メインカテゴリーを選択しなおす
東海ドイツ鳩同好会の品評会入賞鳩の一部を紹介させていただきます。先日、四日市市で行われました東海ドイツ鳩同好会品評会の入賞鳩の一部を紹介させていただきます。◎ 白のメスの部 第1席 田中鳩舎 ご覧のように純白のきれいなトリで、田中鳩舎作です。田中鳩舎は、最近数多く入賞されている方で、今回も白の部などで入賞されています。このメス鳩も23年生まれのトリですが、とても鼻コブもあがっており、1歳にもなって...
24年度の東海ドイツ鳩同好会に行ってきました。2泊3日で、三重県四日市市で行われた上記の品評会に参加してきたところです。写真のすごいトリは、今回の品評会に出品された在来ドイツのトリで、栗の部で入賞したオス鳩です。本当に在来ドイツの迫力ある表情がよく出ています。東海ドイツ鳩同好会の品評会は、山北の部、白の部、黒の部、栗の部、仙台の部、胡麻の部、灰の部、総合の部で行われますが、オスメスを別にして行われ...
品評会に行ってきます!先日、東海ドイツ鳩同好会の品評会についてお知らせを載せましたが、当方も明日からその品評会に出かけてきます。福島から三重県四日市市まではとても遠いので、2泊3日の小旅行を兼ねてのお出かけです。写真のトリは、当舎の仙台ドイツの種鳩です。左のシャリーがオスで、20年生まれなので4歳のトリです。右がメスで、21年生まれの3歳です。これらのペアの子どもや、他のトリも一緒に自家用車で出か...
マクラリー系の親子です。こちらのマクラリー系のトリは、23年生まれのトリで1歳になります。羽色は、ブリティッシュロイヤルラベンダーパイドになります。とても淡い感じの羽色で、当方が独自に命名してみました。目は柿目ですが、ヒナの時は白ウサギのような赤い目でした。全体的のとても淡いラベンダーで、頭部から胸にかけてが白になっています。そして、こちらが上の子どもで、24年生まれになります。羽色は母鳩と同じ羽...
東海ドイツ鳩同好会の品評会の案内です。この品評会が、12月1日(日)の10時より行われます。会場は三重県四日市市「羽津会館」ですので、在来ドイツ鳩に興味のある方は、是非、会場までお越しください。なお、会場の羽津会館は、羽津幼稚園(059-331-4712)の隣ですので、ナビにこの電話番号を入力していただければ、案内してくれると思います。こちらの在来ドイツは、去年の品評会で総合第1席に輝いた灰二引の...
秋野菜・冬野菜の収穫です。この真っ赤に色づいた野菜は・・・・・・・・・、ハバネロとトマトです。同じ野菜のように見えますが、ちょっと、いや、全く違う野菜です。やや小ぶりで、とてもきれいに色づいているのが、このハバネロです。ハバネロはとても生長が遅い野菜ですが、今年はしっかりと、そして、大きな実を収穫することができました。この後、半分か4等分にして、乾燥させます。その後、乾燥した実を粉砕器で細かくして...
当舎のジャーマンビューティーホーマーのメスです。このジャーマンは、知人の鳩舎から今年導入したトリです。現在、2羽が在舎していますが、残念ながらメス同士です。このジャーマンビューティーホーマーは、長く探していたトリで、ようやく見つけたときには本当に嬉しかったです。ところで、このトリを見て気づくことは、何かありますでしょうか?もしかすると、「ちょっと、ドイツの血が入っているのでは?」とか「ジャーマンビ...
あのドバト(?)をまた、見つけました。かわいい家族と散歩に出かけたところ、このドバトを偶然近くのところで見つけることができました。見かけたのは当舎の近くの畑で、こんなにきれいに写真を撮ることができたのです。このドバトを何回か見かけていましたが、こんなに近くで見かけたのは初めてです。初めからこの場所にいた訳ではなく、道路の反対側に田んぼで、このように落ち穂を1羽で食べているところでした。遠くには仲間...
ジャコビン2種です。左がスパニッシュジャコビンで、右がジャコビンになります。2羽ともメスで、23年生まれの1歳になるトリです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
昨日のドバトたちです。近くのF工場には、ドバトが150羽くらいが住みついています。そのドバトたちの食事タイムは朝の7時から8時の間と、午後の0時から2時ぐらいの1日2回のようです。その午後にクータの散歩に行ってみると、昨日遅い稲刈りが行われた田んぼで、ドバトたちが午後の食事をしているところでした。そして、その中に、今まで見かけなかったきれいなS(シルバー)のトリがいたので、ついパチリです。写メなの...
