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【演奏動画】終わり良ければ総て良しの「Watch what happens」
「Watch what happens」は映画「シェルブールの雨傘」挿入歌 オリジナルとリメイクはどこが違うか? 【演奏動画】「Watch what happens」 「Watch what happens」は映画「シェルブールの雨傘」挿入歌 きょうはきのうの記事に続いて、またまたジャズの話題である。 アンサンブル練習会で「The Old Folks」の次に弾いたのは、ミシェル・ルグランの「Watch what happens」。 この曲については下記の過去記事でだいたいのことは書いてしまった。 いわく、映画「シェルブールの雨傘」挿入歌で、オリジナルはゆったりとしたテンポで宝石商カサールさんが…
どちらも落ち度など見当たらない好青年でしたから、アリーは過酷な審判をくださなければならなかったのです。だからこそ年を取り認知症になり自分の存在をも忘れたアリーを、献身的に支え全力で愛してくれるデュークが、アリーが選んだ人で良かったと思えるのです。ベターな選択が出来た、と。
ニワウメ の実が色づき始めてきました。枝元に隠れるように4個生っています。⇩一番赤く色づいた実。 ⇩何か虫が見えます。害虫 ❕木 全体の様子。 ⇩※ 右のカテゴリー内、ニワウメ をクリックで 過去の関連記事が開きます。 ➡ ➡最近暑さの所為か手抜きが多くなり、ブログが更新できません。😓こちらも梅雨入り間近になり、 明日は大雨が予想されております。 ☔ The Umbrellas of Cherbourg/シェルブールの...
『シェルブールの雨傘』(64)(1978.3.4.土曜映画劇場)(2005.1.16.)全てのセリフを歌で表現するジャック・ドゥミ監督の鮮やかな色彩による傑作ミュージカル。フランスの港町シェルブールの傘屋の娘ジュヌビエーブ(カトリーヌ・ドヌーブ)は、自動車修理工のギイ(ニーノ・カステルヌオーボ)と愛し合い結婚を誓う。しかしギイは徴兵でアルジェリアへ行き、手紙も来なくなってしまう。ジュヌビエーブは妊娠していることを知るが…。やっぱり、お人形さんみたいにきれいなドヌーブとミシェル・ルグランの甘美な音楽だけで、何度見ても「参りました」という感じになる。今回は色遣いの面白さと、あのラストシーンは、実はハッピーエンドなのかもしれないということを発見。アデュー、ミシェル・ルグランhttps://blog.goo.ne...「BSシネマ」『シェルブールの雨傘』
撮りだめの音楽番組、今日は「題名のない音楽会」の「もうすぐ60周年!私の音楽人生に影響を与えた名演の音楽会 前編」を観ました。 予告映像、服部隆之氏がミシェ…
『シェルブールの雨傘』のチケットが書留で送られてきました。留守だったので、翌日郵便局に取りに行く。開封〜めちゃくちゃ神席❤️チケットも当たるし、神席だし、運使い果たしたか??友人に早速写メ送りました。なんと友人、昨夜観劇した夢をみたらしい。リクライニング
ファンの人は見たらすぐわかると思うけど🤭↓難波松竹座京本大我君のミュージカルです。前にミュージカル見たのは………30年ほど前、鳳蘭さんの『Applause』😅若い方でイッパイだけだど、私は同年代のミュージカル大好きな友人と観劇前から5列目で、大我君がよく見えた!実物
ミュージカル『シェルブールの雨傘』観劇感想(2023/12/4マチネ@大阪松竹座)
こんにちは。しらたまです。 先日、ミュージカル『シェルブールの雨傘』を観劇してきたので感想を書いていこうと思います。 『シェルブールの雨傘』あらすじ アルジェリア戦争ただ中のフランス。湊町シェルブールに住む20歳の自動車整備工ギイと17歳の
【映画】『シェルブールの雨傘』~悲恋を描く美しきミュージカル映画~
1、作品の概要 『シェルブールの雨傘』は、フランス・西ドイツ合作の映画。 1964年に公開された。 上映時間は91分 監督・脚本はジャック・ドゥミ。 音楽はミシェル・ルグラン。 主演はカトリーヌ・ドヌーヴ。 第17回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。 セリフが一切ないミュージカル映画。 主題歌の「I Will Wait for You」が世界中で大ヒットした。 フランスの港町シェルブールを舞台に、若い2人の恋を描いた。 2023年10月現在、アマゾンプライムビデオで配信中。 2、あらすじ フランスの港町シェルブールに住む自動車整備工の(カトリーヌ・ドヌーヴ)は恋人同士。 互いに愛し合い結婚を…
挿し木2年ほどの皐月です。種は「大盛」ではないかと❔皐月は昔、昭和の頃かな大ブームがあったころ少し集めて弄っていた事がありました。 毎日が休日のオイラ、連休がどうのこうのとかは、ピンとこなくなりました。後一週間で秋分の日か ❕人見知りの激しいオイラ、コメントもまともに書けなくて申し訳ございません。 m(__)m m(__)m ♪ 「シェルブールの雨傘」別府葉子 ♪別府葉子シャンソントリオによる初の本格全国...
