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鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 今日はお昼からピアノの先生が「和声」を勉強しに来て下さる日。 もちろん音楽の専門家で…
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 新学期開始から1週間皆さまいかがお過ごしでしょうか? 音楽学院も新しい時間割で曜日移動の…
【社会人の生徒さん】ソルフェージュ──大人の音楽理論コース──
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 以前、大人の音楽理論では・・・・ 「作曲」や「アナリーゼ」 「和声」 のレッスンの様子をご…
ギターの指板の音名習得に始まって、ギターに関連ずけた音楽理論の小テストを作ってみました。毎日1~5問でもイイので、習慣的に解いて行けば、覚えるのが面倒くさい暗記事項の音楽理論も自然と記憶できるはず!!私は日々レシートの裏に答えを書いて解いております。
【小学生ソルフェージュ】ご相談下さい~~専科を他でお習いでも大丈夫ですよ~~
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 先日音大受験・教育学部(音楽)受験が選択肢にある方の記事を書いた折、「小学生高学年ですが…
鎌ケ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! さすがに朝は初冬を感じるようになってまいりました。 先日昔の生徒さんからメールが参り、「…
簡単だと思ってたはずのバレーコードを主体にした普通のコード進行が実は苦手だ!って方、必見のウォーミングアップ術。「ぐしゃぐしゃ」な響きは「セーハ」する筋力不足が原因なので、筋力が付きそうなコード進行エクササイズをご紹介。指の分離も良くなるので、速弾きにも効能があります。
【本の要約・レビュー】『運命』はなぜハ短調で扉を叩くのか ~調性で読み解くクラシック~
皆さんは「調性」という言葉をご存じでしょうか?音楽をやっていないとあまり馴染みがないかと思いますが、ハ長調とか
スケールや理論の勉強は必須なのか? 英国王立音楽検定の知名度の低さの原因 ショパンが呆れたイギリス人の音楽についての考え方 英国が生んだ最も偉大な音楽家はビートルズ? スケールや理論の勉強は必須なのか? 私のクラシックピアノの先生は、ピティナステップのアドバイザーもときおり務めておられるようである。 つまりピティナステップにおける、いわゆる審査員みたいなもので、参加者の演奏についてコメントやアドバイスを書いたりしてくださる先生方のひとりだな。 先日は関東地方まで出張されたそうだが、参加者の演奏について、 「みなさん英国王立音楽検定(ABRSM)の勉強をしておられたら、もっとよく弾けたと思います…
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 台風の日、笠間の栗を使ったというモンブランをいただきました。 美味しい~! これまで…
ドイツ・ロマン派を代表するヨハネス・ブラームスは初めての交響曲の完成までに21年もの歳月をかけたといいます。今回はそんなブラームスを通して和声法と対位法について考えてみたいと思います。
音楽にはメロディとリズム、そしてハーモニーという3つの要素があり、それらを理論化したものが和声法と対位法でした。作曲家たちはこの和声法と対位法をどのように共存させながら音楽を生み出したのでしょうか?
音楽の3つの要素としてメロディ、リズム、ハーモニーが挙げられますが、それらは本当に音楽の要素なのでしょうか?また、和声法と対位法とはどのように関わってくるのでしょうか。
【はじめての対位法】20.隠されたメロディを読み解いてみよう
メロディにどのようなメロディを付けるのか、ということが対位法の主要なテーマだと述べてきました。最終回の今回は、対位法においてメロディは必ず2つ以上なければならないのか?ということについて考えてみましょう。
【はじめての和声法】20.これまでもこれからも和声法を学ぶために
いよいよ今回は和声法の最終回。これまで学んだことはそれぞれの回を振り返っていただくこととして、今回は和声法のエッセンスを皆さんにお伝えできればと思います。
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 小・中学生の「夏のワークショップ」~ワンコインチャレンジ~終わりました!明後日に音大受験…
【はじめての対位法】19.ポピュラー音楽と考える「作品の奥行き」の作り方
これまで「クラシック音楽」をベースとして対位法を学んできました。今回は少し気持ちを変えて、ポピュラー音楽から対位法を読み取ってみたいと思うのですが、ところでそもそもポピュラー音楽に対位法は可能なのでしょうか?
