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ジャズピアノレッスンは3か月で区切り 期待値を上回ったクラシックピアノの先生 想定外のこともあるクラシックピアノレッスン これは性格の問題かもしれない ジャズピアノレッスンは3か月で区切り 今思えば、ジャズピアノのレッスンでは3か月がだいたい一区切りになっていると思う。 つまり3か月ごとに開かれるアンサンブル練習会のために、2曲を仕上げる。 その2曲はどんなに間に合ってなくても、出来が悪くても、アンサンブル練習会以降はレッスンでとりあげることはない。 だからあまり好きでない曲、得意でない曲、もう飽きてきた曲の場合も、 「アンサンブル練習会まではがまんしよう!」 という気になる。 このシステムが…
#最近頭から離れない曲 汝の慈愛によりて我らを死なしめたまえ
汝の慈愛によりて我らを死なしめたまえhttps://youtu.be/wcZ5cxYUSJA?si=HlvHoRjFVTk5iW-BAlicia de La…
汝の慈愛によりて我らを死なしめたまえフルスコア。ラローチャ盤。https://youtu.be/nX5h9qpeJc0?si=Hj5NcBrihoaJTn4d…
たぶん小学5年生ぐらいのときの発表会 新しい先生からリストの提出を求められる これまでやった曲数の少なさに愕然 1曲の合格をもらうために2か月かかっている 何歳までピアノが弾けるのだろう? 新しい先生からリストの提出を求められる 新しいクラシックピアノの先生から、初回のレッスンでは、「これまでに弾いた曲とこれから弾きたい曲のリスト」をもってくるようにというお達しがあった。 今後、レッスンを進めるうえでの参考にしたいので、ということである。 なんか、私は感激してしまった。 だって今までの先生は、私がやっている曲さえ把握していなかったことが多いし、新しい曲を決める上での助言もなく(私がお伺いをたて…
心の活力になる音楽をあなたへお届けする♪ ティーチャーズの会のメンバーの 遠山です♪ 前回、私の留学先オーストリアのクリスマスマーケットの様子の記事を書いた…
心の活力になる音楽をあなたへお届けする♪ ピアノの先生の演奏ユニットティーチャーズの会のメンバーの 松下舞です♪ 今週から来週は最低気温がマイナス単位に…
ラフマニノフのゆったり綺麗なピアノ曲6選!ロマンチックな美しい楽曲を紹介
ラフマニノフのゆったりとした綺麗なピアノ曲6選を紹介してみたいと思います。 ラフマニノフは大好きでよく聴いているのですが、その中で特徴的な美しい歌心のあるメロディーに惹かれています。 「ピアノ協奏曲
【ピアノ】ウェルカムパフォーマンスに出演しました♪ おかやまアーツフェスティバル2023
こんにちは。 先日、「ウェルカムパフォーマンス(チャレンジ部門)」に出演しました♪ これは「おかやまアーツフェスティバル2023」というイベントの一つです。 おかやまアーツフェスティバルは、2023年に新たに誕生した、音楽、美術、舞台芸術、伝統芸能、文芸など、ジャンルの垣根を超えた総合文化芸術の祭典です。「文化芸術都市・岡山」を目指して、岡山の街をあらゆる文化芸術=ARTSで彩り、市民のみなさまへお届けします。 (引用:おかやまアーツフェスティバル) 昨年までは「おかやま国際音楽祭」の「ウェルカムコンサート」でしたが、今年からまた新しくなりまして、音楽だけでなくダンスなど幅広く「芸術」が対象に…
未来のピアニスト達にティーチャーズの会のコンサートに出演してもらう理由
心の活力になる音楽をあなたへお届けする♪ ティーチャーズの会のメンバーの 杉本 知美です♪ 【未来のピアニスト達にティーチャーズの会のコンサートに出演してもら…
「ボクねぇ、冬休みはピアノの旅にでるよ!」1年前の冬休みにそんなことを言うトムくん、2年生。新しくブルグミュラーを渡した時の言葉でした。冬休み中に、今までやっ…
ピアノを弾き始めたとたん空気が変わる。 一瞬にして自分の世界を創る瞬発力と集中力、 そして堰切をったように 心の奥底から溢れ出す豊かな表現力。話をしている…
ピアノを始めて10ヶ月のミユキちゃん。彼女がそんなヒトです。「すみません、全然練習していません!」と明るく笑顔で言いながら、「ヨシ、じゃぁ頑張るぞ!!うん、…
笑い死に【わらいじに】 どうやら本当にそんな言葉があるらしい。ならば、ぐりさんは毎回瀕死の状態にあります。 このヒトと密室で二人きりにされたら、ぐりさんは絶…
『良い耳』というのは、単に音の高さやリズムを聴きわけるだけでなく、 音の微妙な表情を聴き取ることができるということでもあります。これは言語にも共通することです…
ゆーくん、年長さん。 早く上手になりたいのでしょう、 ぐりさんの生徒さんにしては珍しく (笑) あまりムダ話をせずにかなりの量を弾きます。 そして テキスト…
チェルシーちゃん1年生。 初めて会ったころは年中さん。 雨の日も暑い日も、雪の日も、 パパのこぐ自転車に一緒に乗って通ってくれました。ぐりさ…
昨年に引き続き、 母の日のプレゼントに演奏動画をと カメラをセッティング中ー。 有名企業にお勤めの彼。先日仕事でも全国トップの優秀な成績を修められ、表彰…
福岡ぐりむ療育とピアノと学習の教室です。別ブログやXの過去記事にコメントを加筆して書いていっています。 今回は、ブログにもXにも書いていない話です。 ぐ…