映画『シェルブールの雨傘』レビュー&【2023年11~12月ミュージカル】主演SixTONES京本大我で上演決定!
映画史に残るフレンチミュージカルの傑作!動画配信サイトにて配信中!作品の概要と感想レビュー(※一部ネタバレあり)【2023年11~12月】主演SixTONES京本大我でミュージカル『シェルブールの雨傘』が上演決定。日程・キャストを紹介!
1964年公開の作品 ストーリーシェルブールで自動車工場で働くギイとジュヌヴエーヴは結婚を誓い合い付き合っていた。しかし、ジュヌヴエーヴの家では納税ができない…
やっぱり抗がん剤投薬日はすんなり眠れない!とりあえず自分の大好きな映画何度みても感動!シェルブールの雨傘カトリーヌ・ドヌーヴささっと落書き(あんまり似てない)…
「シェルブールの雨傘」のスコアと対訳本 何度もみたのにまた「シェルブールの雨傘」 この一冊に映画音楽のすべてが! 主題歌が歌われるシーン 対訳シナリオでのおススメ表現 何度もみたのにまた「シェルブールの雨傘」 先日、NHK BSで1964年のフランス映画「シェルブールの雨傘」を放映していたので、ちょっと迷ったが結局録画しておいた。 ちょっと迷ったわけは、この映画はすでに少なくとも4-5回は観ており、映画中の音楽(全編ミュージカル)は iTunes に入れていて、歌詞カードを参照せずとも、一緒に歌えるぐらい聞いているからだ。 そしてこのブログでも、もう2回もご紹介している。 kuromitsu-…
2023/3/3【映画】シェルブールの雨傘 1964年【感想】甘い純愛な2人のカップル。戦争で中を引き裂かれてしまう。それぞれの人生を歩み、お互いに家庭を持ったところで再会する切なさ。全編ミュージカルで、悲しいメロディが涙を誘う。映像と物語と音楽が
「シェルブールの雨傘」でおさらいするフランスの伝統菓子ガレット・デ・ロワ
映画「シェルブールの雨傘」より 日本でのガレット・デ・ロワの普及度 手作りのガレット・デ・ロワもいいけれど 映画「シェルブールの雨傘」でのガレット・デ・ロワ 覚えておけばよかったフランス語表現 日本でのガレット・デ・ロワの普及度 新年1月、ガレット・デ・ロワというお菓子を切り分けて、なかにはいっているフェーブを当てたひとが王様、または女王様となり王冠をかぶる、というフランスの伝統は日本ではそれほど知られていないように思う。 私はこの家庭的で、どこかほのぼのとした風習が好きなので、日本でもハローウィーンなんかよりずっと広まってほしいと願うのだが、ガレット・デ・ロワは相変わらず、ちょっとこじゃれた…
クリスマスにかつての恋人と再会する映画「シェルブールの雨傘」
クリスマスに別れた彼氏に再会するなんて 映画「シェルブールの雨傘」のあらすじ 女はまったく再会を期待していなかったのか? 「Tu vas bien?」 の用法について これはハッピーエンドといえるのかもしれない クリスマスに別れた彼氏に再会するなんて 世の中にクリスマスソングは数多くあるが、根拠のない「ねむいゆめこ統計」によると、その背景の90%は「恋人たちのクリスマス」「ママがサンタにキッスした」「恋人がサンタクロース」に代表されるハッピーソングだと思う。 あとの10%は、山下達郎の「クリスマスイブ」やワムの「ラストクリスマス」のように、待っているけど彼女はこないとか、ふられて未練たっぷりの…
私の夢はいつかフランスのシェルブールという街へ行くことでした。それで「シェルブールには何もないからサンマロへ行こう」という主人の意見を押しやって、今回無理やりシェルブールへ行ったんです。どの街にも村にもある教会ですがこの教会も実に美しい祭壇がありました。聖母子像にステンドグラス何もかも美しかったのでした。ヨットがいっぱい停泊している港ここからドーバー海峡へ繋がっています。ミントジュースを飲んで海の...
アルジェリア戦争、五月革命がフランスの社会にもたらしたものは?伝統と革新がせめぎ合い、政治と芸術が交差した60年代のパリ。米ソとは異なる独自の道を模索した国の60年代とは。映画は、ジャン・リュック・ゴダール『勝手にしやがれ』(60)『小さな兵隊』(60)『女は女である』(61)『気狂いピエロ』(65)『中国女』(67)、フランソワ・トリュフォー『ピアニストを撃て』(60)『突然炎のごとく』(62)『夜霧の恋人たち』(68)『家庭』(70)、ルイ・マル『地下鉄のザジ』(60)『鬼火』(63)、ジャック・ドゥミ『シェルブールの雨傘』(64)人物は、シャルル・ド・ゴール、シルビー・バルタン、ジョニー・アリディ、ジャンヌ・モローカトリーヌ・ドヌーブ、ジャン・ポール・ベルモンド…。興味深い考察もあったが、60年代の...世界サブカルチャー史欲望の系譜「フランス興亡の60s」
特許を申請していますか?訪ねてみました。店員は、ネスプレッソを例に取り上げ、かなりの数の特許を申請して防衛したが、コピーされている。