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面接というチャンスを無駄にしないために 自分は、藝大の4年生の時と、卒業後にゲーム会社のサウンドクリエイターの選考を受けたことがあるのですが、その中で、2社だけ課題選考を通過し、面接に進むことができま
国会図書館のWebサイトで絶版になった音楽書籍が閲覧できるのがとても便利な件
絶版になった書籍についてよくある問題 作曲をしたり、音楽について理解を深めるために勉強したいと思ったり、論文の執筆のために必要な書籍を集めたいと思ったりする人は少なくないでしょう。必要だと思う書籍名で
どういった本なのか? 日本作編曲家協会が出している「編曲の本」は、菅野よう子さんや宮川彬良さんなど、商業音楽で仕事の経験がある作編曲家の方々が編集に関わった書籍です。理論編、技術編、実践編、資料編、別
DTMerに朗報か?DeepL翻訳を海外製プラグインに使ってみた。
DeepL翻訳を試すにあたって 最近、Twitterで話題になっていたのが、DeepL翻訳というものです。日本では、Google翻訳がよく使われていると思いますが、その精度の違いについては下記リンクに
自分なりにやってきた受験対策の記録として 自分は2020年の3月に東京藝術大学の音楽学部音楽環境創造科を卒業しました。その振り返りも兼ねて、入試の対策などで何をやったのかということを明らかにしたり、ネ
そもそもREPERとは? DAWとしての大まかな特徴 REAPERには、主に以下のような特徴があります。 MIDIでの音楽制作や録音、ミックスができる(他のDAWと共通)簡単なプラグインを自作すること
そもそもAIきりたんとは? SACHI(@SACHI_KRTN)氏が公開したNEUTRINOというフリーウェアの歌声合成ソフトです。楽譜データを作成し、musicxlmの形式にしたものをもとに歌唱音声
劇伴とは? 今回は、劇伴のオーケストレーションやアレンジなどを学ぶための手段について備忘録も兼ねてまとめていく予定ですが、「そもそも劇伴って何だっけ?」ってところから振り返ってみようと思います。Wik
1次試験(センター試験や共通テスト等)について振り返る 以前、音楽環境創造科の1次の筆記試験等で自分が実際に使った対策について備忘録を書きました。その際に、センター試験のための勉強は基本的に1日3時間
連弾とは? 「ピアノを演奏する」ということをイメージした時に、「ピアニストがステージの上で一人で様々な曲を演奏する」という風景をイメージする人が多いかもしれません。ですが、そのイメージしか浮かんでこな
『バットマン』(1989)のサントラで使われたオーケストラスコアを買ってみた。
楽譜購入の背景 元々、アニメやドラマ、映画などに興味があって、映像や音楽などについて学ぼうと思い、上智を卒業した後に藝大を受験していました。自分は、学生時代に、藝大の映像研究科のアニメーション専攻の大
現状の整理 自分は、藝大卒業後、音楽関係の仕事にはつけておらず、全く関係ない職種で会社員をやりながら作曲を続けているというのが現状です。収入のほとんどが、会社員として勤めた結果として得られる給料による
The Good, The Bad and The Ugly | Main Theme
みなさんお立ち寄りありがとうございます☆今回の音楽レビューはウィキさんのバイオリンとトーマスさんのギターの融合です♪The Good, The Bad and…
For A Few Dollars More (Ennio Morricone)
みなさんお立ち寄りありがとうございます♪今回はバイオリニストのウィキさんのYouTubeチャンネルからの音楽レビューです♪For A Few Dollars …
みなさんお元気ですか? 本日は、 ああああ様 よりご依頼をいただきました 【 ほしかけくん 20㎝ぬいぐるみ 】をご紹介いたします! 今回お作りしたほしかけくんは、作曲家として活動されている ああああ様のオリジナルマスコットキャラクターです。 趣味から始めた作曲から活動が始まり、音楽ゲーム・アクション、パズルゲームなど様々なゲームソフトの音楽も作曲されております😲 ほしかけくんをアップで見ていきましょう! 柔らかいパステルカラーと手に持った星がファンタジーチックでとても印象的です。 生地のお色味はぬいぐるみのサンプルを制作する過程で、お客様とゼロワンデザイナーで決めていきます。 今回のよ
欧米の超一流オーケストラが日本に来日した時のお話を聞きました。
前略寒暖の差が激しき折、皆様の健康をお祈り申し上げます。現在の国際情勢はウクライナで戦争が起きている状態からも非常に緊張が高いものを感じております。落合氏の方は当然の如くクラシックの現代音楽の作曲家ですが、実は処々の分野に通じられているので、今後は特に、現在の世界情勢等をも踏まえてお話が聞けたらいいと思っております。あと、最近ですが、落合氏側から過去に欧米の超一流オーケストラが日本に来日した時のお話を聞きました。このオーケストラには落合氏の作曲作品をニューヨークのカーネギーリサイタルホール等で演奏した演奏家がいたのですが、その関係で、あまり知る事の無い様な処々の興味深いお話を伺えました。そのうちここにそれについて記載できるかもしれません。よろしくお願い致します。草々当ブログ関係者追記昨年のかなり早い時期またはそ...欧米の超一流オーケストラが日本に来日した時のお話を聞きました。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトオーストリアの音楽家、作曲家1756年1月27日生れモーツァルト年齢年表0歳 ザルツブルクで生れる3歳 チェンバロを弾き始める5歳 作曲開始14歳 ローマ教皇より黄金拍車勲章を授与される。27歳 「ト
なんてことでしょう。つい先日、小林亜星さんの記事を書いたばかりだったのに訃報が入ってしまいました。 だから本当は他に書かなきゃいけないことがいくつもあったん…
【天才】槇原敬之を徹底解析!プロの作曲家が『北風〜君にとどきますように〜』の素晴らしさを分かりやすく紐解く
今回は、敬愛する 槇原敬之氏の解析動画 です。【なぜ槇原敬之氏は天才なのか】これまで4曲マッキーカバーさせて頂いた中の『北風〜君にとどきますように〜』を元...
落合氏側から現代音楽作曲家が音楽を聴く上での耳(感覚)と通常一般的に感じるだろうそれ等について興味深いお話がありました。それらについて下記に要約してお伝えさせて頂きます。8割から9割位は下記のような内容だったとも付け加えてお伝えさせて頂きます。<作曲家の耳と通常あるべき人間の耳について>今から30年以上も前の話になります。落合氏が作曲を勉強している学生の頃の話です。その頃先生のつてでヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を取った映画の音楽を作曲した外国人の作曲家と米国のボストンにて会う事があったそうです。その作曲家もボストンで音楽を勉強した事があったらしく、過去を非常に懐かしがりながら、話をしていたそうです。中略その話の中で、「一般の聴衆が好む音楽とは何であるのか…」という問題についての話になったそうです。その作曲家...作曲家の耳と通常あるべき人間の耳について
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