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☆一度聴いたらやみつきになるセロニアス・モンクのピアノ☆ ジャズ超初心者のヒロ氏が、Wikipediaを見ながらジャズミュージシャンを紹介するこのコーナー。 いや、もうそれならwikiのリンク貼って、終わりにすればいいんじゃんとか言うそこのあなた!! そこを自分なりの言葉で紹介してこそ意味があるのですよ!!(と、自分に言い聞かせてみる) アウトプットするために調べてより理解が深まることもありますしね~。 セロニアス・モンクは、図書館で借りたCDでマイルス・デイヴィスのアルバム『The Modern Jazz Giants』でピアノを弾いていて、「えっ、この人の演奏なに?」ってなりました。 セロ…
セロニアス・モンク 『モンクス・ドリーム(Monk’s Dream)』
不調和が調和する瞬間 ブルーノート、プレスティジ、リバーサイドと所属を変えていった後にセロニアス・モンク(Thelonious Monk)が行きついたのはコロンビア・レコードで、キャリア後期のかなりの期間・
[sales data]1965(Rec:1964/10/31& 1965/3/2)[producer]Teo Macero[member]Thelonious Monk(p)欧州遠征後の1962年、リバーサイドからコロンビア移籍後のモンクさんの作品群はまだ手付かずなのですが戦闘機のパイロットに扮したモンクさんのアニメジャケのこの作品は人気があるとのことですっ飛ばして先に聴いてみました。何故こんな絵柄のジャケットになったのか気になるところですが、作画のポール・デイヴィスさんによると実はこ...
Monk in France/Thelonious Monk
[sales data]1965(Rec:1961/4/18)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Charlie Rouse(sax)John Ore(b)Frankie Dunlop(ds)1961年にセロニアス・モンクさんが行った欧州ツアーのライヴ音源は海賊盤を含め複数ありますが、本CDはアナログ盤「Two Hours With Thelonious~Olympia Concert」というタイトルで2時間もの長時間録音で発売されていたものを短縮編集したものになるようです。(基本カルテット演奏ですが2曲...
Thelonious Monk at the Blackhawk
[sales data]1960(Rec:1960/4/29)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Joe Gordon(tp)Harold Land(sax)Charlie Rouse(sax)John Ore(b)Billy Higgins(ds)1年前ここブラックホークでのライヴの合間に「フガジ・ホール」という場所で無観客で録音したモンクさんが再びブラックホークにてレギュラー・カルテットに西海岸プレイヤーのジョー・ゴードン&ハロルド・ランドを加えた編成で繰り広げたライヴ盤。オリン・キ...
Thelonious Alone in San Francisco/Thelonious Monk
[sales data]1959(Rec:1959/10/21&22)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Thad Jones (cor)Charlie Rouse (ts)Sam Jones (b)Art Taylor (d)サンフランシスコの「フガジ・ホール」という場所で無観客で録音したモンクさんのピアノソロライヴ録音。何故わざわざ西海岸のシスコに行ってまで無観客で録音したのか調べてみると(まさかシスコ名物のケーブルカーのジャケット画を撮るためではないとは思いますが(笑)同...
5 by Monk by 5/Thelonious Monk
[sales data]1959(Rec:1959/6/1,2&4)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Thad Jones(cornet)Charlie Rouse(sax)Sam Jones(b)Art Taylor(ds)リバーサイドでの最後のスタジオ作品。「5 by 5」は(1)太った(2)はっきりと聞こえる、順調なという意味ですが、CDはオリジナル5曲にボートラがついているのでわかりにくいですがモンク・クァルテットにサド・ジョーンズさんを加えた5人でオリジナル5曲を演奏するという意...
The Thelonious Monk Orchestra at Town Hall/Thelonious Monk
[sales data]1959(Rec:1959/2/28)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Donald Byrd(tp)Eddie Bert(trombone)Robert Northern(French horn)Jay McAllister(tuba)Phil Woods(sax)Charlie Rouse(sax)Pepper Adams(sax)Sam Jones(b)Art Taylor(ds)「セロニアス・モンク・オーケストラ」?これはタイトルからして妙な感じがしますが、ドナルド・バードなど7管を揃えたモンクさんをリーダーとする10人編成のビッグバン...
