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[News記事}偉大なジャズ・ピアニスト、マッコイ・タイナーさんが3月6日にお亡くなりになりました(享年81歳)親族コメント「ジャズの伝説であるアルフレッド・マッコイ・タイナーが亡くなったことをお知らせするのは、とても心が痛いです。彼は、芸術、家族、精神性に人生を捧げ、そこからインスピレーションを受けたミュージシャンでした。マッコイ・タイナーの音楽と遺産は、これまでファン、そして未来の才能を刺激し続けること...
左足に力がはいらないとピアノは弾きにくい インヴェンション私のレッスン歴 インヴェンション 苦手ランキングNo.3 インヴェンション 苦手ランキングNo.2 左足に力がはいらないとピアノは弾きにくい 庭の石段でこけて足首を痛めてからも、ピアノは毎日弾いている。 ていうか、ピアノとブログ書きしかすることがないからねぇ。 料理はもともと、夫も私も各自食べたいものを作って食べる主義なので、テキトーに自分で作って食べている。そして掃除はできるようになるまで待つしかない。 買い物は100%、ネットスーパーにお任せだ。 そこでピアノの練習なのだが、左足首を痛めていると、足に力がはいらず、ピアノも弾きにくい…
[sales data]1967/9(Rec:1965/12/18)[producer]Alfred Lion[member]Hank Mobley(sax)Curtis Fuller(trombone)Lee Morgan(tp)McCoy Tyner(p)Bob Cranshaw(b)Billy Higgins(ds)本作はモーガンさんに加え、フラーさんを加えたフロント3管にボブ・クランショウ&ヒギンズさんの「サイドワインダー」のリズム隊にマッコイさんを加えた鉄壁のリズムセクションによるジャズロック路線でモーガンさんに続けとばかりにブルーノートのモブレ...
[sales data]1979(Rec:1965/3/4)[producer]Alfred Lion[member]Wayne Shorter(sax)Freddie Hubbard(tp)James Spaulding(sax)McCoy Tyner(p)Ron Carter(b)Tony Williams(ds)リズムセクションはハンコックさんがマッコイさんに代わったカーター&トニーのマイルスバンド仕様です。ただしトニーさんにはいつものようにドカドカ叩かせてもらっていないのでショーターさんから何らかの指示(制約)があったものと思われます(笑)(スケ...
[sales data]1965/7(Rec:1964/8/3)[producer]Alfred Lion[member]Wayne Shorter(sax)McCoy Tyner(p)Reggie Workman(b)Elvin Jones(ds)前作「Night Dreamer」からリー・モーガンさんが抜けたワンホーンカルテット編成によるショーターさんの大人気作品。ちなみにJUJUさんはこのアルバムから名前をつけたとのことです。(本人コメントは上記画像(↑)をクリック)マイルスバンド加入で意気上がるショーターさんとコルトレーンの精神...
[sales data]1964/11(Rec:1964/4/29)[producer]Alfred Lion[member]Wayne Shorter(sax)Lee Morgan(tp)McCoy Tyner(p)Reggie Workman(b)Elvin Jones(ds)ウェイン・ショーターさんのブルーノート移籍後、初のリーダー作品。アルバムタイトルとジャケットセンスの良さからしてブルーノートの大きな期待を感じます。初のコンセプト・アルバムでショーターさん曰く「最期の審判の到来。人間から小さな蟻にいたるまで、生きとし生ける者...
[sales data]1963/10(Rec:1963/6/3)[producer]Alfred Lion[member]Joe Henderson(sax)Kenny Dorham(tp)McCoy Tyner(p)Butch Warren(b)Pete La Roca(ds)グラント・グリーンさんやハンコックさんの作品で耳にはしているのですがいまいち演奏スタイルの特徴がつかめなかったジョー・ヘンダーソンさんのデビュー作に今更ですが手をつけてみました。(ヘンダーソンさん4曲、ケニー・ドーハムさん2曲)ファンからは親しみを込めてジョー...
