地震では、石川県を中心に大きな被害が出ています。写真のように数多くのビルや建物が倒壊したり、破損したりしてしまいました。また、輪島市では大規模な火災が発生し、多くの建物が焼失してしまいました。そのため、多くの方が厳冬の中で不自由な避難生活を強いられています。さらに、これらの地震により、多くの方々がお亡...
在来ドイツの2羽です。この在来ドイツの2羽が、ようやくペアになりました。左側のグリズルがオスで、右の純白がメスになります。この2羽とも、東海ドイツ鳩同好会会員の田中鳩舎より、昨年に譲っていただいたトリです。とてもいいトリですが、昨年は特に配合することはありませんでした。しかしながら、とてもいいトリ2羽ですので、今年は子どもを取ってみようと思い配合したところです。このグリズルは21年生まれのトリで(...
当舎の仙台ドイツのペアです。当方が好きな在来ドイツの仙台ドイツです。2羽ともとても大きなトリですが、はたしてどちらがオスで、また、メスでしょうか?左がシャーリーのトリで、右がスレートのトリですが?オスは、こちらのシャーリーの羽色のトリになります。このトリは20年生まれですので、今年で4歳になります。ご覧のように、体がとても大きいトリです。在来ドイツのオスに見られる下コブがよく出ています。そして、こ...
2024年の年明けです。写真は自宅近くの初日の出の様子です。ご覧のような初日の出で、東の空にはしっかりと雲がかかっていたので、はっきりとは初日は拝むことができませんでしたが、午前7時過ぎに日の出があったようです。それでも、昨日の天気予報では、「曇りのち晴れ」ということでしたので、予報よりもいい天気でしたので、いつもの場所で初日の出を待っていました。他にも3組の人達がそれぞれ、見に来ていたようです。...
今日は大晦日、今年最後の日でしたので。2023年も今日で終わりなので、いろいろと家の後片付けをしました。その中で、最後の野菜の収穫として、自然薯の収穫をしてみたのですが・・・・。自然薯は、4月にこのクレバーパイプに種イモを入れて、家庭菜園に植えておいたのです。それを掘り起こしてみると・・・・、残念ながら小さいものが少しばかりでした。これでは、1月3日の3日とろろに間に合いませんので、他につるが出て...
高久鳩舎の愛鳩達です。先日、輸入鳩の件でお世話になったときに、鳩舎を訪問させていただき、ついパチリでした。高久鳩舎は関東地方に在舎している鳩舎ですが、先日、初めて訪問させていただきました。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に...
当舎のマクラリー系ショウレーサー2羽です。マクラリー系ショウレーサーについての問い合わせが多いので、若について紹介させていただきます。この若は遅生まれのために、トヤが完全に終わっていません。尾羽などが完全に生え代わっていないようです。羽色はイエロー二引きですが、胸の周りがイエローになっていませんので、ブリティッシュロイヤルイエローといってもいいかと思います。両親は、OBOP(オルレアンブルーオパールパ...
夕方のイルミネーションです。クータの散歩が遅くなり、夕方になってしまいました。そのため、暗くなった中での散歩でしたが、いつもとは違った光景を見ることができました。こちらは、日中、犬の散歩でお目にかかる方のお家のイルミネーションです。とても有名なお家で、クリスマスの時にもこちらのテレビ局で紹介されていました。ご夫婦で毎年飾り付けをされているようで、年々バージョンアップしている感じで、とてもきれいなイ...
2種のオリエンタルフリルを比較してみました。初めのが新規導入のモダンタイプで、次のが当舎のオリエンタルフリルです。一見してその違いがいくつか気がつくかと思います。先ずは、その羽色でしょうか?◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先...
新規に導入した在来ドイツ2羽です。当方は在来ドイツでも灰と仙台、胡麻が好みです。その中で、灰の種オスが少なかったので、先の東海ドイツ鳩同好会の品評会において、種鳩に相応しいトリを譲っていただきました。こちらのトリは、人見鳩舎より譲っていただいたトリで、何とメス鳩です。最初に紹介していただいたときに一目で気に入ったのですが、メス鳩と聞いて驚いてしまいました。17年生まれのトリなので、6歳になるすごい...
2回目の配合にトライ中です。当舎のマクラリー系ショウレーサーの2羽ですが、配合に取り組んでいます。今年はそれぞれのペアで子どもを作出しましたが、新たな配合に取り組んでいるところです。手前がメスで、奥がオスのトリです。このパウダーミーリーのオスは21年生まれのトリで、同じようなパウダーミーリーとイエローのペアから生まれました。おとなしいマクラリー系ショウレーサーの性質のとおり、このケージの中ではとて...
