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  • 村上春樹さんとジャズ、そしてクラシック

    個人的には、クラシックもジャズも好き、という人に出会ったことがない。 私の交友関係はとても狭いので、それをもとに仮説が成り立つ、とはまったく 思わない。が、感想として「両方のジャンルが好きな人はとても少ないだろう」 と思えるのだ。 これはいったいどうしたことだろう? 世の中には、洋食と和食の両方が好き、という人も多いだろう。 映画にしたって、「邦画は観ますが、洋画は好きじゃないんで」という人も あまり聞いたことがない。なのに音楽に関しては、クラシックが好きな人は ジャズに興味がなく、ジャズが好きな人はクラシックを敬遠していて、その どちらもほとんど聴かない、という人はゴマンといる気がする。 そ…

  • レッスン時間で悩んでいたらこうなった

    私が今のピアノ教室に入会したのは昨年2月のことである。 その7か月前に首都圏で、ほぼ50年ぶりにクラシックピアノを再開し、そのとき お世話になった先生はとてもいい先生だったが、引っ越しとあらばしかたがない。 オンラインレッスンという手もあったかもしれないが、機械オンチの私にその選択肢 はなかった。 さて、引っ越し先は生まれ育った阪神間であったが、なにしろ26年ぶりの帰郷である。 町は阪神大震災以降、ずいぶん変わっていたし、ピアノに詳しい知り合いも、もう いない。 教室を選ぶにあたって活用したのはもちろん、ネットである。 家から通えそうなピアノ教室を何軒かリストアップし、片っ端から体験レッスンを…

  • 吉田拓郎さんと私たちの世代

    きょうはバッハのシンフォニアを重点的に練習するつもりだった。 ところが、「吉田拓郎さんが今年いっぱいですべての活動を中止する」 というニュースを読んで、急遽、吉田拓郎まつりになってしまった。 www3.nhk.or.jp 吉田拓郎さんといえば、私たちの世代にとっては、フォーク界の旗手である。 私が中学生のときにシングル盤がでた、「結婚しようよ」はとてつもないメガヒット であったと思う。 今、思うとこの曲はとても新鮮だった。 当時、長髪の男性は異端、反体制のひとだった。 松任谷由美さんの「いちご白書」にもあるように、就職が決まったら男性は長髪を 切る、ものだったのである。 それを、吉田拓郎さんが…

  • 勘違いだった「Have you met Miss. Jones?」

    ジャズスタンダードの名曲、「Have you met Miss.Jones?」の日本語タイトルは たぶんずいぶん昔から、「ジョーンズ嬢に会ったかい?」になっている。 私はこれをレッスンで習う前、このタイトルから曲の状況は、 西部劇っぽい酒場で、荒くれものの男たちが、美人で評判のジョーンズ嬢を うわさしあい、 「それでおまえは、あの別嬪のジョーンズ嬢にあったのかい?」といったたぐいの 会話を交わしたもの、と想像していた。 ところが全然ちがった。 調べてみると、本当の状況は、「僕」が初めてジョーンズ嬢にあったとき、 紹介者から、「えーと、ジョーンズさんとは前にお会いになったことあります?」 とか言…

  • 耳コピが得意だった幼稚園時代

    耳コピが得意だった幼稚園時代 私がピアノを習いはじめた幼稚園時代、楽譜が読めなくて先生に迷惑をかけた ことは前に記事にした。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com いっしょにレッスンを受けていた姉がこの時、妹の名誉挽回が必要と思ったのか、 私をかばう発言をしたのである。 「先生、妹は楽譜は読めませんが、テレビの主題歌が弾けるんです!」 覚えている限り、先生は 「ほほう」 といった感じで、 「じゃあ、何か弾いてごらん」 になったと思う。 この時、何を弾いたのかは覚えていない。 後年の私の耳コピレパートリーは、「エイトマン」「宇宙少年ソラン」 「スーパージェッター…

  • 気分はすっかりニューヨーク♪のアンサンブル会

    今日の午後は、入会しているジャズピアノ教室のアンサンブル会! ベースとドラムスのおにいさんたちに合わせてもらえるなんて、 私にとってはめったにない機会! 私の出番は16:00頃と聞いていたので、お昼を食べてから、のこのこと 大阪まで出かけた。 ところで大阪で下車するのは本当に久しぶり。 昨年まで首都圏で長く暮らしていたので、最近の大阪の変わりように慣れていない。 まるで新宿、のようなビル群をくぐりぬけ、スタジオまでたどりついたら、 そこはもう、紳士淑女がジャズに酔う大人の世界。 いやぁーー みなさんステキでした。 先生(ピアノ)の奥様がジャズボーカリストでボーカルを指導している関係上、 ジャズ…

  • リベンジできるか?「サテン・ドール」

    あした、入会しているジャズピアノ教室でのアンサンブル会がある。 ベースとドラムのおにいさんがたに伴奏をお願いし、ピアノトリオ気分を味わう、 というものである。 わぁー! 緊張するわぁー!! だいたい、いつもひとりで弾いているから、「バックをしたがえる」なんて 今までの人生においても数回しかなかった。 未来のある若い人たちに、おばさんの道楽につきあわせるなんて、気の毒で 身がちぢこまる・・・が、スリルいっぱいの楽しみでもある。 あした、弾くのは「ジョーンズ嬢に会ったかい?」、 「I fall in love too easily」、そしてこの「サテン・ドール (Satin Doll)」である。 …

  • 音大よ、シニアをめざせ!

