メインカテゴリーを選択しなおす
【コンサート感想】カーチュン・ウォン/服部百音/日本フィルでシベリウスとマーラー
昨年度、生誕200年を迎えたブルックナーの交響曲は、8回、演奏会で聴かせてもらった。選り好みをしているわけでもないのだが、結果として、曲目がかなり偏ってしま…
今日は雑記です。サントリーホールへ日本フィル定演(カーチュン・ウォン/サー・スティーヴン・ハフ)へ行った際の サントリーホールでの音楽鑑賞 について書こうと思…
③スティーヴン・ハフ+日本フィル/ブラームス・ピアノ協奏曲+アンコール
日本フィルハーモニー交響楽団第770回定期演奏会(サントリーホール) 休憩をはさんでプログラム後半です。 ステージ中央にはYAMAHAのCFX。 ⬆️演奏終了…
前回に引き続き先週金曜の公演 日本フィルハーモニー交響楽団第770回定期演奏会(サントリーホール) プログラム前半についてです。 プログラム プレトーク「本…
日本フィル&スティーヴン・ハフ&カーチュン・ウォン@サントリーホール
本日、日本フィルハーモニー交響楽団第770回定期演奏会に行ってきました。 指揮:カーチュン・ウォンピアノ:サー・スティーヴン・ハフ 場所はサントリーホール サ…
昨年4月からコンサート通いを再開し、はや1年が経ったが、当初考えていた以上に足繁く聴きに行った。都合52回、ほぼ週1回である。全125曲。また、再開を機にコ…
音で旅するアラビアンナイト――日本フィル《シェエラザード》に酔いしれて
日本フィル横浜定期演奏会を鑑賞。中野りなの繊細なヴァイオリンと、リムスキー=コルサコフ《シェヘラザード》の幻想的な音の世界に心奪われた一夜を綴ります。音楽で旅するような体験を、ぜひご一緒に。
【コンサート感想】カーチュン・ウォン/日本フィルでマーラー2番《復活》
2024年度、6回目のマーラー。順に1番、7番、9番、5番、6番、2番。来年度、3番、4番をN響で、8番を都響で、大地の歌を読響で聴くつもりなので、2年で残…
【コンサート感想】カーチュン・ウォン/小林美樹/日本フィルでチャイコフスキーとムソルグスキー
本日(3/1)と5/25の日本フィル「名曲コンサート」をセットで購入すると、3割以上の値引きをしてくれるということで、つい買い求めてしまった。もちろん廉価と…
【コンサート感想】ヤマカズ/周防/日本フィルでエルガーとヴォーン・ウィリアムズ
2012年から22年まで日本フィルの正指揮者を務めた山田和樹、今年、ベルリンフィルの定期公演に立つとの由。新たにBPOを振る日本人指揮者は、佐渡裕以来とのこ…
来年4月からの定期会員券を購入するにあたって、まずは、在京オーケストラの年間プログラムの開始月と定期会員の発売時期を以下のとおりまとめてみた。 …
【コンサート感想】カプワ/ティベルギアン/日本フィルでブラームスとシューマン
《レニングラード》、《ファンタスティク》、《ナハトムジーク》と続いたが、今回は副題なしの協奏曲と交響曲。シューマンにその才能を見出されたブラームスのピアノ協…
【コンサート感想】ルルー/日本フィルでメンデルスゾーン3番《スコットランド》
オーボエ奏者にして指揮者としても活躍するフランソワ・ルルー。木管アンサンブル、“レ・ヴァン・フランセ”(Les Vents Français、フランスの風)…
【コンサート感想】コバケン/高木/日本フィルでラフマニノフとブラームス
今年30年ぶりにコンサート通いを再開し、恥ずかしながら、それ以前に小林研一郎の指揮による演奏会に足を運ぶ機会がなかった。初めてライブで聴くコバケン。得意曲と…
【コンサート感想】カーチュン・ウォン/日本フィルでブルックナー9番
「『音楽の友』8月号 ブルオタ入門を読む」で触れたとおり、「若きマエストロ、カーチュン・ウォンのインタビューでは、マーラーとの違いを端的に『片方はオルガン奏…
前回、1日のプログラムをレストランのコースメニューにたとえたが、今回は給食の献立のような1年のプログラムについて放談したい。学校で給食の献立表が配られるたび…
久し振りのサントリーホールで日本フィルのマーラーSym.9を聴く
【2024.5.10 日本フィルハーモニー交響楽団 第760回 東京定期演奏会 於:サントリーホール】 2014年12月に東京都から実家のある静岡県浜松市に戻ってからは(現在は沼津市に住んでいますが)、サントリーホールで演奏会に接したことはありませんでした。そう、その年(2014