キジバトの写真をいただきました。これらの写真を送ってくださったのは、福島県内にお住まいのMさんです。カエデの木陰で休む1羽のキジバトです。Mさんによると、このキジバトは、Mさんのお宅で今年の夏の終わりに巣だった若で、生まれ育ったところを忘れないで、時々遊びに来てくれるそうです。キジバトも真夏の子育てのために、もう一羽のヒナの方はエサが十分にもらえなかったためか巣立ちはできなかったそうです。それでも...
クータのおもしろい?こだわりです。番犬候補のクータは、この時期、基本的にはご覧のように外に置いています。そして、こんな感じです、番犬の役目を果たしています。普通、ラブラドールは番犬にならないといわれていますが、しっかりとその役目を果たしています。しかしながら、今日のように曇りの日はいいのですが、雨の日でもとても暑い日でも、後ろの小屋には入らないのです。その訳は、・・・・(残りは後で書きます)◎ 気...
当舎の白雪南部系です。こちらの白雪南部のトリはオス鳩で、19年生まれの5歳になります。当舎のオス鳩は、ご覧のようにとても大きなトリになルことが多いです。このトリはもちろん純白で、目はとても鋭い柿目になっています。当舎では、このオス鳩のように、100%純白の羽色になっています。一方、こちらのトリは24年生まれで、WGの羽色です。背中と尾羽に、黒が少し入っ羽色になっているために、上記のような羽色なった...
当舎のバスチン系の若です。この若は6月末生まれのトリで、ようやくトヤが終わったところです。両親はパールホワイトバーの父鳩とサファイヤホワイトチェッカーのペアになります。1羽取りでしたが、大人しいトリなのでメスと思っていました。しかしながら、今回久しぶりにこのトリをつかんでみて、思いの外体が大きくなっているのに驚いてしまいました。しかしながら、このバスチン系を含めて栗系のオスの場合、尾羽などに黒いシ...
この2羽はきょうだいです。このマクラリー系の2羽はきょうだいで、24年の6月生まれです。両親はパウダーオルレアンブルーとイエローチェッカーのペアで、初めて生まれた子ども達です。この羽色はレース鳩のBC(灰胡麻)とはちょっと違うような羽色の胡麻の羽色です。一応、オスだと思うのですが、まだ、ゴロは吹いていません。こちらが同腹のトリで何回か紹介させていただきましたが、パウダーブルーの若です。こちらの若は...
新しい会報・3号を発行しました。こちらの第18号は、過日行われました第8回品評会の結果を載せたものです。先の品評会には会員や見学者が多数お出でくださいましたが、遠方の会員は参加できませんでしたので、結果をあらためてお知らせしたところです。次の第19号は、同じく品評会に対する感想や意見をまとめたものです。会員はもちろん、見学者の方からも貴重なご意見をいただきましたので、改善できるところは改善するよう...
最後の第8回品評会入賞鳩の紹介です。最後は総合の部の入賞鳩の紹介です。この総合の部は、今までの入賞鳩の中から会員の挙手によって決められる部です。総合第1席 マクラリー系 乳白色のオス 24-022810 齋藤幸浩鳩舎 レーサーピジョンの部では第3席でしたが、会員の総意では第1席になりました。本当にきれいなレーサーのトリです。総合の部では、このような感じで行いました。今までの部で入賞したトリを一堂に...
今回も第8回品評会の入賞鳩です。今日はチャーミングピジョンの部の入賞鳩の紹介です。このチャーミングピジョンの部は、観賞鳩の中でも姿・形がかわいらしい鳩の部になります。第1席 モデナ 白チョコ メス 23-038 吉田秀雄鳩舎 92点とても特徴的な体型をしたモデナ種です。丸く、そして、翼や尾羽が上を向いているような観賞鳩です。また、羽色も2色で染め分けられたようになっているのが、その特徴です。第2席...
今回も第8回品評会の入賞鳩です。今回はダイナミックP(ピジョン)メスの部の入賞鳩の紹介です。第1席 アメリカンショウレーサー BW メス 23-119 吉田秀雄鳩舎 82点ダイナミックピジョンの部は、新ドイツや在来ドイツ、アメリカンショウレーサー、キャリア、ジャーマンビューティーホーマーなどの大型の鳩の部になります。今回の出品数は5羽と、数が少なかったために、第1席のみの入賞となりました。入賞鳩の...
第8回品評会の入賞鳩です。今回はレーサーP(ピジョン)オスの部入賞鳩の紹介です。第1席 マクラリー系 オス 24-09358 佐々木茂美鳩舎 85点マクラリー系独特の羽色のトリで、羽色はオルレアンブルーオパールRCといった感じの羽色です。佐々木鳩舎ではこんな感じのトリがいくつかいます。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると...