【音楽】ヒロ氏ジャズにハマる!!まだまだ初心者だけど、JAZZってめっちゃいいね!!
☆ジャズやっぱカッコイイっすね!!☆ 恥ずかしながら、この度。 私、ヒロはJAZZにハマりました!! と、2023年に入って雷に打たれたように突然ジャズを好きになったヒロ氏は図書館に走り、ジャズ関連の本とCDを大量レンタルしました。 また借りてんのかよ!! 買えよ!! この乞食がっ!! って罵声が聞こえてきそうですが、まぁなるべくお金をかけずに楽しみたいんすよ!! そんでここぞという時にお金を遣いたい!! それに、図書館は僕たちの税金で作られて運営されているのですから使わなきゃ損ってもんですよ!? ガンガン税金払うから図書館はもっともっと充実させて欲しいっすね!! 余談ですが、市が運営するトレ…
[sales data]1958/12(Rec:1958/8/7)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Johnny Griffin(sax)Ahmed Abdul-Malik(b)Roy Haynes(ds)「Thelonious in Action」と同日の1958年8月7日ファイブスポットで行われたモンクさんのライヴ盤。ライヴ盤を2枚に切り売りするのはジャズアルバムの常套手段ですがvol.1&2のような通し番号ではなく、全く別のタイトルをつけるのは珍しいかも。私のもっているCDは古いので収録されて...
Thelonious in Action/Thelonious Monk
[sales data]1958(Rec:1958/8/7)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Johnny Griffin(sax)Ahmed Abdul-Malik(b)Roy Haynes(ds)1957年、Five Spotで行われたモンク&コルトレーン共演ライヴ盤の記事でも書きましたがモンクさんは1951年に麻薬がらみでニューヨークの音楽家組合からクラブ出演禁止処分を受けていたため、ニューヨークでのライヴ活動が認められていなかったのですが、1957年に解除されカムバックしたと...
Mulligan Meets Monk/Thelonious Monk
[sales data]1957(Rec:1957/8/12-13)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Gerry Mulligan(b sax)Wilbur Ware(b)Shadow Wilson(ds)ジェリー・マリガンさんはジャズ界では少数派のバリトン・サックス奏者でマイルスの「クールの誕生」に参加し、「ジェル 」「ミロのヴィーナス」を楽曲提供、その後カリフォルニアに渡りチェット・ベイカーさんとピアノレスカルテットで活躍し、このスタイルがウエストコーストジャズ...
山中千尋『Monk Studies』モンク愛に溢れたモンクの現代的解釈
モンクを現代のピアニストが弾くとこうなるのだセロニアス・モンクは1917年10月10日、ノースカロライナ州ロッキーマウントで生まれた。モンクの演奏はまさに唯一無二で誰もまねのできないものだ。モンクの演奏を聴いているとピアノというものがまさに
Art Blakey's Jazz Messengers with Thelonious Monk
[sales data]1958/5(1957/5/14&15)[producer]Nesuhi Ertegün[member]Art Blakey(ds)Bill Hardman(tp)Johnny Griffin(sax)Thelonious Monk(p)Spanky DeBrest(b)ホレス・シルヴァーさんと袂を分けたアート・ブレイキーさんはメッセンジャーズを自身のパーマネントバンドと位置づけ、メンバーを頻繁に変えやや低調期に入ったメッセンジャーズに劇薬のセロニアス・モンクさんがゲスト参加したスタジオ作品。本作は今年(2022年)何故か...
