メインカテゴリーを選択しなおす
【ニューミュージックとシティポップの違い】秀樹の歌うニューミュージック『聖・少女』
西城秀樹のシティポップらしいメロディラインの楽曲は、この『聖少女』が初めてだ。恋愛対象がぐっと年下だ思わせるのも初めてのことである。← いよいよ秀樹にも寄る年波なのか~(笑) 『聖・少女』 ↑アルバム『HIDEKI80's』←『聖・少女』の
NHKラジオ『ごごカフェ「時代を変えた男たち~音楽編」』 細野晴臣×村井邦彦と松本隆×岡林信康の対談 12月18日放送
■『ごごカフェ「カフェトーク/時代を変えた男たち 音楽編」NHKラジオ第1 2023年12月18日(月)●2時台 午後2:05~午後2:55ことし77歳のシンガーソングライターの岡林信康さんと、74歳の作詞家の松本隆さんが「シンガーソングライターと日本語ロックの登場」と題して、当時の音楽シーンを振り返ります。●3時台 午後3:10~午後3:551972年にデビューした荒井由実、そしてYMOの登場で日本の音楽界は変わり、日本人ミュー...
🍓いちごの誘惑🌟🎙竹内 まりや《J-POP♬シティ・ポップ🎶》イントロ🎵〜第一声でグッと!くる曲(TT)V まりやの隠れた佳曲💜
作詞:松本隆 作曲・編曲:林哲司 🌟”イチゴの誘惑”は、竹内まりやの7…
🌟五線紙🌟🎙竹内 まりや《J-POP♬シティ・ポップ🎶》イントロ🎵〜第一声でグッと!くる曲(TT)V まりやの隠れた佳曲💜
作詞:松本隆 作曲&編曲:安部恭弘 🌟”五線紙”は、竹内まりやの3枚目…
好きな音楽の点を結んで円を作ろう(はっぴいえんど~YMO編(改定第10版)
日本のロック黎明期を語る上で外すことのできない「はっぴいえんど」。その「はっぴいえんど」から派生した「ティン・パン・アレイ」~「YMO」人脈を中心にアルバム制作背景が一通り分かるようにメンバーと関連する人脈の作品を年代順に整理し、本ブログの主張でもある「好きな音楽の点を結ぶと円」になることの参考にしていただければ幸いです。[1969年]・THE APRYL FOOL/エイプリル・フール(10)[1970年]・NIYAGO/遠藤賢司(4)...
[sales data]1971/10/25[producer]ミッキー・カーチス[member]小坂忠(vo/g)細野晴臣(b/p/mandolin)原田裕臣(ds)松本隆(ds)鈴木茂(g)水谷公生(g)武部秀明(b)大野克夫(steel g)石川鷹彦(banjo)谷岡としお(fidle)荒井由実(p)ミッキー・カーチス(b)これも1998年に初CD化された後、なかなか再プレスされず、ず~っとリイシューを待ち望んでいたのですが、そもそも原盤のマッシュルームレーベルの音源はあの悪名高いアルファが持っていた...
【一期】最果タヒの詩集を再購入した~同じ本を2冊持っている~【一会】
■最果タヒ/死んでしまう系のぼくらに実はこの本はすでに俺の本棚に安置されてあるんだけどまさかの再購入💦という超絶無駄というか富豪的な買い物をしてしまったw以前に買ったこの本の状態があまりにも悪くておそらく雨に濡れたのか~表紙が剝がれたりフニャフニャになっていたんだよねじゃあ なぜ そんな状態が悪いのに買ったのか?それは 人気があって なかなか出回らないのに奇跡的に状態が悪いものの安価で出回っていたからだ....
Photo by Kirishima11月6日(土)・7日(日)と一泊で 「風街オデッセイ2021」 のコンサートを観に東京に行ってきました。 最大の目的は、松本隆、細野晴臣、大滝詠一 (2013年死去) 、鈴木茂によるバンド 「はっぴいえんど」 のライブを観るためでした。 松本隆の作詞家生活50年を記念した武道館でのコンサートで、「はっぴいえんど」 が36年ぶりにステージに上がった!!投稿者: 霧島...
「ゆでめん」から53年、はっぴいえんどとは何だったのか? 膨大な資料や関係者インタビューをひもとき、60年代に彼らが音を出す瞬間までの道のりと、あの音楽が生まれた1970年代初頭のリアルな彼らを現代の視点から描き出す「はっぴいえんどの原像」はリットーミュージックから2023年1月20日発売。...
はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲シリーズ vol.11【風をあつめて / はっぴいえんど】(1971年)
1971年 風をあつめて / はっぴいえんど 風をあつめて / はっぴいえんど はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲シリーズ 「はっぴいえんど」とは メンバー 細野晴臣 大瀧詠一 松本隆 鈴木茂 『風をあつめて』とは 日本語ロック史草創期の奇跡のバント はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲シリーズ ふと懐かしい音楽を耳にすることがある。 TVやラジオで流れてくる懐かしい曲の数々。 時に「あれ?こんな良い曲だったかな?」なんて感じる曲も中にはあったりするから音楽は面白い。 本稿ではそんな「はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲」ばかりを取り上げていこうと思う。 「は…
はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲シリーズ⑩【赤いスイートピー / 松田聖子】(1982年)
1982年 赤いスイートピー / 松田聖子 赤いスイートピー / 松田聖子 はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲シリーズ 『赤いスイートピー』とは 音楽史に残る名フレーズ 呉田軽穂の正体 『赤いスイートピー』 はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲シリーズ ふと懐かしい音楽を耳にすることがある。 TVやラジオで流れてくる懐かしい曲の数々。 時に「あれ?こんな良い曲だったかな?」なんて感じる曲も中にはあったりするから音楽は面白い。 本稿ではそんな「はじめて聴いた時より今の方がずっと魅力的な名曲」ばかりを取り上げていこうと思う。 『赤いスイートピー』とは 『赤いスイートピー』は…
作詞家生活50周年を迎えた松本隆さんがキャリアを語り尽くす音楽への深い理解とリズム感を生かし、まったく新しい歌詞の世界をつくり上げていく中で発見した「ことばの力」とは?(藤田久美子インタビュー編)が集英社インターナショナルから10月7日発売)尚、作詞活動50周年記念プロジェクト「風街オデッセイ2021」が11月5日&6日日本武道館で開催されます。「第一夜」(11月5日)出演者予定者はっぴいえんど、アグネス・チャン...
100年の恋に破れた時に作ったプレイリストがヤバかった…【最強失恋ソング決定戦】《エントリーNo.28》太田裕美『木綿のハンカチーフ』
最強失恋ソング決定戦 ioritorei.com 太田裕美『木綿のハンカチーフ』 『木綿のハンカチーフ』は太田裕美さんの楽曲で、自身4枚目のシングル。 1975年12月に発売されたヒット曲である。 発売元はCBS・ソニー。 太田最大のヒット曲にして代表曲であり、翌1976年末の「第27回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした際の披露曲となった。 作詞は松本隆氏、作曲は筒美京平氏。 はっぴいえんどから作詞家に転身した松本隆氏の出世作となった。 この曲の大ヒットにより、太田さんの楽曲は以降しばらく松本・筒美の黄金コンビが担当することとなった。 本曲はアルバム『心が風邪をひいた日』(1975年)のA面…
イモ欽トリオ 「ハイスクールララバイ」 =思い出す楽曲 その67=
今回の動画もおそらくNHKの番組からのものですので、後日観れなくなる可能性があります。ご了承ください。それにしてもこの動画、数年前のもののようで、お三方とも未だにこんな感じで仲良くやっておられるのがうらやましい限りです。そして、あんまり雰囲気も変わっておられない。そんなことでいろいろとうらやましく感じられた動画だったので、あえて昔のを選ばずこの動画にしました。●今回は当時流行った萩本欽一さんのテレビ番組から生まれた3人組、イモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」です。リリースが1981年8月で、僕は小学校4年生。当時の記憶はほとんどなかったのですが、その後小学校5年生以降中学生前半にかけて、やたらとクラスの学芸会的なものにこの「ハイスクールララバイ」をマネするクラスメイトが出てきて、それがなかなかおもしろくインパ...イモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」=思い出す楽曲その67=
C-C-B 「Romanticが止まらない」 =思い出す楽曲 その66=
今回の動画は日テレ系の番組「ザ・トップテン」からのようです。この動画も後日観れなくなる可能性があるかもしれません。しかし、当時の世の中の雰囲気が伝わってきます。また番組自身もいろいろな趣向を凝らした演出やアーティストのスケジュールに合わせた中継の仕方だったり、様々なスタッフさんの苦労も伝わってきます。今回のC-C-Bのみなさんについては、ほかにバスの中からの演奏で出演されている動画もありました。バスガイドさんの楽曲の紹介で楽曲が始まるというのもなかなかおもしろいと思いました。●今回は、C-C-B「Romanticが止まらない」です。リリースが、1985年1月で僕は中学1年生でした。当時、話題になったTBS系ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌に使用され、かなりのヒットを記録。僕ももちろんのことながらこのドラマ...C-C-B「Romanticが止まらない」=思い出す楽曲その66=