レース鳩誌10月号からの記事です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
散歩中に見かける草花です。このかわいい草花を、時々見かけることがあります。夕方は日が暮れるのが早くなりましたので、朝方から午前中によく見かけます。花はかわいいオレンジ色で、花の感じや葉の形はアサガオによく似ていますがいかがでしょうか?。調べてみると、マルバルコウ(ソウ)と呼ばれているヒルガオ科の外来種のようです。毎年、同じ場所に咲く野草で、原産地は北米と書かれていました。とても小さく可憐な花なので...
本会の品評会が、無事終了しました。第8回日本観賞鳩会品評会が、福島市北中央団地の集会所をお借りして、盛会のうちに終了することができました。当日は雨模様の予報もあり、天候が心配されましたが、途中より快晴となり、この時期としては過ごしやすい中での品評会となりました。今回から部門を一つ増やし、「レーサーピジョン、ダイナミックピジョン♀、ダイナミックピジョン♂、オリエンタルフリル、チャーミングピジョン、ゴー...
品評会が近づいてきました。品評会の会場と駐車場について、再度、お知らせします。昨年のお出でいただいた方々はお分かりになると思いますが、会場はこちらの福島県営北中央団地集会所になります。団地の住所は、福島市北中央3-13-1になっています。ご覧のように、北中央団地は1号棟から3号棟までありますが、1号棟の隣の集会所になります。この会場の北側などが駐車場になりますので、この場所か西の方に車を停めていただ...
最後の第7回品評会の入賞鳩を紹介させていただきます。昨年(23年)の入賞バトです。今回の入賞鳩は、「総合の部」の愛鳩です。今までの5部門からの上位の入賞鳩が、これに該当します。◎ 『総合の部』・第1席 23-183(新ドイツ ベージュ) 81点 佐々木鳩舎23年生まれの若メスですが、81点という高得点で、総合の第1席となりました。新ドイツ独特のベージュの羽色です。とてもよくまとまっているトリです。新...
これは初霜かな?朝一で、毎日、クータをつれて外に行きます。それはクータのトイレをするためです。クータはお利口さんなのか、ケージでは絶対にトイレをしないので、どんなときにも外に行くしかないのです。そして、外に出てみるととても寒く、ビックリしてしまいました。道路脇の田んぼでは、こんな風に白くなっているところがあったのです。これは、初霜のように思えたのですが・・・・。その後、食事をしてからクータの朝の散...
金魚の品評会に行ってきました。この品評会は、当福島市のペットショップの駐車場で行われたもので、2年ぶりに行ってきました。第32回福島蘭鋳会品評大会と書かれていますが、福島県ばかりではなく隣県からも参加されているようでした。こちらの金魚は、今年生まれた当歳の蘭鋳たちです。当歳といいながらも、全て15センチ前後の立派なランチュウです。この当歳の金魚が一番多かったように思います。次のランチュウは、2歳魚のラン...
前回のアメリカンショウレーサーの若です。この若は、他の若と一緒に紹介させていただきましたが、その時はオスとして説明をしました。ご覧のように1羽取りのせいもありましたが、体が大きくきれいなトリでした。そして、オスとしての根拠は、体がとても大きく、また、ご覧のように栗系の羽色のオスの場合、主翼や尾羽に黒いシミができますが、この若の尾羽にもご覧のようにシミがありましたので、オスと判断したところです。しか...
リンゴのフジも、色づき始めたようです。クータと朝夕の散歩を一緒に行っていますが、近くにあるリンゴもご覧のように色づいてきました。当方の近くには、たくさんのリンゴ畑があるので、クータと一緒にその色づき具合を観察しているところです。リンゴにはいろいろな種類があるようですが、やはり一番美味しいのはこのフジだと思います。この販売機にも、リンゴがたくさん入っています。だいたいこのような販売機では、2コインが...
けさのキジバトです。けさのキジバトで、お世話になっている佐藤果樹園さんの架線のところにいました。けさはもの凄い濃霧で、クータの散歩に出かけたときには10m先が見えないくらいでした。それでも朝の散歩はクータの日課ですので、いつものように佐藤果樹園さんのところにある架線のところに行くと、このキジバトが鎮座していたのです。そして、こんなに近くに行っても、全く逃げる気配がないのです。この感じから、数日前に...
