ねじみたいな ネジバナ
近江神宮と柳が崎をつなぐ神宮道を歩いていたら。 道端でよく見かけるこのくねくねとした花。 くるんくるんと巻き付くように咲くネジみたい。 まさに、ネジバナという。 知人に教えてもらったときは笑ってしまった。 花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけるが、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来である。「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれる事もある。 ja.wikipedia.org 学名のラテン語もらせん状の意味が入っているらしく、 みんなにもそのように見えるということだね。 ふとした道端に咲いているので、信号待ちの時で…
2023/07/17 09:29