ついにモダンタイプのオリエンタルフリルを導入しました。ご覧のようなモダンタイプのオリエンタルフリル2羽を、ペットショップから購入してきました。メールをいただいた高久鳩舎と一緒に、関東地方のUPセンターに出向いて、念願のモダンオリエンタルフリルを購入することが出来ました。こちらの方は23年、今年生まれのメスだと思います。とても体型が素晴らしいです。こちらは一緒に導入してきた23年、今年生まれのオス鳩...
また、会報を発行しました。昨日、当会の会報「第15号」を発行しました。会報の内容は、情報提供と事務連絡ですので、会員の皆さまの中で興味のある方は、連絡をしてみてください。なお、今回の会報に関しては個人情報の部分もありますので、画像は縮小してありますので、ご了承ください。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイ...
けさの吾妻小富士です。少し早くクータの散歩に出かけましたが、その帰り道で見かけた吾妻小富士です。朝日を浴びた吾妻小富士が、くっきりと浮かび上がってきました。昨日の吾妻小富士よりもしっかりと雪を被っています。風もなく穏やかな朝でしたが、とても寒い朝です。この吾妻小富士の右下の中腹では、この開発事業が行われています。メガソーラーの開発です。2ヶ月前から始まったようですが、最上部にはソーラーパネルが設置...
当舎の在来ドイツの2羽です。この在来ドイツ、2羽が地区長のもとへ行くことになりました。この在来ドイツは22年11月生まれのオス鳩です。お世話になっている地区長より、「在来ドイツのオスとメスを導入したい。」との申し出がありましたので、この2羽をプレゼントすることにしました。このオス鳩は胡麻ですが、体は中の大といった感じです。このオス鳩の兄鳩が先の東海ドイツ鳩同好会の品評会で第2席に入賞したトリです。...
けさの散歩でまた見かけました。見かけたのはあのオオタカの若で、前回見かけた街灯の隣の街灯の上でした。こんな感じで、周りの様子をうかがっているようでした。この姿は、50m手前からも分かりましたが、あまりに遠かったのでクータと静かに近づいていったのです。この写真は、街灯から5・6mあたりの後ろから写したものです。街灯から10mくらいだと、こんな感じでした。寒い朝でしたが、やはりエサになるようなものを探...
この2羽を現在、配合中です。この若については以前も紹介させていただきましたが、同腹ですが改めて配合中です。若なので1歳にはなっていないのですが、トリとしては出来がいいのでペアにしようと取り組んでいるところです。この黒刺しがメスのように思っています。両親が真黒と黒刺しのペアで、父鳩が真黒で母鳩が黒刺しの羽色です。この黒刺しの方がおとなしいので、メスと思っているところです。こちらの真黒はやや黒刺しより...
朝起きると、こんな感じでした。ご覧のように、今年初めての積雪です。雪は、昨日の午後から降っていましたので、けさの積雪は覚悟していました。予想よりは少ない感じだったでしょうか。それでも、いつもどおりクータの散歩に出かけてみると・・・・。近くの公園のサザンカには、しっかりと雪が積もっていました。大体、3cmくらいでしょうか?途中の道路にはほとんど雪は積もっていません。しかしながら、このような状態が一番...
マクラリー系ショウレーサーの若2羽です。こちらの若は、パウダーブルーの羽色のトリで、メスだと思われます。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
とても嬉しいメールが届きました。会員の高久鳩舎から、「ご覧のような観賞鳩が輸入されたようです。」というメールが届きました。写真の観賞鳩は、外国産のサクソンスワローのようです。羽色の違いはありますが、とてもきれいなサクソンスワローです。また、同じくこの観賞鳩の写真も送られてきました。日本では見たことがないような観賞鳩で、ヨーロピアンラオリのようです。何か絵の具で描いたような羽色で、普通では考えられな...
何とこの時期に、スズメバチです。この写真は3日前のもので、当方の駐車場で見かけたものです。しかしながら、このスズメバチは元気がありません。夏の頃はとても怖いスズメバチですが、ほとんど動きがありません。恐らく寒さのために、動くことができないのだと思います。このままの状態では車にひかれてしまうので、車の来ないところに移動してみました。そして、こちらが昨日のスズメバチです。2日前に雨が降ったせいか、羽が...
