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滋賀県は琵琶湖北湖で、酸素を多く含む表層の水と下層の水が混ざり合う「全層循環」の完了を5年連続で確認したと発表した。 「琵琶湖の深呼吸」とも呼ばれる自然現象で、2月上旬にかけての冷え込みや強風が影響したと見られる。 時期は例年並みで、暖冬だった昨年より約1ヶ月早かった。 (新聞より抜粋) 波や水生植物などにより酸素豊富な表層水...
滋賀県北部で顕著な大雪となった日の前。 空は妙に赤かった。 厚い雲を夕日が照らしていた。 普通は夕日の見られた次の日はいい天気だ。 だけど、嫌な感じの赤だった。 雪になるんだろうな。 明日の朝が怖いなと思って帰った。 そしてやっぱり比叡山ですら雪化粧。 朝は道のあちこちが凍結していた。 凍った雪の上にさらに雪がかぶって事故があちこちで。 昨日の朝はもうほとんど消えていたけど まだ山にはうっすらと雪がある。 遠くの伊吹山は真っ白であった。 これで春は安心だけど。 今は米原や関ケ原はつらいね。 にほんブログ村
琵琶湖の水不足を心配していたが。 こんなに大雪が降らなくてもいいのに。 北のほうはまだ雪雲で覆われている。 名神高速道路の関ケ原付近で立ち往生が発生。 www.kyoto-np.co.jp 滋賀県の余呉から米原、伊吹山にかけては豪雪地帯ではある。 伊吹山の積雪が春の雪解け水となる。 琵琶湖の全層循環に役立つ。 でも一気に降らなくてもいいのになあ。 琵琶湖の西側の比叡山も雪雲に覆われている。 伊吹山ほどは降らないが雪化粧している。 風も冷たくて道路は凍結。 数カ所で事故が発生している。 幹線道路より住宅街など交通量が少なくて 舗装が弱いところで凍結しがちである。 歩くにしてもペンギン歩きで安全に…
昨日の朝は冷えた。 布団から出られなかった。 ついつい二度寝してしまう。 カーテンを開けるとちょっぴり白い。 近所の家の屋根には雪がかぶっている。 車も白くなっていた。 比良比叡の山も雪化粧している。 北の伊吹に至っては積雪世界一を誇る。 その伊吹山もシカが増えすぎている。 シカの食害で山が荒れている。 去年は大雨の後の登山道の崩壊があってまだ麓からは登れない。 もっとも冬山登山は雪が多いだけに素人には無理であるが。 2023年7月12日、6合目付近で登山道の大規模な崩壊があり、伊吹山は入山禁止となっています。危険ですので麓からの伊吹山への登山はご遠慮ください。なお、伊吹山ドライブウェイを使っ…