    音大が生徒数減少で危機に陥っている、という記事を読んだ。 toyokeizai.net かいつまんでいえば、今まで音大生と言えば、演奏家か講師を経て結婚するため、 就職活動についての手厚いサポートがなかった。ゆえに音大を卒業しても就職に有利に ならないため、最近は目立って生徒数が減っているということらしい。 もちろん、私は元音大生ではない。 だいたいそういうレベルに達していなかったし、音大のピアノ科に行こうとすれば 一日7,8時間は練習するのではないか? としたら家と家のあいだが離れている 高級住宅地の一戸建て、もしくはポツンと一軒家に住んでいるか、さもなければ完全防音の設備がある家でないと難…

  • 思い出せばうる目になる「上を向いて歩こう」

    先日、「夢であいましょう」というバラエティー番組の記事を書いたときに この番組には坂本九さんがレギュラーで出演していたことを知った。 夢であいましょう - 夢でささやくピアノ 坂本九さんといえば、数々のヒット曲があるが、ポップス史上最強のヒット曲は 「上を向いて歩こう」であろう。 この曲が日本でヒットしたのは1961年、その2年後にはアメリカのビルボード チャートで1位を獲得した。ということは大変なことらしい。 (大谷翔平がノーヒットノーラン達成とホームラン王に輝いたくらい?) 日本で大ヒットしたことは幼かった私の記憶にもはっきりとある。 当時、私はなにかにつけて、しくしく、さめざめと泣く女の…

  • 悩みながら弾く「I fall in love too easily」

    今のジャズピアノ教室に入会してからはや半年が過ぎた。 この半年間、毎回言われているのが、ピアノを弾くときの「姿勢」と 「音」についてである。 私の「姿勢」はたいてい前かがみである。 きわめてよろしくない。 自分でも気を付けているつもりで、気がつけば背中をピンと伸ばすようにするのだが、 それでもいつのまにか、鍵盤におおいかぶさるようになってしまっているようだ。 「でも先生、ビル・エヴァンスもすごい前かがみですよね!」 と言いたい。 でもあのビル・エヴァンス様の名をここで口にするなんて、不敬罪だと思うので 黙っている。 うーーん、むずかしい。天才は何をしたって天才なのだ。 レッスンで「I fall…

  • 子どものときのレッスン

    私が一番最初にクラシックピアノの手ほどきを受けたのは たしか幼稚園児のときで、先生は関西歌劇団のバリトン歌手であった。 いったい、母はどうやってその先生を見つけてきたのだろう? 先生のお宅は地元の呉服店で、一階がお店、レッスンは二階の少々薄暗い、 でもけっこう広い部屋で行われた。 先生はおたまじゃくしが理解できない幼稚園児の私のために わざわざおたまじゃくしの代わりにりんごの絵を五線譜に書いて わからせようとされたのだった・・・ しかしなぁ、「そことちゃうねん」というもどかしさ。 なにしろ、おたまじゃくしであれ、りんごであれ、譜面立てにのっかっている紙と、 ピアノの鍵盤との関連性がまったくわか…

  • 夢であいましょう

    当たり前のハナシだが、「ゆめこ」は本名ではない。 実は、本名のほうがずっとシュールである。 にもかからわず、「ゆめこ」にしたのは「夢」がことのほか好きだからだ。 ところで、「夢」は文字通りの睡眠でみる「夢」であって、 わたしの苦手な、「将来の夢はなんですか?」 (そんな難しいこと聞かんといて) 「夢はいつか叶う、あきらめないで」 (叶わぬ夢のほうが多い、あきらめはそんなに悪いか!?) の「夢」ではない。 その昔、「夢であいましょう」という歌があった。 調べてみると、1961年~1966年ごろにNHKで放映されたバラエティー番組での 主題歌、とある。 当時、私は5歳~10歳ということになるが、子…

  • モーツァルト ロンドK485 合格♬

    モーツアルト ロンドk485 を始めてはや2か月... 暗譜を目指していたけれど、やっぱり無理でした。 まだら覚えのまま、レッスンに突入! 私にとっての難所は大きく分けて2か所、 すなわち A. 86小節目からの右手連続16分音符 B. 125小節目からのこれまた右手。 左手が主旋律だからよけいに難しい。 さてさて、結果は? 案の定、86小節目からの連続16分音符からヨレヨレになってしまい・・・ 「あ~もぉ はよぉ終わって!」という心の叫び! なんとか持ちこたえて、125小節目からはとにかく「気合い」で切り抜けました。 いつも思うのだけれど、左手がソーシミ、ラードファと繰り返すところ、 「えい…

  • バッハインヴェンション、全曲レッスン終了

    私がピアノのレッスンにまともに通いだしたのは、たしか小学校1,2年。 (実は幼稚園の頃に姉や従兄にくっついて習い始めたのだが、どうしても 楽譜が理解できず、挫折している。) その後、どういういきさつで、また私だけがピアノレッスンに通うようになったのが、 まるっきり覚えていない。母が生きているあいだに聞いておけばよかったと つくづく思うのだが・・・ ともあれ、小学校1,2年になると楽譜も理解できるようになり、新しい先生の ご指導のおかげで、バイエル→ブルクミュラー→ツェルニ30番→ソナチネ、 ショパンの簡単なワルツ、と進んだのだが、どういうわけかバッハはやらなかった。 もちろん、子どもの私に「バ…

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夢でささやくピアノ
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