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動画ができました。とても好評をいただいたテノール、バリトンのシューマンの二重唱
先月3月末に札幌のザ・ルーテルホールで開催した「未来へつなぐコンサート 特別公演...
昨日の続きです。 恋人同士のような手紙のやり取りから一転、ブラームスの“僕を絶賛して無理に作品を人に勧めないで“的な手紙でブラームス本人から熱狂的信奉者扱いさ…
今日は自分の歌のレッスンと、レッスン伴奏で お昼から先生のお宅へ。 相変わらずシューマンの”詩人の恋”を勉強中です。 詩人の恋は・・・ 16曲から成るのですが、 ざっくり言うと、前半は恋の喜び…
牛田智大さんピアノ・リサイタル@豊田コンサートホールを聴いて
今年は毎年この時期にある自分の演奏会と日程が重ならなくて、春の牛田智大さんのリサイタルを聴きに行くことができ本当に良かったです(今回のプログラムは外せない!)…
忙しいのと疲れることが続き、ブログ内容をよく吟味して書けてないような気がします。読んでくださっている方、読みにくかったらごめんなさい。 今日は最近ロベルト・シ…
前回、クララ・シューマンとヨハネス・ブラームスの関係について伝記の感想を書いた時、 sacrifice これをどう訳そうか悩みました。 クララも伝記の作家もブ…
クララ・シューマンの伝記は下巻に入りました。 今日は感想がメインです。 1850年から1855年まできました。 クララの人生が大きく変化していく時期です。 デ…
ドイツ語学習、毎日は無理ですが続いています。 使っているテキストはこちら(なんとか進んでいるのでテキスト名も書くことにします) ゼロから始める 書き込み式 ド…
②シューマン ヴァイオリン協奏曲(遺作)(BBCラジオより)
ロベルト・シューマンのドキュメンタリー番組の続きです。 元の番組はこちら⬇️BBC Radio3 「ロベルト・シューマンにつけられた数多くの病名」Sunday…
ダイソーにて安価で購入したワイヤレス・ヘッドセットで早速ラジオを聞きました。 BBC Radio3 「ロベルト・シューマンにつけられた数多くの病名」Sunda…
音楽活動・楽器ジャンルにいながら、ピアノの練習についての書き込みが少ない、、、。 弾いてないわけではなく、地味な練習が多いので書くことがあまりないのです。 今…
シューマン ピアノ協奏曲(ユジャ・ワン/ユッセン/バレンボイム)
ロベルト・シューマンのピアノ協奏曲イ短調 Op.54。このところのお気に入りで特に第3楽章の後半のピアノソロ、流れるような旋律が美しく、楽譜を見たくなりました…
クララ・シューマンの伝記・上巻を読み終わりました。 オリジナルでは1巻にあたり、1950年のドレスデンからデュッセルドルフへ引っ越すところまでになります。 下…
ドイツ語事始め、①で終わりそうなところをなんとか②につなげました。 アプリ2回目 ドイツ語無料アプリ、German Playgrounds 毎日しようと思っ…
今日は雑記です。 ショッピングモールへ行った時に、カルディへ立ち寄りました。 輸入系の調味料類が切れかけていたので買おうと思ったのです。 そろそろ別の種類の紅…
今日はバレンタインデーなので愛にちなんだ話を。。。 クララ・シューマンの伝記は1846年晩秋から47年のウィーン・コンサートツアーの話まで来ました。 伝記は右…
連日のリサイタル感想にお付き合いくださった皆さまありがとうございました。 理屈をこねる癖「行ってきました」ブログは頭の整理のために書くので、書き散らかしたよう…
2022年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて、史上最年少の18歳で、ゴールド・メダル、聴衆賞、最優秀新曲演奏賞の3つの賞を受賞したイム・ユンチャンさ…
樫本大進さんとエリック・ル・サージュさんのシューマン&ブラームスのヴァイオリン・ソナタ・チクルス公演の感想、今回が最後となります。 第二部 後半1曲目はクラ…
引き続き、樫本大進&エリック・ル・サージュシューマン&ブラームスヴァイオリン・ソナタ・チクルス Vol.2 今日はプログラムと演奏の感想を書きたいと思います。…