今回はポップスにおける和声法について紹介したいと思います。ポップスの和声の特徴として今回は「和声進行」、「ゼクヴェンツ」、そして「転調の方法」について限定して学んでみましょう。
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! お知らせをしておりました 音楽のよろずやさんワークショップ【ワンコイン・チャレンジ】 …
【はじめての対位法】18.対位法を用いていかに音をcompositionするか考えてみる
今回はフーガにおける主題の展開の仕方や作品へのカノンの応用について、バッハとフォーレの例を紹介します。彼らがいかに対位法を応用し、いかに音を構成しているのか感じ取ってみましょう。
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 当音楽学院では専門の科を問わず、またそれまでの経験を問わず‘音大受験生’の音楽の基礎ソルフ…
【はじめての和声法】18.ベートーヴェンとドイツ・ロマン派の作曲家たち
フランスの作曲家オリヴィエ・アランは『和声の歴史』の中で、ベートーヴェンは和声を「力学的に曲を構成するために」使っていると述べています。和声の緊張と緩和とはどのようなことでしょうか?今回はベートーヴェンの和声を学んだ上で、ロマン派の和声まで概観してみましょう。
一通り対位法を学んだところで、作曲にどのように応用できるのか考えていきましょう。対位法の応用の仕方について、対位法的な楽曲とされているカノンとフーガに限定して紹介します。
【はじめての和声法】17.モーツァルトに見る「自然な」和声法
現在一般的に考えられる和声や和声法が誕生したのは近代に入ってからと言えます。その和声法を、いわゆる古典派期の作曲家がどのように作曲に活かしたのか見ていきましょう。
一通り対位法を学んだところで、作曲にどのように応用できるのか考えていきましょう。対位法の応用の仕方について、対位法的な楽曲とされているカノンとフーガに限定して紹介します。
これまでに転調の実例を挙げながら、特有音が転調に際してどのように機能するのか紹介しました。今回は実際に転調をするための方法を学んでいきましょう。
【はじめての和声法】16.作曲家の和声法を研究する前に復習してみよう
近親調への転調法はとてもシンプルなもので、だんだんと複雑なものへと展開していきます。その流れを概観するために、特に重要なポイントであるドミナンテと借用和音についておさらいしましょう。
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! こちらの方でも昨日は晴れたり、雨が降ったり・・・忙しいお天気でした。 でも、そのおかげで夕…
【はじめての対位法】15.これまでの対位法のまとめと自由対位法
2声対位法の「1:1」から3声対位法の「1:4」まで学んできました。これまでに学んだことを例を挙げながら復習しつつ、今回は3声の自由対位法を紹介します。
みんな大好き「ペンタトニック」これさえ覚えりゃ、ロック系ギターソロは万事OKなんですが、1ポジションだけウロウロしてるだけじゃ芸が無いっス。そこで5ポジションを自由自在に使えるトレーニングをご紹介。ウォーミングに使えば覚えずらいポジションも楽勝だ。
【はじめての楽典】第19章 調判定② 法則と例外「刺繍音」「複刺繍音」
旋律を見て、何調で書かれているか推定する「調判定」。前回に引き続き、法則や例外とともに譜例を見ながら慣れていきましょう。
【はじめての楽典】第20章 調判定③ 経過音・倚音・逸音・転調
旋律を見て、何調で書かれているか推定する「調判定」。最終回では、経過音・倚音・逸音などを学び、調判定をマスターしましょう。
楽曲分析(アナリーゼ)で注目するポイントは、メロディとハーモニー、リズムです。音楽の三大要素と呼ばれているこの3つのポイントのうち、まずはメロディとハーモニーに注目することから始めてみましょう。
作曲をするためには「音楽の作り方」について学ぶ必要があります。それでは、「音楽の作り方」とはどのように学ぶことができるのでしょうか?
