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[書籍]カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集 1月25日発売
「モントレー・ジャズ・フェスティバル」「ローリングストーン」創設に関わったラルフ・J・グリーソンさんの自宅を訪れたモダン・ジャズ全盛期(1959年から61年)当時の一流ジャズ・ミュージシャンたちと行った私的インタビューの録音テープを元にしたインタビュー集「カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集」リットーミュージックから2023年1月25日発売。(対談ミュージシャン)ジョン・コルトレーン,クイン...
Things Are Getting Better/Cannonball Adderley
[sales data]1959/2(1958/10/28)[producer]Orrin Keepnews[member]Cannonball Adderley(sax)Milt Jackson(vibes)Wynton Kelly(p)Percy Heath(b)Art Blakey(ds)キャノン・ボールさんと同リバーサイドの、ミルト・ジャクソン、ウィントン・ケリー、パーシー・ヒース、アート・ブレイキーさんが集ったオールスターキャスト。キャノンボールとミルト・ジャクソンという二つの大きなファンクネスがごつごつぶつかり合うではなくミルト・...
[sales data]1957/4(Rec:1957/1/13)[producer]Alfred Lion[member]Hank Mobley(sax)Milt Jackson(vibes)Horace Silver(p)Doug Watkins(b)Art Blakey(ds)メンバーをながめるとモブレーさんのサックス+ミルト・ジャクソンさんのヴァイヴという2フロントになったHank Mobley' Jazz Messengersの様相です。(シルヴァーさんとブレイキーさんは仲違いした後も共演盤が結構ありますね)モブレーさんとミルトさんの共演盤はこれしかない...
[sales data]1956(Rec:1955/10/28)[producer]Ozzie Cadena[member]Milt Jackson(vibes)Frank Wess(sax/fl)Hank Jones(p)Eddie Jones(b)Kenny Clarke(ds)ジャズはブルーノート、プレステッジ、リバーサイドそしてサヴォイなどレーベルごとに特色があってそれはプロデューサーとリズムセクションの違いと言ってもいいかもしれません。サヴォイは1940年代中期に設立され、テディ・レグさんがチャーリー・パーカーをはじめモダンジャズ...
Miles & Milt Jackson/Miles Davis
[sales data]1956/8(Rec:1955/8/5)[producer]Bob Weinstock[member]Miles Davis(tp)Milt Jackson(vibraphone)Jackie McLean(sax)Ray Bryant(p)Percy Heath(b)Art Taylor(ds)通称「うんこ座りのマイルス」1954年12月24日のクリスマスセッション(喧嘩セッション)以来のマイルス&ミルト・ジャクソンさんの共演盤で更にジャッキー・マクレーンさんが自分のオリジナル2曲(「Dr.Jackle」「Minor March」を持ち込んでの参加です。こ...
Miles Davis and the Modern Jazz Giants
[sales data]1959/5(Rec:1954/12/24&1956/10/26)[producer]Bob Weinstock[member]Miles Davis(tp)Milt Jackson(vibraphone)Thelonious Monk(p)Percy Heath(b)Kenny Clarke(ds)*****John Coltrane(sax)Red Garland(p)Paul Chambers(b)Philly Joe Jones(ds)マイルス復活後の充実した1954年を締めくくる12月24日に行われた通称「喧嘩セッション」に1956年コルトレーンが参加したカルテットによるモンクさんの代表曲「Round About Midn...
Bags & Trane/Milt Jackson and John Coltrane
[sales data]1961/7(Rec:1959/1/15)[producer]Nesuhi Ertegun[member]Milt Jackson(vibraphone)John Coltrane(sax)Hank Jones(p)Paul Chambers(b)Connie Kay(ds)この作品の録音時期は「Kind Of Blue」の2か月前のセッションで正式な契約をしていたか定かではないのですが、アトランティックで一番最初に録音した音源です。アトランテイックとしてはコルトレーンさんの門出を盛り上げたいという気持ちからか?昨今、ヴァイヴ演奏を...
Soul Meeting/Ray Charles Milt Jackson
[sales data]1961(Rec:1958/4/10)[producer]Tom Dowd[member]Ray Charles(vo/p/sax)Milt Jackson(vibraphone/p)Billy Mitchell(sax)Kenny Burrell(g)Oscar Pettiford(b)Percy Heath(b)Connie Kay(ds)Art Taylor(ds)「Bags & Trane」と同年(1961年)にリリースされたこちらはレイ・チャールズさんとミルト・ジャクソンさんの共演盤。「Bags & Trane」と似たようなジャケットなので、多分抱き合わせ企画のような形でリリースされたの...