当舎の新ドイツのオス鳩です。このオス鳩は22年生まれの2歳のトリで、当舎の種オスです。珍しい羽色のチョコ胡麻刺しのトリで、体も長手の大きなトリです。新ドイツの特徴でもあり、また、欠点でもある目ブチがあまり出ていません。先日アップしましたこの灰二引のオス鳩の父鳩になります。父鳩に比べると体の長さが足りないように思われますが、こちらの部分は母鳩に似たような感じです。鼻コブや顔つきは、父鳩によく似ていま...
第8回品評会のチラシです。当会の第8回品評会のチラシ(ポスター)を作成してみました。このチラシに写っているのは、当舎のボカラトランペッター(中央、碁石、オス鳩)とチャイニーズオウル(左上、純白、オス鳩)です。こんな感じの観賞鳩が出品されるかと思いますので、会員ばかりでなく、観賞鳩に興味のある方は、会場(北中央団地集会所:福島市)までお越しください。これらのチラシは、市内のペットショップや関係団体に...
ドイツのオス鳩、2羽です。ドイツのオス鳩の比較のために、載せてみました。こちらのオスは、新ドイツのオス鳩で、今年(24年)生まれのトリです。5月生まれのトリなので、生後5ヶ月になります。両親はチョコ胡麻刺しの父鳩と、ベージュの母鳩になります。父鳩は体がとても大きいので、この若オスも大きなトリになると思います。新ドイツにも系統や作出者によって、いろいろな新ドイツがいますが、当方はこのようなトリが好み...
都会のドバトたちです。このドバトたちは、昨日、東京国立博物館の入口で見かけたトリです。昨日、東京の方に行く用事があり、午後に時間が空いていたので、国立博物館に出向いたところです。そうしたところ、入口付近にドバトが20羽ぐらい見えましたので、早速、見に行ってみました。10月というのに、東京はとても暑い日で、30℃は超していたのではないでしょうか?このきれいな国立博物館の入口の右側にドバトがいたところ...
夏っ子もここまでになりました。前回も紹介しました夏っ子もここまでに成長しました。もう自分でエサも食べていますが、夕方には少しさし餌をしています。まだ、羽が完全に生えそろっていませんが、肉はしっかりと付きつつあり、何とかバスチン系らしいトリになるのではないのかと思います。同腹のトリも、こんな感じで、ずいぶんと逞しくなりました。きれいなパールホワイトチェッカーになると思います。2羽を比べるとずいぶんと...
ランチュウの病気が治りました。趣味の金魚たちです。ここにいるのはかわいいランチュウですが、やや小柄な宇野系のランチュウです。そして、この中で一番大きい丸印の付いているのが4歳のランチュウが2週間前に病気になったのです。病気というのは病名も原因も不明で、全く泳げなくなりこの水槽の隅に浮いているだけでした。全く横向きの状態で、かろうじて呼吸をしているだけだったのです。普通、病気の場合、白い点々ができた...
トヤの終わったマクラリー系の若です。9月も今日で終わりになり、鳩のトヤもだいぶ進んだトリが多くなってきました。この若もトヤが終わり、成鳩の羽色になって来たようです。この羽色は、ブリティッシュロイヤルラベンダーといっていいような羽色です。とても淡い感じの羽色で、薄いラベンダーのバーがよく見えます。両親はオルレアンブルーオパールパイド(OBOP)の父鳩とブリティッシュロイヤルラベンダーパイド(BRLP)の母鳩で...
ふる里の浪江町に行ってきました。天気が悪かったのですが、予報ではまずまずの天気とのことでしたので、ふる里の浪江町で土地の手入れをしてきたところです。手入れというのは、裏山の草刈りや除草剤の散布です。平たんなところは機械で刈り払いを行い、急斜面なところは除草剤を散布して。雑草などの処理をしてきたところです。そして、目の前の田んぼでは、知人のMさんやYさん、そしてSさんの3人が稲刈りをしているところでし...
現在、トヤ中のマクラリー系のトリです。この2羽はきょうだいで、5月生まれのトリです。こちらのトリは、初めて出た胡麻の羽色で、8割方トヤが終わったところです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村に...
当舎の駐車場で見つけました。今日は秋分の日の振替休日でしたので、実家の浪江町に出向いて、家族でお墓参りをしてきました。そして、午後に当舎に戻り、車を降りたときにこの羽を見つけたのです。黒と茶色の羽が重なって落ちていたのです。少し離れたところには、同じように落ちています。どうも普通に羽が落ちたのではなく、固まりで落ちているのです。実際はこんな感じです。また、これ以外にも周りに同じような羽がたくさん落...