クラシックピアノのレッスンに着ていくものがない バッハ パルティータ1番アルマンドのアレグレットとは? 音大とコンクールを目指すためのメトロノーム メトロノームは手動式英文タイプライターかもしれない クラシックピアノのレッスンに着ていくものがない ついこのあいだまで「暑い!暑い!」と叫んでいたのに、数日前からめっきり涼しく、というか涼しすぎる気候になった。 こう急に気候が変わるとまず何を着るかでアタマを悩ます。 私はおしゃれでないので、何を着るかは基本的にどうでもいい問題である。 しかしTPOというか(最近は聞かないことばだが、time, place, and occasion でいいんだよね…
反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位になったことで話題になった、2021年のフレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール(ショパン・コンクール)。このショパン・コンクールは予選から、というか、その前の予備予選からYoutubeで生配信され
私とお菓子の気っても切れない関係 クラシックピアノの先生は食生活の師 疲労は砂糖のとりすぎが原因という仮定 「お菓子中毒を抜け出す方法」を読んで 私とお菓子の気っても切れない関係 ものごころついてから2023年7月14日まで、お菓子を食べなかった日があるのだろうか? それほどまでにこれまでの私は、お菓子とは切っても切れない関係にあった。 和菓子にはそれほど執着しないのだが、洋菓子に至っては、ケーキにはじまって、クッキー、アイスクリーム、プリン、シュークリーム、エクレア、ドーナツ、チョコレート、ホットケーキ、パンケーキ・・・と挙げだしたらキリがない。 食べる回数は一日2-3回。 昼食、夕食のあと…
ピアノコンペティション in ニューヨーク|カーネギーホールで演奏してみよう!
ニューヨークでピアノコンペティション 今回は、ニューヨークで開催されるピアノコンペティションについてのご紹介です。小さなお子さんから10代のお子さんまで挑戦できます。私は、過去に3人だけピア...
ラフマニノフの歌曲『ここは素晴らしい場所』と珠玉のピアノ編曲版
ラフマニノフの歌曲集、作品21「12のロマンス」の第7番「Zdes' Khorosho(ここは素晴らしい場所)」がとんでもなく美メロ。そして超ロマンチック。 自分はこの曲をピアノ編曲から知ったのです
マーラーの交響曲第5番『アダージェット』と美しいピアノ編曲版
交響曲の中でも非常に人気の高いグスタフ・マーラーの交響曲第5番「アダージェット」。 弦楽器だけで構成された天に召されるような美しい楽曲です。非常に美しいながらもどこか憂いのような雰囲気もあって味わい
これまでの思い込みを正してくれた「イタリア語から学ぶ音楽用語辞典」
「イタリア語から学ぶひと目で納得!音楽用語辞典」 私は音楽用語を習ったことがあるのか? この本で何を一目で納得できるのか? 音楽用語思い込み訂正編 日伊カップルと愉快なイラストレーター氏に感謝 私は音楽用語を習ったことがあるのか? クラシックピアノの先生に紹介されて、「イタリア語から学ぶひと目で納得!音楽用語辞典」を買って読んでみた。 読む前に思ったのだが、だいたい私は音楽用語って習ったことがあるのだろうか? 公立の小学校・中学校・高校で? 実は習った覚えはまったくない。 先生は教えてくださったのかもしれないが、私の記憶にはさっぱり残っていない。 しかし小学校のとき、そのとき習っていたピアノの…
ピアノの「せぇーの!=アナクルーシス」について考え続けている
バッハ フランス組曲5番を弾くシフ 「アナクルーシス」を初めて聞いた アナクルーシスのときはどう弾くのか シフ大先生のバッハにその例をみたと思う ジャズピアノでは禁断の『おばけ』 「アナクルーシス」を初めて聞いた 私が初めて「アナクルーシス」という音楽用語を知ったのは、今のクラシックピアノの先生での2回目のレッスンのときのことである。 そのとき、「毎日の練習12か月・1~うたう指づくり」というテキストにしたがって、私の弾き方全般について先生のご指導を仰いでいたのだが、ちょうど下の楽譜の1小節目のところ、16分音符の前のところで、 「ここは『アナクルーシス』ですね。ですから準備をしてから音を出さ…
誰も教えてくれない(?)ジャズピアノとクラシックのタッチの違い
キャスリーン・バトルとウィントン・マルサリスのBaroque Duet やはり違うジャズとクラシックのピアノのタッチ ジャズでのよいタッチはクラシックではNGそう ウィントン・マルサリスでもジャズとクラシックの間隔をあけているらしい マルサリスが吹くバロック マルサリスが吹くジャズ やはり違うジャズとクラシックのピアノのタッチ このブログの副題として「クラシックピアノとジャズピアノの両立」というのを掲げてはいるが、もちろん私にそんな大それたことができるとは思っていない。 ほんのジョークであるが、どちらも好きなので、どちらもやめようとは思わないだけである。 しかし異なるふたつのジャンルにおいて、…
ブルース・リウが弾いたジャズアレンジの『エリーゼのために』の詳細・元ネタ
第18回ショパンコンクールの覇者、ブルース・リウが弾いたジャズアレンジの「エリーゼのために」が非常に面白かったので紹介したいと思います。 最近ではアンコールピースになりつつある?ようですが、実はこの
クラシックピアノの先生を変更したくなったのは「3年目の浮気」か?
