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スカルラッティを再利用してミシェル・ルグランの「おもいでの夏」
スカルラッティを弾いたことがあるのを思い出す ミシェル・ルグランにスカルラッティを足す クラシックのフレーズを再利用する理由 ユジャ・ワンのスカルラッティソナタK466 ジャズらしくないジャズの「おもいでの夏」 スカルラッティを弾いたことがあるのを思い出す ずっと前の記事で、スカルラッティソナタK466の冒頭4小節がジャズバラードに使えそう、というのを書いたのを偶然思い出した。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com 調べてみたらそんなに前のことではなかった。 今年の初めなのに、なんかもう数年前のような気がする。 第一、スカルラッティを自主練していたことなんて、…
【自撮り動画】ジャズバラードのイントロにも使えるスカルラッティK466
合格したわけではないが一応動画を撮ったわけ ジャズバラードにも使えるイントロ 【自撮り動画】スカルラッティソナタ K466 ファジル・サイによる名演を聞いてほしい 合格したわけではないが一応動画を撮ったわけ 昨年12月20日から譜読みを始めたスカルラッティのソナタK466。 最初は2月ぐらいにピティナステップで弾いて、そのあと3月の発表会で弾いて、といろいろ画策していたのだ。 しかしレッスンでごたごたがあり、見ていただいたのはアドバイスレッスンで受けた「鴎外するめ先生」のみ。 その先生からは、装飾音の入れ方のアドバイスをいただいたのみで、結局、私の弾き方でいいのか悪いのか、悪いならどこが悪いの…
阪神甲子園球場 きょうは「鴎外」先生のアドバイスレッスン日 一回しか弾けなかったのにボロボロだった インタビュアーになった私 阪神ファンの聖地・甲子園でレッスンというだけで満足 きょうは「鴎外」先生のアドバイスレッスン日 きょうは楽しみにしていた、ドイツ帰りの輝かしい経歴を誇る「鴎外」先生のアドバイスレッスンをうける日。 ちなみに私にとってのドイツ在住日本人留学生といえば、音楽関係よりも森鴎外しか思い浮かばない。 かといって森鴎外のファンというわけではない。 あんな難しい文語体、読まれへんし。 それにわざわざドイツから会いにやってきた恋人エリスに会いもせず、追い返すなんてひどすぎる明治のエリー…
ドメニコ・スカルラッティ(Domenico Scarlatti :1685-1757) スカルラッティのK466がきっかけだった 図書館で借りたスカルラッティの楽譜 スカルラッティについて新たに知ったこと 性格的にはバッハよりもスカルラッティ派 スカルラッティのK466がきっかけだった 偶然スカルラッティのソナタK466を耳にし、「よし今度はこの曲をやるぞ~」という記事を書いてからもう2か月もたっていた。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com この2か月、バッハのパルティータやシューマンのアラベスクにかまけていたせいで、なかなかクラシックの新しい曲にまで手が廻…
2018年のNHK「スーパーピアノレッスン」スカルラッティK466 「スカルラッティK466」でのトリルの弾き方 私がトリルの練習で悩んでいること ハノン46番解説の不思議 2018年のNHK「スーパーピアノレッスン」スカルラッティK466 2018年のNHK「スーパーピアノレッスン」でマリア・ジョアン・ピレシュが解説するシューマンのアラベスクは全2回で終わったみたい。 もともとこの動画を見始めたのは、ピティナステップで弾く予定のシューマンのアラベスクを何とかしたい、という思いからでマリア・ジョアン・ピレシュへの格別の思い入れはなかった。 しかし全2回の解説をみて、その内容の濃さに驚き、やった…