売れる作品に特徴的なハーモニーがあります。その中でも特に有名な「カノン進行」について考えてみて、その上でその他のコード進行についても少し深掘りしてみましょう。
ジャンルの特徴を知った上で楽曲分析をすることはとても大切なことです。今回はポップスにおけるジャンルに注目し、まずはその中でもフォークとロックについて学んでみましょう。
これまでにポップスを分析するための方法を紹介してきました。今回は、その際に直面する課題である「楽譜」について考えてみましょう。
【ポップス分析06】ポップス曲分析を実践してみよう〜『空も飛べるはず』を題材に〜
ポップスの楽譜の扱い方について踏まえた上で、実際に楽曲をアナリーゼしてみましょう。スピッツの『空も飛べるはず』を題材にします。
【ポップス分析07】アナリーゼでみる「ノリの良い疾走感」と「細かなオシャレ」~『波乗りジョニー』を例に~
音楽の分析に慣れるためには、実際の楽曲分析の例から学ぶことが重要です。今回はサザンオールスターズの『波乗りジョニー』を題材にして、アナリーゼをする際にどのように音楽作品を扱うのかを学びましょう。
【ポップス分析08】「歌詞と音楽の世界観の深い一致」をめぐって~aikoの楽曲を例に~
女性に人気のあるアーティストであるaikoの楽曲には、独創的なコード進行がよく見られます。その特徴を探りつつ、歌詞の世界観とどのように共鳴しているのか考察してみましょう。
【ポップス分析09】オリジナルとカヴァーの違いから見る「流行る」理由
どのような音楽でもヒットの背景には必ず社会現象との関わりがあります。カヴァーがヒットする背景にはどのような社会的な影響があるのでしょうか。ポップスにおけるオリジナルとカヴァーに注目をしてアナリーゼをしてみましょう。
【ポップス分析10】BUMP OF CHICKENの歌詞の物語
米津玄師をはじめ、幅広い世代、そして音楽性の異なる様々なアーティストたちに影響を与えているBUMP OF CHICKEN。彼らの魅力とその秘密は何なのでしょうか?
【ポップス分析11】あいみょんの人気の秘密を探る~王道と独自性のブレンドをめぐって~
あいみょんについて特に注目すべきなのは、幅広い世代にファンを持つということです。なぜ彼女の楽曲は人気があるのでしょうか?アナリーゼを通して、あいみょんの人気の秘密を探ってみましょう。
【ポップス分析12】ノスタルジーの源泉を探して~『パプリカ』を例に~
今回は米津玄師の楽曲『パプリカ』を通して、音楽における懐かしさの秘密を探ります。そのためにまずは構造を分析してみましょう。
【ポップス分析13)『Universe』のリズムとモティーフのブレンドを味わう
Official髭男dismの楽曲には韻を踏むことでリズムが魅力的になっている箇所がよく見られます。今回は『Universe』を分析し、リズムが楽曲全体にどのような機能を持っているのか考察してみましょう。
YOASOBIの楽曲で特に注目すべきなのは転調の仕方です。今回はYOASOBIが世間的に広く知られるようになった『夜に駆ける』を題材にして、その転調法を分析します。
これまでにクラシック音楽を分析するための手法をポップスに援用しながら分析を試みました。今後のアナリーゼに活かすために、これまでに紹介したポップスの音楽的特徴やアナリーゼの実践例をまとめたいと思います。
作曲にはいろいろなアプローチがあるけれど、正解はあるの?そもそも、正しい作曲方法なんてあるの?そんな疑問を解消し、あなたの曲をもっと素晴らしいものにするヒントをお伝えする連載をスタートします!
作曲を学んでみたい、けれど一方で、学ぶことによってオリジナリティがなくなってしまう気がする……。じゃあ、作曲を学ぶ意味って?『音大で学ぶ作曲』連載第1回では、音大で作曲を学ぶメリットや、意外な意義について考えてみましょう。
音楽理論って何?作曲するには絶対必要なの?『音大で学ぶ作曲』第2回では、音楽理論とは何か、そして音楽理論を効率的に習得するコツ、作曲に生かす方法について考えてみましょう。