メインカテゴリーを選択しなおす
箸休め的「Like Someone In Love」に心安らぐ
最近、新ショウガの甘酢漬けにはまっている。言ってしまえば、寿司屋のガリに近いのだが、多少甘みを抑え少し厚めにスライスしているので、サクサク食べられてどんなお酒にでも合う。本来は箸休めの一品なのだろうが、常に大量摂取の誘惑と戦っている。 そういえば学生時代、友人と入った寿司も出す居酒屋で、大量のガリ(タダです)をお皿に乗せ、焼酎のアテにしている僕の姿に友人はあきれ顔で「・・・ガリ小僧なんやね」と一言。その記憶は何故かしっかりと定着し、その後、寿司屋で多めのガリをいただくときの免罪符として、「ガリ小僧」を自任するようになっていた。とはいえ、寿司の箸休めとしてのガリの「多め」は、常識の範囲内での「多…
ダイアナ・クラール(Diana Krall 1964- ) 弾き語りをやってみたいとジャズ師に告げた お手本はダイアナ・クラールの「Like Someone in Love」 歌い方がジャズになっていないが、それでもやってみる 弾き語りをやってみたいとジャズ師に告げた 以前、ジャズ師に、「ジャズの弾き語りをやってみたいんですけど・・・」 と言ったことがある。 そのとき、私はほんの出来心で言ったまでだった。 それを察したかどうかはわからないが、そのときは、 「いやぁ、あんたは絶対ピアニストや! ボーカリストやない!」 と、もののみごとに一蹴された。 歌を聴いたわけでもないのにね。 でも今回、私は…