これは「3年目の浮気」かもしれない レッスン日時の間違いやら変更やら メールでレッスン時間を決める今の先生 理想のピアノ教室、そして先生 時間がつぶせるところがあればベスト これは「3年目の浮気」かもしれない このブログは、基本的にわたしのお稽古事日誌(クラシックピアノ、ジャズピアノ、フランス語)である。なので、私につきあってくださっている先生方が登場する場面も多く、しかもどの先生も素晴らしいかたなので、こういう先生方に巡り合うとは、私はたまたま運がいいのだなぁと思っていた。そしていつまでご縁があるかわからないが、少なくとも私が歩行困難などで高齢者施設に入所するまでは、お付き合い願いたいものだ…
世界的ジャズピアニスト 小曽根真さん ジャズの天才少年だった小曽根真さん クラシックの分野にも挑戦する小曽根真さん ジャズピアノとクラシックピアノの弾き方の違いをどうするか 「ジャズピアニスト小曽根さん、クラシックに挑む」の動画を研究 ジャズの天才少年だった小曽根真さん バークリー音楽大学のジャズ作曲・編曲科を首席で卒業された世界的ピアニストの小曽根真さんは神戸のご出身である。少年のころからジャズオルガン・ジャズピアノの分野で天才と謳われていたから、当然昔からお名前は存じ上げていた。しかし、お父上が小曽根実氏という「神戸ジャズの父」と呼ばれるレジェンド的存在であったから、私の若いころはまだ「オ…
今、読み始めた本が中山七里さんの「さよならドビュッシー」 七里さんのクラッシック作曲家のタイトルシリーズ、私は三冊目です ストーリーはご存じの方も多いかと思い…
ニューヨーク スタンウェイホールの内装の様子を写真と共にご紹介です。 ニューヨーク と言えば、ピアノ大手メーカーのスタンウェイ・アンド・サンズがあることで有名です。経済発展の黄金の時代に、ピ...
ピアノアドベンチャーは遅い? アメリカのピアノ教本ピアノアドベンチャーは進むのが遅いという人がいます。ピアノ教師の間でもそう思う方も多いです。今回は、ピアノアドベンチャーの良い点などをご紹介...
短いピアノ曲を作曲し、幾日か経ちました。 最初の一曲目はスズメのワルツという曲です。 最初は伴奏無しでしたが試行錯誤の末、自分なりのやり方ができてきたので 作ってみました。曲は動画で聞けます。
「汝の慈愛によりて我らを死なしめたまえ」滲出性中耳炎の具合が悪く、ほぼ寝た切りの日曜日。昭和の音楽鑑賞ラジカセでバッハのスローを。多分この曲がバッハ作品の中で…
何故かオペラ。しかも毎年「魔笛」と「魔弾の射手」。https://youtu.be/HdV-fc9coqQEdith Mathis & Nicholai G…
今日も引き続きピアノの話です。 昨日ブログに書いた、アシュケナージ氏の左手の弾き方を思い出しながら、ワルツの練習。 我が家のアップライトピアノ、今日は湿気が多…
今日は七夕 お天気は…エル地方は微妙です。 七夕に晴天の日がないのよね~ 夜、星が見えることを願って書きます。 我が家のわんこ、キャバリアのちびエル 先天性…
「Everything's Gonna Be Alright」Sweetbox|《G線上のアリア》
Pf Classicは、ピアノとクラシック音楽に関するブログです。
マスカーニ作曲のカヴァレリア・ルスティカーナ「間奏曲」は、とても穏やかな気持ちになれる曲です。静かな始まりから徐々に伸びやかな弦楽器の美しい旋律が高まってゆきます。