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今月1冊目の本を読み終えました。「優しさとしての教育」灰谷健次郎・著・新潮文庫です。この本は2部構成になっていて、1部ではとある教育実習生の手紙を題材に、教員としての著者の深い教育論となっています。この本が書かれた当時もすでに詰め込み型の教育になっている教育のそれに対して灰谷さんの根底にある優しさを持って理想の教育について考察していく文章です。一部のエリートや優秀な生徒ばかりに目を向けるのではな...
こんにちは、うえにーです。今回は灰谷健次郎さんが書かれた「兎の眼」をご紹介します。 「兎の眼」のストーリーは、昭和初期の大阪を舞台に描かれています。 リンク 令和の現代社会で生きていると、「日 ...