Sonny Rollins, Vol. 2/Sonny Rollins
[sales data]1957/10(Rec:1957/4/14)[producer]Alfred Lion[member]Sonny Rollins(sax)J. J. Johnson(trombone)Horace Silver(p)Thelonious Monk(p)Paul Chambers(b)Art Blakey(ds)ブルーノート移籍後のソニー・ロリンズさん第二集。1956~1957年のロリンズさんのリーダー作品の数は異常な多さなのですが、その内1枚も駄作がないというクォリティの高さで、その中でもトップランクの人気作品。ロリンズ、J.J.ジョンソン、ホレス・...
Brilliant Corners/Thelonious Monk
[sales data]1957/4/4(Rec:1956/9/9&12/7)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Ernie Henry(sax)Sonny Rollins(sax)Oscar Pettiford(b)Paul Chambers(b)Max Roach(ds)Clark Terry(tp)1956年を代表する4大ジャズセッションを締めくくる1枚。リバーサイドの販売戦略でモンクさんの癖の強さをスタンダードカバーでオブラートに包みながら売り出してみると、セールスがついてくるようになったのでリバーサイド第3弾...
私が好きなジャズクラブの一つに、アッパーウェストサイドにある ”Smoke"があります。ジャズクラブと言えば、たいていビレッジにかたまっているのですが、こ...
[sales data]1956/8(Rec:1956/3/17&/4/3)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Art Blakey(ds)Oscar Pettiford(b)リバーサイド移籍後、デューク・エリントンのスタンダードカバー集が好評だったためキープニューズさんは、第二弾もトリオ編成でのスタンダードカバー集にしてモンクさんの知名度アップを図ります。スタンダードナンバーなのでアルバムタイトルほどモンクさんの強個性を発揮した作品ではありませんが、...
Thelonious Monk Plays Duke Ellington
[sales data]1956(Rec:1955/7/21&27)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Oscar Pettiford(b)Kenny Clarke(ds)不遇の時代を経たモンクさんのリバーサイド移籍第一弾はトリオによるデューク・エリントン作品集です。プロデューサーのオリン・キープニュースさんは、モンクさんの晴れのリバーサイド第一弾をどのような内容にするかかなり悩んだそうです。プレステッジのセッションでモンクさんのスタンダード演奏は灰...
Thelonious Monk and Sonny Rollins
[sales data]1956(Rec:1953/11/13&1954/9/22&10/25)[producer]Bob WeinstockIra Gitler[member]Thelonious Monk(p)Sonny Rollins(sax)Julius Watkins(french horn)Percy Heath(b)Tommy Potter(b)Art Taylor(ds)Art Blakey(ds)Willie Jones(ds)モンクさんのプレステッジ最終セッション。タイトルが「モンク&ロリンズ」なので全曲共演盤かというとそうではなくこの頃のジャズレコードは一体どういう意図で録音年の異なる複数セッシ...
[sales data]1956(1953/11/13&1954/5/11)[producer]Bob Weinstock[member]Thelonious Monk(p)(1954)Ray Copeland(tp)Frank Foster(sax)Curly Russell(b)Art Blakey(ds)(1953)Julius Watkins(French horn)Sonny Rollins(sax)Percy Heath(b)Willie Jones(ds)自身の名を冠しただけのアルバムなのでアルバムタイトルと認識させるため便宜上「1956 album」とサブタイトルがつけられていますが、内容は1953年と1954年の二つのクインテッ...
[sales data]1956(Rec:1952/10/15&12/181954/9/22)[producer]Bob Weinstock[member]Thelonious Monk(p)Gary Mapp(b)Art Blakey(ds)Max Roach(ds)Percy Heath(b)shaker(unknown)アルフレッド・ライオンさんがモンクさん推しでブルーノートで売り出したもののあまりに自由すぎてそのユニークさが全く理解されずセールスは振るわず、続くプレステッジ時代も生活に困窮するほど売れなかったようですが、1956年にリバーサイドと契約し「...
