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今月5冊目・6冊目の本を読み終えました。まずは「サンショウウオの四十九日」朝比奈秋・著から・・・この作品は直近の芥川賞受賞作で、まだ書籍化されていません。なので普段は買わない文芸誌を買って読みました。この物語は結合性双生児を主人公としていて、瞬と杏という二人の人格を持った一人の体を書いています。結合性双生児というと私はベトちゃんドクちゃんを思い描きますが、今回の主人公は頭が二つに分かれているわけ...
買い出し。最近休みごとに買い出しに行ってるような。お味噌汁用の野菜はまだあるので買わずに、サラダ用の野菜だけ購入。業務スーパーで買ったチーズをやっと使い切ったので、新しいのを買った。チーズに限らず、調味料も頻繁に使うもの以外は量の多いのを買
葉室麟さんの『さわらびの譜』を読み終えました。伊也と初音、二人の姉妹の恋模様と藩の派閥争いを織り交ぜたお話。職場で休憩中にラストを読んでいたのですが、グッときてしまって泣きそうになりました。次は同じく葉室麟さんの『蜩の記』を読もうと思います
職場の子たちに、昨日行った京都の話をしたんですが、みんな「京都いつ行ったかなー」というぐらい行ってないようで、私も妹が京都に住んでなかったら行ってなかったかも。そんなに遠くないんですが、行くとなったら気合が必要なので、なかなか足が向かない場
連休のあと職場に行くの、なんだかいつも緊張します…。葉室麟さんの『散り椿』ハマってしまいました。映画を先に見たので、主人公が出てくると岡田君の顔がちらつきます。まあそうなりますね…。職場の子に「葉室麟さんのおすすめ本ある?」と聞いたら、『蜩
今日は休みでした。冬物はほとんど洗濯したのですが、後回しにしていたクリッパンのスローケットをようやく洗濯してから、プログラミングの勉強をして、あとはのんびり過ごしました。宝塚の「ホテルスヴィッツラハウス」と言う作品を見て、文豪ストレイドッグ