Meet the Jazztet/Art Farmer & Benny Golson
[sales data]1960(Rec:1960/2/6,9&10)[producer]Kay Norton[member]Art Farmer(tp)Benny Golson(sax)Curtis Fuller(trombone)McCoy Tyner(p)Addison Farmer(b)ファーマー&ゴルソンの双頭体制にフラーが加わった3菅ジャズテットのデビュー作品。(この年コルトレーンとカルテットを組むデビューしたばかりのマッコイ・タイナーは本作が初録音になるようです) ハードバップの代表作「Moanin'」でアート・ブレイキーを男にしフラー...
[sales data]2004(Rec:1978/7/28)[producer]ED Michel[member]McCoy Tyner(p)Ron Carter(b)Tony Williams(ds)1978年7月28日Live Under The Sky'78(田園コロシアム)のマッコイ・タイナー・トリオのライヴ音源その2。今更感はありますが2004年に初CD化する際、何故2枚組のコンプリート仕様にしなかったのか?「Passion Dance」未収録楽曲集(前作同様トリオ演奏は2曲のみ)この年の「Live Under The Sky」に出演したTONY WILLIAM...
[sales data]2005(Rec:1978/7/28)[producer]ED Michel[member]McCoy Tyner(p)Ron Carter(b)Tony Williams(ds)前年「Supertrios」をリリースしたマッコイ・タイナーさんが1978年7月28日Live Under The Sky'78(田園コロシアム)にロン・カーター、トニー・ウィリアムスとピアノトリオで出演したライヴ音源その1。(本タイトルはアナログ盤でも1978年にリリースされていました)トリオ演奏は「Moment's Notice」と「Song of the New W...
Things Ain't What They Used To Be/McCoy Tyner
[sales data]1990(Rec:1989/11/2&27)[producer]Michael Cuscuna[member]McCoy Tyner(p)John Scofield(g)George Adams(sax)最近までマッコイさんに無関心だった理由はギタリストとの共演盤が極端に少ないため、なかなか出会う機会がなかったのですが、この先品はジョンスコがグラマヴィジョンからブルーノートに移籍したタイミングで実現した共演ということでジョンスコがらみで購入したのですが、購入したのも忘れていたぐらい印象...
New York Reunion/McCoy Tyner Quartet
[sales data]1991(Rec:1991/4/3-4)[producer]David Chesky[member]McCoy Tyner(p)Joe Henderson(sax)Ron Carter(b)Al Foster(ds)邦題「再開」とあるので、何らかの結びつきのあるカルテット(4人)なのでしょうが「The Real McCoy」の再現ということなら、エルヴィンさんは絶対外せないでしょう(プンプン)この頃ロン・カーター&アル・フォスターのリズム隊はスティーヴ・カーンさんのセッションにも参加していますが、カーター...
[sales data]2008/6/22[producer]John Snyder[member]McCoy Tyner(p)John Scofield(g)Béla Fleck(banjo)Derek Trucks(g)Bill Frisell(g)Marc Ribot(g)Ron Carter(b)Jack DeJohnette(ds)マッコイさんがギタリストと共演している作品は極めて少ないのですが晩年を迎え、今までやっていなかったことのまとめに入ったのかどうか分かりませんが本作はロン・カーター&ジャック・ディジョネットのリズム隊で聴くピアノとギターの調べ。ジ...
[sales data]1987(Rec:1987/6/9)[producer]Bob ThieleKen Glancy[member]McCoy Tyner(p)David Murray(sax)Pharoah Sanders(sax)Cecil McBee(b)Roy Haynes(ds)没後20周年記念のコルトレーン追悼盤。前半3曲がサンダースさん参加のカルトテット、中盤トリオ演奏を1曲はさみ後半3曲がデイヴィッド・マレーさん参加のカルテット、最後の曲のみダブルホーンのクインテット演奏。マッコイ、サンダース、ロイ・ヘインズさんとコルトレ...
Love & Peace/Elvin Jones McCoy Tyner Quintet
[sales data]1982(Rec:1982/4/13&14)[producer]Elvin JonesKeiko Jones[member]Elvin Jones(ds)McCoy Tyner(p)Pharoah Sanders(sax)Jean-Paul Bourelly(g)Richard Davis(b)コルトレーン死後約15年が経ちそれぞれがコルトレーンという憑き物がとれた?エルヴィン、マッコイ、サンダースの3人が顔を揃えたコルトレーン同窓会セッションですがコルトレーン追悼という意味合いはありません。演奏曲はサンダースさん3曲、マッコイさん...
