カレーライス・教室で出会った重松清(再読)
50歳を越えた私が思うに子供の頃の自分は人間ではなかったと・・・こう書くと意味不明。正確性を持っていうならば人間的な子供でなかったということか・・・人を好きになったことすら人間性のそれではないと思う。この頃の私と接していた大人達はきっとこの子の将来を少なからず悲観したかもしれない。 今月3冊目の本を読み終えました。「カレーライス・教室で出会った重松清」重松清・著・新潮文庫です。本棚からの再読です...
2024/05/28 17:07
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#小学校の想い出
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