昨日、今年初めて春のウグイスの鳴き声が聴こえました。 そして 今朝の空気は春めいて生暖かい。 スギ花粉も飛び始めています、、、 と呑気に言ってられない。 用事…
前回たどり着けなかったメンデルスゾーンの話です。 クララ&ロベルト・シューマンの親友、フェリックス・メンデルスゾーン。 ロベルトの1歳年上、クララの10歳年上…
昨日の続きで、クララ・シューマンの伝記を読んでいたら、メンデルスゾーンの逸話に感動して涙が出そうになりました。 今日はシューマン夫妻と友人関係にあったリストと…
クララ・シューマンの伝記と感想の続きです。 結婚へ前回『クララ1人のパリ演奏旅行 父とロベルトの間で』今日はクララ・シューマン(ヴィーク)の伝記の続きで、パ…
今年に入って2つ目のコンサートは古海行子さんのピアノリサイタル。先週末に引き続き珍しく女性ピアニストが続きました。しかもお二人とも名古屋での初リサイタル。記念…
今日はクララ・シューマン(ヴィーク)の伝記の続きで、パリの演奏旅行の頃についての感想を書こうと思います。 その前に雑記を少しだけ。。。 年末年始は1週間ほど家…
クララ・シューマン関連の本を読むと、ピアノの弾き方について書かれています。 読みながら想像して、ピアノの練習中、(特にチェルニー40番の自主練) クララならど…
前回、前々回は1858年ごろのヨハネス・ブラームス、クララ・シューマンの話でした。 今回はさかのぼって1836年ごろのロベルト・シューマン(26歳)とクララ・…
徒然日記20231206/〓【ピアノ】務川慧悟 連続演奏会第三夜
ピアニストの務川慧悟さんの連続リサイタル第三夜を聴いてきました。 日時: 第一夜 2023年12月4日(月)Aプログラム 第二夜 2023年12月5日(火)Aプログラム 第三夜 2023年1…
ブラームスは生涯結婚をしなかったけれど、一度だけ婚約し解消したと知りました。 それについて情報を得たのは、 Johannes Brahms: Life and…
シューマンの3つのロマンス・聞き比べ フルート/オーボエ/チェロ
先月に行った「エマニュエル・パユ フレンズ・オブ・ベルリン・フィル」。 その会場で購入したCD「ロマンス」を聴いています。 シューマン夫妻とメンデルスゾーン姉…
昨日・今日は家事をしながらベルリンフィル・ヨーロッパコンサートツアーのブルーレイ、2015年アテネ公演を視聴しました。 1枚目の鑑賞からお馴染みの、第2ヴァイ…
この前ピアノ会の人とストピ練習行ったんやけど、(↓弾くハチワレ) ショパンのノクターン13番とシューベルトの即興曲3番を弾いてる男の人がおって。 T子さん「こういう曲(シューベルトの時)、男の人が弾いていると、ポッてするー。男の人がこういうの弾くの、何か萌えるー。」と言ってて。私「うーん、まあいいけど。私はラ・カンパネラかな?」とラ・カンパネラの話をしてたから、思わずそう言ってしまったが‥。その人の演奏終ってから、T子さん「ちょっと声掛けてきます〜」あら?あらら?? 私置いてきぼり?汗。‥‥確かにラ・カンパネラは良いが‥演奏レベルによるよね汗。惚れる‥ねぇ。うーん、私はシューマンの幻想小曲集の…
クララ・シューマンの伝記には、他の作曲家との交流がいくつもあり、興味深いです。 クララが16歳になる直前ごろ、ロベルト・シューマンの気持ちがエルネスティーネか…
昨日の続きです。 クララの失恋 クララとロベルトが結ばれるまでに2度の障害がありました。 1度目はロベルトがエルネスティーネと婚約。2度目はクララの父の反対…
クララ・シューマンの伝記を読んでいます。 右側、CLARA SCHUMANN: An Artist's Life Based On Material Foun…
先週、指揮者サー・サイモン・ラトルが語るブラームスとシューマンの動画について書いた後、気になることがありました。 『ラトル氏が語るブラームスとシューマンの関係…
シューマン関連の本を一冊読み終えました。 シューマンの結婚 語られなかった真実ピート・ワッキー・エイステン 著風間三咲 訳 結婚のために訴訟 ロベルト・シ…