Supertrios/McCoy Tyner,Tonny Williams,Ron Carter,Eddie Gomez&Jack Dejohnette
[sales data]1977(Rec:1977/4/9-12)[producer]Orrin Keepnews[member]McCoy Tyner(p)Ron Carter(b)Tony Williams(ds)Eddie Gómez(b)Jack DeJohnette(ds)マッコイさんにも忍び寄っていた有名人の順列組み合わせでジャズを聴かせるベタな「スーパートリオブーム」の1枚。タイトルが「スーパートリオ」ではなく「スーパートリオズ」なのが売りです。トニー・ウィリアムス&ロン・カーター組とエディ・ゴメス&ジャック・ディジョネッ...
[sales data]1976(Rec:1976/1/19-21)[producer]Orrin Keepnews[member]McCoy Tyner(p)Hubert Laws(fl)Billy Cobham(ds)Ron Carter(b)Paul Renzi(fl)Raymond Duste(oboe)&strings orchestraコルトレーンの精神性を継承して歓迎されていたサウンドもあまりの生真面目さゆえ時代と共に聴き手にも飽きがきていたことでの新しいチャレンジだったのかもしれませんがジャズ界の新しい波であるエレクトリック楽器によるフュージョンに対抗...
[sales data]1975(Rec:1975/2/18&19)[producer]Orrin Keepnews[member]McCoy Tyner(p/harpsichord/celeste)Ron Carter(b)Elvin Jones(ds)「サハラ」以降しばらく自分の音探しが続き、大人数編成の作品が続きましたが久々にThe Real McCoyと同じ面子によるピアノトリオ物。3曲がマッコイさんオリジナルで他はアントニオ・カルロス・ジョビン、コルトレーン、モンクさんのカバー曲。マッコイさんのピアノトリオはどの作品から聴いて...
[sales data]1972/6[producer]Orrin Keepnews[member]McCoy Tyner(p/koto/fl/per)Sonny Fortune(sax)Calvin Hill(b/per)Alphonse Mouzon(ds/tp/etc)マイルストーン・レーベル移籍第一弾。70年代にマイルス一派がエレクトリックジャズのフュージョン路線にシフトして人気を博すのに真っ向対抗してマッコイさんが突き進んだのはコルトレーンのスタイルを継承したストレート・アヘッド・ジャズ。(ソニー・フォーチュン+アルフォンス...
[sales data]1973/1(Rec:1970/2/9)[producer]Duke Pearson[member]McCoy Tyner(p)Gary Bartz(sax)Wayne Shorter(sax)Ron Carter(b)Elvin Jones(ds)Alice Coltrane(harp)今までアルバムにコンセプトのようなものを持ち込まなかったマッコイさんが「アフリカ」をテーマにした作品(以後、アフリカはマッコイさんのプチテーマに)エルヴィン&ロン・カーターのリズム隊にウェイン・ショーター&ゲイリー・バーツの2菅そしてアリス・...
[sales data]1967/10(Rec:1967/4/21)[producer]Alfred Lion[member]McCoy Tyner(p)Joe Henderson(sax)Ron Carter(b)Elvin Jones(ds)コルトレーンの元を離れ、インパルスからブルーノートに移籍しての心機一転の第一弾。プロデュサーのライオンさんはこの後ブルーノートを離れることになるのですが、マッコイ作品をブルーノートでリリースするのを熱望しており最後に大きな置き土産を残したことになります。(エルヴィン&ロン・カ...
[sales data]1965(Rec;1964/12/2,7&8)[producer]Bob Thiele[member]McCoy Tyner(p)Jimmy Garrison(b)Elvin Jones(ds)Willie Rodriguez(congas/per)Johnny Pacheco(per)マッコイさんのインパルス期最後のアルバム(>ブルーノートに移籍)尊敬していているモンクさんが同タイトルのアルバムをリリースしていたり、コルトレーンさんがエリントンさんと共演していたりとジャズマンなら一度は関わっておきたい?マッコイ版エリントンカ...
