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今日は昨年末に読んだシューマン夫妻の孫娘ユーリエに関する本についてです。 クララと孫娘の書簡と日記本は おばあちゃんからの手紙クラーラ・シューマンから孫娘ユ…
8:20am、起きる。「スマホのアラーム、うるさいなあ」と、目が開く瞬間まで思っていたのである。 そこで気付いた。わたしはどこでも快眠快便*1なんですけども、多少うるさくても平気なんですねえ。少なくとも入眠は大丈夫。ってことは、もしかして、今までもスマホのアラームは鳴っていたが、耳がぱたっと蓋をして、寝続けるモードになっていた、ということなのではなかろうか。何なら地震でもなかなか起きないわたくし。一人暮らしなのに逃げ切れるのであろうか!こうなったらスマホは音じゃなくて振動で起こしてもらうか、体内時計で自然と起きるかの二択だな。いや並列でもいんだけどね。 さて、起きたあとに大急ぎで着替えて顔も洗…
今日は昨夜観た「映像の世紀」の感想です。 映像の世紀 この時間帯に夫がニュースを見るためにテレビをつけるのでいつの間にか毎回見ています。 昨日は『東ドイツ …
サー・アンドラーシュ・シフXカペラ・アンドレア・バルカ@京都の感想
昨日に引き続き今日は「シフ・ミーツ・モーツァルト!」公演の感想や雑記です。 チラシとパンフレット(有料でした) 昨日の記事はこちらです⬇️『シフ・ミーツ・モー…
近々、↓にシューマンのミルテの花 24番「君は花のように」の楽曲分析的な記事をのせる予定です。 無為自然 L’Atelier du Chironショップ…
今日はブラームスの書簡集から子ども時代の話と家庭環境の話です。 過去の伝記の誤った情報が未だ残っていることもわかりました。 シューマンの伝記を読みながらブラー…
【コンサート感想】梅田俊明/中川優芽花/都響でモーツァルトとシューマン
日本演奏連盟が音楽普及活動(自主公演)の一部として参画している「都民芸術フェスティバル クラシック音楽部門」では、在京8オーケストラによるコンサートを廉価で…
ロベルト・シューマンには妻にしたいと考えた女性が3人はいたようです。 シューマン伝記からわかったことの続きです。 クララとロベルトは互いにとって「運命の人」だ…
シューマンの伝記の前半(クララと恋に落ち、婚約、クララの父の反対で結婚できない)で納得した点について書こうと思います。 ・なぜクララはロベルト・シューマンを深…
加藤健一事務所vol.119 「詩人の恋」作:ジョン・マランス訳:小田島恒志 訳詞:岩谷時子演出:藤井ごうCAST 加藤健一 加藤義宗STAFF 美術:乘峯雅寛 照明:古宮俊昭 音響:秦 大介 衣裳:加納豊美 ヘアメイク:馮 啓孝 舞台監督:畑﨑広和 音楽:鈴木永子 新田 恵 制作:加藤健一事務所上演時間:約2時間25分(休憩15分を含む)【あらすじ】 1986年、オーストリア・ウィーン。ある春の日の午後、マシュカン教授(加藤健一)のもとへ、アメリカ人ピアニストのスティーブン(加藤義宗)がやってきた。神童とも呼ばれたスティーブンだが、今は芸術の壁に突き当たっている。この状況を打破すべく紹介され…
ブラームスの1880年代はピアノ協奏曲第2番や交響曲第3番、第4番など素晴らしい作品を生み出す一方で自分が書いて送った手紙を取り戻して破棄をした時期でもありま…
【コンサート感想】ツァグロゼク/読響でシューマンと《ジュピター》
読響のフライヤーは、クラシックぽくない。前回のペトルーシュカでは、奇抜な色づかい。今回のシューマンとジュピターでは、少女漫画のようなフォント。そこに人形やモ…
日曜日は優雅な大人女子会、五嶋みどりさんのバイオリンを堪能✨
先週の日曜日1月26日ええ、スキーに行った翌日です筋肉痛ながらもチトおしゃれして午後から大人女子お出かけ❤︎シアトルシンフォニー五嶋みどりさんのバイオリン演奏…
ロベルト・シューマンの伝記を読んでいます。 Robert Schumann: Life and death of a musician(English Edi…
今日はクララ・シューマン作曲の ローベルト・シューマンの主題による変奏曲 嬰ヘ短調 Op.20Variationen über ein Thema von R…
ブラームス交響曲第3番・ピアノ協奏曲第2番の作品背景/FAEとFAF
ドイツ・カンマーフィル/パーヴォ・ヤルヴィの公演で購入したCDをこの数日聴いて気になりブラームス交響曲第3番の背景を調べたところ気づきがありました。 ヴァイオ…