ナンの子ども、2羽です。この子どもらの両親は、ナンの父鳩とMIX(メッシュ×オリエンタルフリル)の母鳩です。これらのペアなどからナンの子どもは4羽生まれていますが、この子どもが一番ナンに近いような感じです。頭や尾羽、翼の色は少し薄いですが、配色などはナンとほとんど同じです。そして、後頭部のカイフ(羽冠)もしっかりと出ています。さらに、体がやや小さいような感じですので、メスの可能性が高いです。メスで...
「レース鳩誌11月号」からです。「レース鳩誌11月号」に嬉しい記事が載っていました。今年度から新設された「令和5年度八郷&伊賀ワンロフトドリーム賞」に山中清一鳩舎が選出されたという記事です。このワンロフトドリーム賞は、八郷&伊賀の委託鳩舎でそれぞれ上位に入賞した鳩舎から選出されるというもののようです。そして、それぞれの委託鳩舎から選出された「清光伊賀プリンセス号」と「清光八郷クイーン号」の血統を見...
今回もI鳩舎を訪問させていただきました。先週の東海ドイツ鳩同好会の品評会の際に、このI鳩舎を訪問させていただきました。I鳩舎は在来ドイツではとても有名な鳩舎ですので、毎年、訪問させていただいています。今回も、目の保養と今後の研鑽のために種鳩などを見せていただいたところです。このオス鳩は、年齢は確認していませんが、すごい種鳩です。体の大きさももちろんですが、鼻コブや頭の大きさなどは、とても言葉では言...
品評会での当舎の在来ドイツの結果です。今回の東海ドイツ鳩同好会の品評会には、7羽のトリを出品しましたが、その中で入賞したのは、この灰胡麻(BC)のオス1羽だけでした。このオス鳩が胡麻のオスの部で、第2席に入賞することができたのです。このオス鳩は2022年生まれの1歳鳩で、体の大きさは中の大といった感じで、それ程大きなトリではありません。このオス鳩よりも体が大きかったり、鼻コブがもっと大きかったりす...
最後の東海ドイツ鳩同好会の品評会入賞鳩の紹介です。◎ 総合のメスの部 第1席 伊藤富鳩舎最後の入賞鳩の紹介で、総合のメスの部になりますが、第1席の誉れに輝いたのは、灰のメスの部で第1席に選ばれた23年生まれのトリです。灰と胡麻が一番レベルが高いのですが、先輩のトリを押さえた第1席のトリはご覧のようにきれいなメスらしいメスです。◎ 総合のメスの部 第2席 人見鳩舎第2席のトリは、第1席とはタイプが違う...
また、東海ドイツ鳩同好会の品評会入賞鳩の紹介です。◎ 灰のオスの部 第1席 伊藤富鳩舎激戦の灰のオス部でトップに立ったのは、伊藤富鳩舎のこのオス鳩でした。去年生まれの1歳鳩ですが、もう下コブも出ている立派なとりです。体も大きく、正に第1席に相応しいトリでした。◎ 灰のメスの部 第1席 伊藤富鳩舎また、メスの部の第1席も伊藤富鳩舎の若でした。何と、この23年生まれの若メスです。若いトリでしたが、体も大...
東海ドイツ鳩同好会の品評会入賞鳩の紹介です。◎ 仙台ドイツのオスの部 第1席 松岡鳩舎今回の仙台ドイツのオスの第1席も、松岡鳩舎でした。きれいな仙台ドイツ独特のスレートの羽色のトリで、顔やクチバシが他の在来ドイツよりもやや長めなのが、仙台ドイツの特徴の1つです。◎ 仙台ドイツのメスの部 第1席 田中鳩舎仙台ドイツのメスの部の第1席も、田中鳩舎でした。先ほどの説明のとおり、やや長め顔やクチバシがはっき...
今回も東海ドイツ鳩同好会の品評会入賞鳩を紹介させていただきます。◎ 黒のオスの部 第1席 松岡鳩舎左手のトリが第1席に入賞したトリです。1歳のオスですが、すごい迫力のトリです。また、右のトリと比べても分かるかと思いますが、黒の色がビロードのように輝いている羽色です。このような黒の羽色は、なかなか出ないようです。◎ 黒のメスの部 第1席 松岡鳩舎このメスの部も、松岡鳩舎です。在来ドイツのメスらしく、ク...
品評会の入賞鳩を紹介させていただきまます。品評会は各部門ごとに行われ、その中の上位3席までが表彰されますが、第1席のみを紹介させていただきます。(審査対象は、22年生まれと23年生まれのトリになりますが、入賞鳩のほとんどは22年生まれの1歳鳩です。)品評会は各部門ごとに行われ、その中の上位3席までが表彰されますが、第1席のみを紹介させていただきます。◎ 山北オスの部 第1席 福田鳩舎山北系のトリは...