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肩こりが治ったかもしれない バタフライのフォームを提案された 水泳のバタフライから鍵盤上のバタフライへ あのハンク・ジョーンズみたいになった? 肩こりが治ったかもしれない 肩こりがなかなか治らないという記事を書いたのが、約1週間前。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com それがなんと最近、劇的に改善しているのだ! 原因はなんだろう? この1週間のあいだに、整体には1回行った。 ひょっとしてそれが効果あったのか? 整体の先生には悪いが、それはあまり思えない。 というのも、費用をケチって保険が効く施術を選んだため、先生がちょこちょこっと私の腕(肩ではない)を10分…
Baker's Holiday/Chet Baker
[sales data]1965(Rec:1965/5)[producer]Luchi DeJesus[member]Chet Baker(vo/flugelhorn)Leon Cohen (reeds) Henry Freeman (reeds) Wilford Holcombe (reeds) Seldon Powell (reeds) Alan Ross (reeds)Hank Jones(p)Everett Barksdale(g)Richard Davis(b)Connie Kay(ds)Jimmy Mundy(arranger)タイトルに「チェットの休日」とあるので、てっきり麻薬のせいで逮捕~入院を繰り返した混迷期間の幾分安定した状態であることを示唆し...
あと数日はジャズピアノのレッスンに向けて集中 「Bulue Minor」は4ビートとラテンの混合 ウサギのダンスにならないように ハンク・ジョーンズの「Blue Minor」に感動! あと数日はジャズピアノのレッスンに向けて集中 このところ、クラシックピアノのピティナステップの準備に加えて、肩痛・指痛・風邪まで加わって、さっぱりジャズピアノの練習ができていなかった。 幸いにしてピティナステップも終わったことだし、あと数日はジャズピアノのレッスンに向けて集中することにする。 こういうところ、まったく学生時代と変わっていない。 つまり目の前にぶらさがっている課題をこなすだけで終わってしまうのだ。 …
Somethin' Else/Cannonball Adderley
[sales data]1958/8(Rec:1958/3/9)[producer]Alfred Lion[member]Cannonball Adderley(sax)Miles Davis(tp)Hank Jones(p)Sam Jones(b)Art Blakey(ds)キャノンボール名義のリーダー作で実質マイルスのリーダー作と言われるややこしい作品です(笑)ことの経緯は1952~1953年頃、ジャンキー度マックスだったマイルスは仕事がなく困窮していたところに手を差し伸べたのはアルフレッド・ライオンさんで52年から年に1回ブルーノートで...
[sales data]1957/10(Rec:1957/7/14)[producer]Alfred Lion[member]Paul Chambers(b)Hank Jones(p)Kenny Burrell(g)Art Taylor(ds)ベースは裏方仕事の地味な楽器のイメージが強いので、リード楽器奏者ほどスポットがあたることは少ないですが、ジャズを嗜んだ方は当時のセッションに必ず参加しているチェンバースさんの存在を無視するわけにはいかず、手を出した方も多いのではないかと思いますが本作はチェンバースさんのソロ作品...
[sales data]1957(Rec:1956/7/23&11/7)[producer]Ozzie Cadena[member](11/7)Hank Mobley(sax)Lee Morgan(tp)Hank Jones(p)Doug Watkins(b)Art Taylor(ds)(7/23)Hank Mobley(sax)Donald Byrd(tp)Barry Harris(p)Doug Watkins(b)Kenny Clarke(ds)このジャケットに写るモブレーさんが苦悩する構図には、いかにもな作り話がありまして11月7日サヴォイでリー・モーガンと行ったセッションは自分のアルバム用に行ったものにもかかわらず...
[sales data]1956(Rec:1956/11/5&7)[producer]Ozzie Cadena[member]Lee Morgan(tp)Hank Mobley(sax)Hank Jones(p)Doug Watkins(b)Art Taylor(ds)ブルーノートで初ソロアルバム「Lee Morgan Indeed!」を録音した翌日サヴォイで録音したセッションはハンク・モブレーさんとの2管です。二重契約できないので?ハンク・モブレーさんのリーダーセッションの一部をモーガンさんの売り出しに転用した経緯があるようで、モーガンさんが演...
[sales data]1956(Rec:1955/10/28)[producer]Ozzie Cadena[member]Milt Jackson(vibes)Frank Wess(sax/fl)Hank Jones(p)Eddie Jones(b)Kenny Clarke(ds)ジャズはブルーノート、プレステッジ、リバーサイドそしてサヴォイなどレーベルごとに特色があってそれはプロデューサーとリズムセクションの違いと言ってもいいかもしれません。サヴォイは1940年代中期に設立され、テディ・レグさんがチャーリー・パーカーをはじめモダンジャズ...
Bohemia After Dark/Kenny Clarke
[sales data]1955/9(Rec:1955/6/28&7/14)[producer]Ozzie Cadena[member]Kenny Clarke(ds)Cannonball Adderley(sax)Nat Adderley(cornet)Donald Byrd(tp)Jerome Richardson(sax/fl)Horace Silver(p)Hank Jones(p)Paul Chambers(b)ハードバッププロジェクトもようやく1956年に突入し、プロジェクト全体の視聴予定作品数の1/4ぐらいまで消化しましたが、急速に流行したハードバップ作品を整理しきれず、あれも聴いてないこれも聴いて...
かつて ”Mr, Standard” と呼ばれていたピアニストの最強トリオ音盤「’S Wonderful」@ハンク・ジョーンズ
1940年代からモダン・ジャズ・シーンを引っ張ってきた巨匠「Mr. Standard」と呼ばれたピアニスト、ハンク・ジョーンズ。2010年5月16日に91歳の生涯を閉じられて、12年経ちました。お亡くなりになる2年ほど前に来日された時の名古屋公演を、今は亡き "名古屋ブルーノート”
Well,Here it is/Eddie Diehl with Hank Jones
[sales data]2004[producer]John Webber[member]Eddie Diehl(g)Hank Jones(p)John Webber(b)Mickey Roker(ds)ジャック・マクダフさんの作品を聴いている時に気になったので手を伸ばしてみました。 本日の主役エディー・ディールさんは驚くほど情報がなく、ネット検索してもその人となりは全く分かりませんでした(苦笑)マクダフ学校にはビル・ジェニングス、グラント・グリーン、ケニー・バレル、ジョージ・ベンソン、メルヴィン...