Miles Davis and the Modern Jazz Giants
[sales data]1959/5(Rec:1954/12/24&1956/10/26)[producer]Bob Weinstock[member]Miles Davis(tp)Milt Jackson(vibraphone)Thelonious Monk(p)Percy Heath(b)Kenny Clarke(ds)*****John Coltrane(sax)Red Garland(p)Paul Chambers(b)Philly Joe Jones(ds)マイルス復活後の充実した1954年を締めくくる12月24日に行われた通称「喧嘩セッション」に1956年コルトレーンが参加したカルテットによるモンクさんの代表曲「Round About Midn...
[sales data]1957/12(Rec:1954/6/29&12/24)[producer]Bob Weinstock[member](6/29)Miles Davis(tp)Sonny Rollins(sax)Horace Silver(p)Percy Heath(b)Kenny Clarke(ds)(12/24)Miles Davis(tp)Milt Jackson(vibraphone)Thelonious Monk(p)Percy Heath(b)Kenny Clarke(ds)管楽器奏者の相方をロリンズさんに代えた「walkin'」のoutside的な6月のセッションとマイルスvsモンクの通称「喧嘩セッション」と呼ばれる12月24日のクリスマス...
[sales data]1956(Rec:1954/8/18&10/25)[producer]Bob Weinstock[member]Sonny Rollins(sax)Kenny Dorham(tp)Elmo Hope(p)Percy Heath(b)Art Blakey(ds)Thelonious Monk(p)Tommy Potter(b)Art Taylor(ds)ジャズファンがソニー・ロリンズさんに思い描くイメージはどんなものでしょうか?多くの方が思い浮かべるのが代表作「サキソフォン・コロッサス」通称「サキコロ」でしょう。(このアルバムは後日、別記事として取り上げます)...
Genius of Modern Music: Volume2/Thelonious Monk
[sales data]1952(Rec:1951/7/23,1952/5/30)[producer]Alfred Lion[member]Thelonious Monk(p)Art Blakey(ds)Sahib Shihab(sax)Milt Jackson(vibraphone)Al McKibbon(b)Kenny Dorham(tp)Lou Donaldson(sax)Lucky Thompson(sax)Nelson Boyd(b)Max Roach(ds)50年代モダンジャズ路線に舵を切ったブルーノートの首領、アルフレッド・ライオンさんが売れ線度外視で世に出したセロニアス・モンクさん推し第二弾。現在のように多様な音楽...
Genius of Modern Music: Volume 1/Thelonious Monk
[sales data]1951(Rec:1947/10/15&24,11/21)[producer]Alfred Lion[member]Thelonious Monk(p)Art Blakey(ds)Idrees Sulieman(tp)Danny Quebec West(sax)Billy Smith(sax)Gene Ramey(b)George Taitt(tp)Sahib Shihab(sax)Bob Paige(b)1950~60年代のジャズ黄金期を支え、中でもハード・バップにおいて一強と言えるほど存在感があったのがブルーノート。50年代に入りブルーノーはモダンジャズ路線に舵を切るのですがこの頃、ブルー...
bird and diz(チャーリー・パーカーの神髄)/Charlie Parker with Dizzy Gillespie
[sales data]1952(Rec:1949/2-5&1950/6/6)[producer]Norman Granz[member]Charlie Parker(sax)Dizzy Gillespie(tp)Curley Russell(b)Buddy Rich(ds)Thelonious Monk(p)Tommy Potter(b)Carlos Vidal(bongo)Max Roach(ds)Al Haig(p)Tommy Turk(trombone)Kenny Dorham(tp)チャーリー・パーカー&ディジー・ガレスピーの双頭クインテット。時期的にマンネリ化してきたビバップを中心としたイーストコーストジャズが衰退しウエストコー...