アメリカンショウレーサーの若、2羽です。こちらの若は6月生まれのトリで、トヤが殆ど終わった感じです。羽色がS(シルバー、栗二引)ですが、珍しいSです。両親はWGの父鳩とSの母鳩ですので、母鳩に似たような羽色です。1羽取りでしたが、ご覧のように体がとても大きいので、オスのような感じです。こちらの若は7月末の生まれのトリです。羽色はインディコ二引で、体が先ほどの若よりも大きいので、オス鳩だと思われます。両...
近くで咲いているコスモスです。ここ数日、雨が降り続いています。それでもクータの散歩がありますので、雨の切れ間を狙って散歩に行っています。11日前に痛めた左足の肉離れは予想以上に重傷で、まだ、普通に歩ける状態ではありません。そんなことはお構いなしに、クータはグイグイとリードを引っ張るので、ゆっくり歩かせるのは一苦労です。そんな中で、このコスモスを見るとホッとしてしまいます。このコスモスは近くにお住ま...
当舎の今西系の若です。こちらの今西系は3月生まれのトリで、オス鳩になります。3月生まれなのでトヤも終わっており、体も大きくなってきた感じです。今西系はドス灰というか、ややくすんだ灰二引の羽色が特徴です。また、在来系なので、その目の鋭さなども特徴の一つかと思います。もちろんレース鳩ですので、とても弾力のある肉質が今まで受け継がれてきた証左になるのではないのかと思います。一方、こちらは同じ今西系のメス...
きれいなマクラリー系の若です。4月生まれのマクラリー系の若で、多分メスです。きれいな羽色で、パウダーラベンダーになります。両親はオルレアンブルーオパールパイド(OBOP)の父鳩とブリティッシュロイヤルラベンダーパイド(BRLP)の母鳩になっています。両親ともパイドですが、この若は淡い感じのラベンダーになりました。レース鳩ですとチョコ二引と呼ばれるかも知れませんが、マクラリー系のラベンダーの場合は、イエローや...
新ドイツの若、2羽です。先ずこちらの新ドイツは5月生まれのトリで、トヤが殆ど終わっています。とてもきれいですっきりとしたトリですので、恐らくメスだと思います。両親は真黒の父鳩と、純白の母鳩になっています。真黒の父鳩ですが、真黒と母鳩から生まれたトリなので、このような純白が生まれたのだと思います。こちらの新ドイツのトリも5月上旬生まれで、トヤが95%ぐらい終わった感じです。こちらはいかにも新ドイツの...
あのドバトたちが飛んでいます。クータと散歩をしていると、あのドバトたちが飛んできました。その数は5・60羽ぐらいです。その中に白い鳩がいたので、パチリでした。そして、そのドバトたちが降り立ったのは、この場所です。そう、田んぼでイネが倒れてしまったところです。その場所はずいぶん離れていましたが、同じくスマホで撮ってみました。そうすると、その中に先ほどの白い鳩もいるようです。その鳩も他のドバトと一緒に...
前回紹介した夏っ子です。前回この夏っ子を紹介させて頂いてから、1週間が過ぎましたが、現在はこんな感じです。前回の夏っ子は左側のトリで、前回とあまり変わっていないように見えます。また、右側が同腹のトリで、ずいぶんと体が違って見えますが、本当に一緒に生まれたトリです。こちらの夏っ子は羽も不揃いですし、頭などは本当に羽がありません。しかし、この週間でずいぶんと体の肉は付きましたし、体も大きくなりました。...
会員からメールが届きました。メールを送ってくれたのは、遠方に在住の大谷鳩舎です。そして、このメールに添付されていたのは、愛鳩のアーチャンゼルです。アーチャンゼルはご覧のように変わった羽色・配色のトリで、レース鳩などよりはやや小柄な観賞鳩です。かわいいカイフ(ちょんまげ)があり、とても艶がある赤銅色の羽色と、これまた玉虫色に輝く黒の羽色は見事としか表現できないような配色の観賞鳩です。このように見事な...
観賞鳩の羽色についてです。写真のトリは、アメリカンショウレーサーのオス鳩です。18年生まれですので、今年で6歳になるトリです。アメリカンショウレーサーのオス鳩らしく、体や頭も大きく、また、首もとても太いです。そして、羽色ですが、レース鳩ではチョコ(チョコレート)と呼ばれるかも知れませんが、観賞鳩では◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタン...
久しぶりにドバトの大群を見かけました。けさのクータとの散歩で、このようなドバトを見かけたのです。スマホの写メなので画像がはっきりしませんが、ご了承願います。久しぶりにドバトの大群を見かけたのには訳があります。というのは、ここの田んぼだけ、早めに稲刈りが行われたからです。実際はこんな感じで、黒系のドバトを中心にこの田んぼに集まっていたのです。もちろん、その訳はこの田んぼにある落ち穂をエサにするためで...