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ニルス・ロフグレン 『ナイト・フェイズ・アウェイ(Night Fades Away)』
ギター小僧のその先へ、幅が広がり始めた1枚 ニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)は、グリンというバンドでメジャーデビューし、1970年代、地味ながら着実にソロ活動を繰り広げていった。この間の活動で、“ギ
ニルス・ロフグレン 「ブルー・スカイズ(Blue Skies)」
2018年を振り返って(その3) 年の瀬も押し迫ってきました。本記事が今年最後の更新です。筆者の独断と気まぐれで今年の気分を盛り上げてくれた私的ナンバーを振り返っていますが、最終回は、ニルス・ロフグ
ニルス・ロフグレン 『稲妻(I Came To Dance)』
“ロック小僧”の代表盤 ニール・ヤングのアルバムへの参加やグリンでのバンド活動を経て、1975年のセルフ・タイトル作でソロとなった後、スタジオ第3作となったのが、1977年発表の本盤『稲妻(I Came To Dance
スタイルが定まったサード盤 若きニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)が中心となって1971年にデビューしたバンド、グリン(Grin)のサード作が、1973年リリースの『オール・アウト(All Out)』である。
タイトにきまった名盤のソロ・セカンド作 ニール・ヤング盤への参加や自身のバンド、グリンでの活動を経て1975年にソロ・デビューしたニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)は、同年のファースト作に続けて翌76
1980年代風サウンドの好盤 グリン(Grin, 参考過去記事)というバンドでの活動後に1975年からソロで活動したニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)は、1984年、ブルース・スプリングスティーンのバンド(E・ス
ニルス・ロフグレン 『アコースティック・ライヴ(Acoustic Live)』
ソロ・アーティストとしての90年代の成熟を示すライヴ盤 ニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)が1997年にリリースした『アコースティック・ライヴ(Acoustic Live)』は、その名の通り、アコースティックのラ
ニルス・ロフグレン 『ワンダーランド(Wonderland)』
ロック・ギタリストによるポップ志向の強い盤 かつて“ギター小僧”などと評されることが多かったニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)は、1980年代以降、ブルース・スプリングスティーンのE・ストリート・バン
今朝のがじゅまるさんの読み聞かせでは、1,2,3,4年生がお世話になりました。4年生は「ニルスのふしぎな旅」を紙芝居で読んでもらいました。おお、懐かしい!小さいころ、テレビでアニメがやっていたなあ・・・と思いながらじっくりと聞きました。妖精との約束を破って体を小さくされたニルスが、ガチョウなどとの旅の中で、次第に思いやりや勇気を身につけ、人間として成長していくお話です。子どもの頃はあまり深く考えずにテレビを見ていたのですが、今日は作者のラーゲルレーヴさんの伝えたいことがよくわかりました。私も少しは成長したということかもしれません。 3年生は、どろんこ遊びの大好きなこぶたが巻き起こした大騒動を描いたお話でした。4月から毎週お世話になってきたがじゅまるさんの読み聞かせも、来週が最終回となります。ニルスのふしぎな旅