セロニアス・モンク 「ブリリアント・コーナーズ(Brilliant Corners)」
600万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その19) ジャズ・ナンバーを続けます。前回の話を受けて、“頭の中でぐるぐる回り続ける曲”といえば、セロニアス・モンク(Thelonious Monk)のこの曲も(あ
マイルス・デイヴィス/セロニアス・モンク 『マイルス&モンク・アット・ニューポート(Miles & Monk at Newport)』
“羊頭狗肉”の秀逸演奏盤 『マイルス&モンク・アット・ニューポート(Miles & Monk at Newport)』という表題を初めて目にした人にしてみれば、まさか共演していないと思う方が珍しいのではないか。しかし、
セロニアス・モンク 「ストレート・ノー・チェイサー(Straight, No Chaser)」
700万アクセス記念~いま聴きたいあの曲(その21) ジャズが続きます。今回は、セロニアス・モンク(Thelonious Monk)の有名な曲です。「ストレート・ノー・チェイサー(Straight, No Chaser)」は、1951
Thelonious Himself/Thelonious Monk
[Rec data]1957/4/5&16[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)John Coltrane(sax)Wilbur Ware(b)1957年、悪癖のドラッグ&酒でマイルスをしくじり、2度目のバンド解雇となり途方に暮れていたコルトレーンさんに二つの重大な出来事が起こります。一つは「改心」解雇のショックと自分自身への腹立ちから故郷フィラデルフィアの母親の家で苦しみながら自力で麻薬と絶縁し(コールドターキー)中毒を克服します。コルト...
Monk's Music/Thelonious Monk
[Sales data]1957/11(Rec)1957/6/25-26[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Ray Copeland(tp)Gigi Gryce'sax)Coleman Hawkins(sax)John Coltrane(sax)Wilbur Ware(b)Art Blakey(ds)ジャケットからしてモンクさんのジャズ界での異端児ぶりは十分伝わってきます(笑)ジョン・コルトレーン、ジジ・グライス、コールマン・ホーキンス、レイ・コープランドの4管にウィルバー・ウェアというセプテットによるモンクさん...
Thelonious Monk with John Coltrane/Thelonious Monk
[Sales data]1961/10(Rec)1957/4/16,6/25-26,7[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)John Coltrane(sax)Ray Copeland(tp)Gigi Gryce(sax)Coleman Hawkins(sax)Wilbur Ware(b)Shadow Wilson(ds)Art Blakey(ds)コルトレーンさんがブレイク後の1961年にリリースされた作品でモンクさんとコルトレーンさんが1957年に行った全4回のセッション音源を編集したものです。1957年のモンクさんは夏から4か月間、ニューヨーク...
Thelonious Monk Quartet with John Coltrane at Carnegie Hall
[sales data]2005/9/27(Rec)1957/11/29[producer]Bruce Lundvall[member]Thelonious Monk(p)John Coltrane(ts)Armed Abdul-Malik(b)Shadow Wilson(ds) 1957年のモンクさんとのセッションはコルトレーンさんにとって大きな影響を与えたという説はその後のコルトレーンさんの大きな変貌ぶりを耳にすれば一聴瞭然なのですが特にFive Spot出演時のライヴによってコルトレーンという原石はまばゆいばかりの光を放ったと多くの史実本に記...
Live at the Five Spot Discovery/The Thelonious Monk Quartet with John Coltrane
[sales data]1993(Rec:1957/8?~12?)[producer]Michael Cuscuna[member]Thelonious Monk(p)John Coltrane(ts)Armed Abdul-Malik(b)Roy Haynes(ds)1993年に発掘された1957年のモンク&コルトレーンさんの伝説のFive Spotのライヴ音源。この音源が多くのジャズファンに衝撃を与えたことはこんな音質の悪いプレイヴェイト音源をあの「ブルーノート」が公式リリースしたことから想像にたやすいです。(マスターは奥さんのナイマさんがで...
Dinah - Thelonious MonkSolo Monk Nov.2, 1964◆ 没後40年セロニアス・モンクのドキュメンタリー2本が同時公開 予告編完成◆ 没後40年 セロニアス・モンクの世界 YouTube さ く ら ④★ ★今日から4月、新年度にもなります。桜は咲いても冷え込んできました。2~3日は花冷えが続くようです。櫻花は持ちがよくなるでしょう。気温差で体調を崩しませんように。 それでは今日の「難読漢...