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「Come Sunday」は先生が指定した デューク・エリントンにはじまりマヘリア・ジャクソンで花開いた ゴスペルは私には似合わない マヘリア・ジャクソンが歌う「Come Sunday」 「Come Sunday」は先生が指定した 9月のアンサンブル練習会も無事終わり、今年は残すところ11月のお教室発表会と12月のクリスマスパーティー発表会。 さあて曲目は何にするか悩みどころだが、ジャズピアノのレッスンでは先生がすべて提案されるので、あとはこちらでできるかどうか・・・ 先生はこういうとき、いつもたくさん持っている手書きのコード譜を探しながら、 「ゆめこちゃんか、ゆめこちゃんにはなぁ~」とつぶや…
<DSD128>Duke Ellinton『Take The ‘A’ Train』 ~PCMとDSDの音を聴き比べてみた~
往年のジャズピアノの巨匠「デューク・エリントン」のアルバム『A列車で行こう』のハイレゾ音源盤だ。今回はそれのPCM : FLAC 24-bit/88,2 kHz盤とDSD : DSD128 1 bit/5,6 MHz盤を用意し聴き比べてみた。 PCM方式は透明感のあるデジタル音が特長だが、DSD方式はアナログ的
New Orleans Suite(ニューオリンズ組曲)/Duke Ellington
[sales data]1970(Rec:1970/4/27&5/13)[producer]Duke Ellington[member]Duke Ellington(p)Cootie Williams(tp)Fred Stone(tp)Money Johnson(tp) Al Rubin(tp)Cat Anderson(tp)Booty Wood(trombone)Julian Priester(trombone)Dave Taylor(b trombone)Chuck Connors(b trombone)Russell Procope(sax/clarinet)Johnny Hodges(sax)Norris Turney(sax/clarinet/fl)Harold Ashby(sax/clarinet)Paul Gonsalves(sax)Harry Carney(sax/clar...
[sales data]1963/2(Rec:1962/9/17)[producer]Alan Douglas[member]Duke Ellington(p)Charles Mingus(b)Max Roach(ds)今まで「A列車で行こう」的なエリントンさんはベスト盤を聴いて済ませていた私が言うのもおこがましいのですが、私のデューク・エリントンさんのイメージはジャズというよりビッグバンドスタイルのイージーリスニングに近いイメージでした。ところがそのイメージを根本から覆し、ジャズで語るエリントン作品と出...
[書籍]カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集 1月25日発売
「モントレー・ジャズ・フェスティバル」「ローリングストーン」創設に関わったラルフ・J・グリーソンさんの自宅を訪れたモダン・ジャズ全盛期(1959年から61年)当時の一流ジャズ・ミュージシャンたちと行った私的インタビューの録音テープを元にしたインタビュー集「カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集」リットーミュージックから2023年1月25日発売。(対談ミュージシャン)ジョン・コルトレーン,クイン...
#1,434 洋楽セレクション “ Stevie Wonder Sir Duke ”
■ 目 次 序章 はじめに 本編 ❝ Stevie Wonder Sir Duke ❞ 終章 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJUNNYです本日のテーマは、引き続づいてます 洋楽セレクション です おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りするナンバーを紹介させて頂きます ❝ Stevie Wonder Sir Duke ❞ です!愛するデューク(原題: Sir Duke)は、アメリカのシンガーソングライターであるスティーヴィー・ワンダーが1976年9月に発表したアルバム 『キー・オ…
Thelonious Monk Plays Duke Ellington
[sales data]1956(Rec:1955/7/21&27)[producer]Orrin Keepnews[member]Thelonious Monk(p)Oscar Pettiford(b)Kenny Clarke(ds)不遇の時代を経たモンクさんのリバーサイド移籍第一弾はトリオによるデューク・エリントン作品集です。プロデューサーのオリン・キープニュースさんは、モンクさんの晴れのリバーサイド第一弾をどのような内容にするかかなり悩んだそうです。プレステッジのセッションでモンクさんのスタンダード演奏は灰...
Take the A Train/Duke Ellington
[sales data]1998[member]Duke Ellington(p)etcハードバップを聴き進める前に、自分にとって最初にジャズというサウンド概念が形成されたのはいつだったのか?思い出しながら記しておこうと思います。物心ついて朧気に「ジャズ」という音楽に接したのは、米映画の一場面で黒服を着た人達がダンス用の音楽をバックで演奏しているものだったり、大きなラッパのついたレコードプレイヤーからプチプチというノイズと共に流れてくるムー...
Duke Ellington & John Coltrane
[sales data]1963/1(Rec:1962/9/26)[producer]Bob Thiele[member]Duke Ellington(p)John Coltrane(sax)Jimmy Garrison(b)Aaron Bell(b)Elvin Jones(ds)Sam Woodyard(ds)コルトレーンさんがデューク・エリントンさんと共演していたことには少なからず驚きました。(この時、コルトレーンさん36歳、デュークさん63歳)驚いた点はデュークさんは1930~1940年代を代表するアーチストだったので、60年代も一線で活躍している現役バリバ...