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バンド絶頂期における、オーケストラとの共演ライヴ盤 EL TRI(エル・トリ)は、現代メキシカン・ロックの草分け的存在で、1980年代以降、現在に至るまでメキシコのロック・シーンに君臨してきた現役バンドで
EL TRI 「ディフィシル(Difícil)」/「エル・アス・ノ・コノシード(El as no conocido)」
前回記事のアルバムより2曲 前回記事のEL TRI(エル・トリ)のアルバム、『21年後(Veintiún años después)』から2曲ほど取り上げてみたいと思います。このメキシカン・バンドの盤は、日本では入手が難しそ
EL TRI 『21年後~ベインティウン・アニョス・デスプエス(21 años después Alex Lora y El Tri)』
音楽活動21周年を迎えたアレックス・ローラ EL TRI(エル・トリ)にとって、5枚目のスタジオ作(ライヴ盤も含めると6枚目)となったのが、1989年の『21年後~ベインティウン・アニョス・デスプエス(21 años
EL TRI 『フィン・デ・シグロ~世紀末(Fin de siglo)』
20世紀の終焉…と言いつつも変わらぬ詞とサウンド 1998年にリリースされた“世紀末”というタイトルのアルバム…。冷静に考えればあまりにベタというか、いかにもわかりやす過ぎるのだけれど、これでよしとなって