今日はクララ・シューマン関連の本を読んだ感想特に日記と手紙に出てきた人物についての印象、感想を書いていこうと思います。 個人の感想、印象で、想像も入ってますの…
【コンサート感想】カプワ/ティベルギアン/日本フィルでブラームスとシューマン
《レニングラード》、《ファンタスティク》、《ナハトムジーク》と続いたが、今回は副題なしの協奏曲と交響曲。シューマンにその才能を見出されたブラームスのピアノ協…
忙しくて書く気力がなく間が空いてしまいました。その話は後回しにして今回は クララ・シューマンの伝記(日記・手紙)*読了ブラームスの伝記(書簡集+解説)(*必要…
夫ロベルト・シューマンの交響曲第4番の初稿版を親しくもないヴュルナーがブラームスから遺品として渡されて編集・出版する そんな重要な話を音楽雑誌から知ったクララ…
ロベルト・シューマンの交響曲第4番は1841年、22歳の誕生日プレゼントとしてクララに贈られました。 10年後に改訂版が出され、現在はその改訂版が演奏されるこ…
久しぶりの書き込みです。色々と重なって時間と気力がなく、いつの間にやら2週間。 その間も過去記事を読んでくださりありがとうございます。 クララ・シューマンの伝…
クラシックTVは録画して、時間のある時に気になる回をピックアップして見ています。 やっときました、シューマンの回⬇️「澤穂希と迫る! 魅惑のシューマン」 - …
連休って気づかないうちに終わりますよね・・・ というわけで、昨日も普通に合唱伴奏のお仕事など済ませ そのまま都内に移動して所用を済ませ・・ 前回の宣言??通りに、夜景を求めて ちょっとだけお散歩してきました。 こちらからスタート。
【コンサート感想】ルイージ/タヴェルナ/N響でシューマンとベートーヴェン
エレーヌ・グリモーの演奏でシューマンのピアノ協奏曲が聴きたくて、Bプロの一回券を購入したが、体調不良のため来日できず。残念。曲自体は好みであるので、代役とな…
大人のピアノ再開奮闘記ブログです。大人になるとピアノを練習したくなっていました。練習は、よく考えて弾きたいです。
昨日の続きです。今回は演奏会前の雑記とプログラム前半についてです。 2年ぶり 「京都の秋 音楽祭 開会記念コンサート」は2年ぶりの2回目です。 前回、2年…
時間があまりないので今日は手短な覚え書きのみです。 京都の秋 音楽祭開会記念コンサートに行ってきました。 ドイツロマン派3作品をドイツで学ばれた指揮者の杉本優…
クララ、 ブラームスと心の距離④の続きです。といっても本線から外れ、 ブラームスの新ミューズ、エリーザベト・フォン・ヘルツォーゲンベルクとクララ・シューマンの…
眠れぬ夜に 夜中に目が覚めることが多く、しばらくゴロゴロしていると再び眠りにつけます。 今日は早速寝られそうにないそういえばBBC プロムス2024でペトレ…
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。シューマンの歌曲の続きです。よかったら聴いてください。なんとも可憐で美しい曲!!冷たい空気の中に咲くたおやかで瑞々...
一番の長年の親友関係のクララ・シューマンとヨハネス・ブラームス。2人の心の距離ができた理由として ・ヨーゼフ・ヨアヒム・エリーザベト・フォン・ヘルツォーゲンベ…
クララのブラームスへの対応が変化した原因。 ヨアヒムとの友情にヒビが入ったこと以外は色々なことが少しずつ影響したのかなと想像しています。 エリーザベト・フォン…
クララ・シューマンが一番の友ヨハネス・ブラームスと心が通じ合わないと感じたのはどうしてか。 クララは日記に、 楽しく過ごしたがお互いうわべだけの交流だとわかっ…
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。台風、心配ですね。被害が広がらないように心から祈っています。ヨーロッパでは、眠の精は砂袋を持っています。しかも・・...
徒然日記20240803/〓【ピアノ】進藤実優ピアノリサイタル
以前から楽しみにしていた進藤実優さんのリサイタルを聴いてきました。 日時:8月3日(土)14:00 場所:トッパンホール
シューマン:《子供の情景》より「見知らぬ国と人々について」を練習しています
大人のピアノ再開奮闘記ブログです。シューマンの《子供の情景》より「見知らぬ国と人々について」を練習中です。
怒涛の7月がようやく落ち着きを取り戻しつつあります。 ピアノの先生がご出演された演奏会を含めると合計7回聴きに行きました。 来月の音楽鑑賞は0回の予定。本当に…