[sales data]1979(Rec:1964/5/20)[producer]Alfred Lion[member]Grant Green(g)McCoy Tyner(p)Bob Cranshaw(b)Elvin Jones(ds)本作はグラント・グリーンさんが亡くなった年(1979年)に発掘リリースされたので意図せず追悼盤のように扱われていますが、時系列に直すと1964年当時、コルトレーンカルテットのキーパーソン、マッコイ・タイナー&エルヴィン・ジョーンズさんを迎えコルトレーンさんの代表曲「My Favorite Things」を取り...
Munich Jam Session December 1,1961/Eric Dolphy Quartet with McCoy Tyner
[sales data]2006(Rec:1961/12/1)[producer]no credit[member]Eric Dolphy(b clarinet)McCoy Tyner(p)Reggie Workman(b)Mel Lewis(ds)*****Elvin Jones(ds)John Coltrane(sax)エリック・ドルフィー・カルテットとしてマッコイさんが参加した1961年12月の西ドイツでのライヴ。ラジオ放送用の公開ライヴとのことでまともな装丁のCD商品として発売されていますがライン録りではなく、会場録りのブート音源のように音が悪いのが難です...
Today and Tomorrow/McCoy Tyner
[sales data]1964/7(Rec:1963/6/4&1964/2/4)[producer]Bob Thiele[member]McCoy Tyner(p)Jimmy Garrison(b)Albert Heath(ds)John Gilmore(sax)Thad Jones(tp)Frank Strozier(sax)Butch Warren(b)Elvin Jones(ds)マッコイさんはピアノトリオが続きましたが、ここで少し趣向を変え、1963年のギャリソン、アルバート・ヒースのピアノトリオに加え1964年のサド・ジョーンズ、フランク・ストロジャー(as)ジョン・ギルモアさんの3管+ブ...
[sales data]1964(Rec:1963/7/5)[producer]Bob Thiele[member]McCoy Tyner(p)Bob Cranshaw(b)Mickey Roker(ds)Clark Terry(tp)Charlie Mariano(sax)1963年7月5日、ニューポートフェスでのライヴ。ボブ・クランショウ(b)ミッキー・ローカー(ds)クラーク・テリー(tp)チャーリー・マリアーノ(sax)マッコイさんの初期のベストテイクと評判高い内容なのですが、決して万全の体制で挑んだステージではなかったようです。ライナーによると...
[sales data]1963/2(Rec:1962/2/14)[producer]Bob Thiele[member]McCoy Tyner(p)Henry Grimes(b)Roy Haynes(ds)この頃、マッコイさんはピアノトリオの作品を連発するのですが、全てリズム隊が異なります。本作はヘンリー・グライムス&ロイ・ヘインズさんです。この作品でもマッコイさんのピアノはドライヴしているのですがそのドライヴに食いついて行くリズム隊。ヘインズさんのドラミングは言うまでもなく、特にヘンリー・グライ...
Nights of Ballads & Blues(バラードとブルースの夜)/Mccoy Tyner
[sales data]1963/7(Rec:1963/3/4)[producer]Bob Thiele[member]McCoy Tyner(p)Steve Davis(b)Lex Humphries(ds)マッコイさんのピアノトリオ物3連発。本作のリズム隊はスティーヴ・ディヴィス&レックス・ハンフェリーさんでお二方ともアトランティック期にコルトレーンさんのセッションに参加していました。タイトル通りバラード&ブルースで転調緩めの楽曲が収録されているため前2作のようなドライヴ感はありませんが、それで...
[sales data]1962/6[producer]Bob Thiele[member]McCoy Tyner(p)Art Davis(b)Elvin Jones(ds)この頃のコルトレーンさんのアルバムセッション仲間のエルヴィン&アート・ディヴィスさんとのピアノトリオによるマッコイさんのソロ第一弾。(プロデュ―スはコルトレーンと同じくボブ・シールさん)マッコイさんはコルトレーンさんと組んだ時はもう既に大ベテランなのかと思っていたらマッコイさんはこの頃まだ23歳でコルトレーンさんと...