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ピアノコンクールにドレスコードがあることを知らなかった とにかくスニーカーでさえなければOK? スニーカーは市民権を得たのではなかったか? やっぱりクラシック界はとてもクラシック ピアノコンクールにドレスコードがあることを知らなかった クラシックピアノのレッスンを再開した2020年頃、私はどなたかのブログで(ブックマークしておかなかったので詳しくは覚えていないが男性)、音大を経験していない大人でもピアノコンクールに参加できることを知った。 「へえ、面白そう」と思った私のアタマのなかでは、なぜかピアノコンクールがそれまで受け続けていた実用仏語検定や英語のTOEICと似たようなもの、という位置に落…
最近の私のコンサート鑑賞履歴 11月のウィーン・フィル&ランランの協演 サン=サーンスのピアノ協奏曲第2番 最近の私のコンサート鑑賞履歴 このブログは一応、私のクラシック&ジャズピアノレッスン記録をメインにした音楽ブログのつもりである。 であるからには管理人はさぞかしコンサートに頻繁に通っている音楽通と思われるかもしれないが、実際のところ全然そんなに通っていない。 有名どころでは昨年は反田恭平さん、今年は12月にオラフソンに行くつもりだから、ほぼ1年に1回の割合? 本当はできればもっと行きたいのだ。 だってホンモノの音を聞かないと何もわからないっていうし・・・ でもこういうのって何か月も前から…
ランランと妻のジーナ・アリス 最近ではまろやかなバッハが主流? 私はランランが好きではなのか? ランランのゴルトベルグのまろやかさ ランランの奥様もピアニスト ピアノも妻も性格も非の打ちどころがない 最近ではまろやかなバッハが主流? 私のクラシックピアノの先生が音大生だった頃、たぶん数十年前のことかと思うが、バッハは「かっちり」弾くものと教えられ、教授法もずいぶん厳格だったそうだ。それがある中国人ピアニストのバッハを聴いて、 「へぇ~ バッハってこんなにまろやかでいいんだ!」 と開眼したそう。 それ以来、バッハを弾くときは「まろやかさ」を重視していらっしゃるらしいが、先生の恩師からも、 「今や…
40年以上前に買った2穴バインダーに綴じたコピー楽譜 謝礼についてはおおざっぱなクラシックピアノの先生 暗譜推進派と暗譜こだわらない派 クリップボードに反対でクリアホルダーを探し回る ランランにヒントを得て昔の2穴バインダーを引っ張り出してきた 今後の課題がまだあった 謝礼についてはおおざっぱなクラシックピアノの先生 私のクラシックピアノの先生はおカネのことについては大らかであるようだ。 先日、月謝袋にいれた現金がそのまま返却されたことを書いたが、先生によると、こういうことは全然珍しくないそうである。 「なんか合わないなぁー、と思ってたのだけど」 と苦笑いされていた。 「生徒のお母さんから『袋…
忘れていた「アメリのワルツ」をフランス語の先生が思い出させてくれた
2001年のフランス映画「アメリ」(原題: Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain) 「ヴィールスをもっている」➡「熱にとりつかれている」 パリの雰囲気がいっぱいの映画「アメリ」 テンポキープが難しい?「アメリのワルツ」 ランランが弾く「アメリのワルツ」 「ヴィールスをもっている」➡「熱にとりつかれている」 3月23日。ようやく関西でもところどころ桜が咲き始めたようだ。関東に比べると遅いなぁ。この開花時期の違いはどこからくるのだろう?どう考えても関西が関東より寒いということはないとは思うけど。 疑問に思いながら、フランス語学校へ到着すると、マスクなしの先生が満面…