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生誕200周年にブルックナー交響曲全集を聴く。ヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデン
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕は数年前に過労とパワハラ上司によって、半年間の休職生活に追い込まれた人間です。 現在は本業であるサラリーマンに復職していますが、もうアラフィフで仕事に全振りする気力は無いので、自由気ままに過ごしたいと考えています。 2024年の年初にいろいろと今年の目標を立てましたが、そのなかの一つが、長年寝かしてきた「オイゲン・ヨッフム指揮、シュターツカペレ・ドレスデン(Staatskapelle Dresden)のブルックナーの交響曲全集」を聴くことです。 偶然ですが、2024年はブルックナーの生誕200周年だそうですね! ebravo.jp も…
<CD>ブルックナー : テ・デウム(宮田まゆみ 笙) ~佐渡裕指揮 未完の交響曲第9番の最終楽章~
指揮者「佐渡裕」は2015年に「トーンキュンストラー管弦楽団」の首席指揮者に就任している。CDはその演奏によるブルックナーの交響曲第9番。未完の第4楽章の代わりに「テ・デウム」を演奏。 この「テ・デウム」の演奏が変わっている。和楽器の“笙”が独奏楽器として奏
徒然日記20231112/〓【管弦楽】神戸高校OBオーケストラ第22回定期演奏会
日帰りで神戸高校OBオーケストラ第22回定期演奏会を聴いてきました。 神戸文化ホールは50周年だそうです。
ブルックナー(Anton Bruckner/1824-1896)後期ロマン派に分類されるオーストリアのおじさんです。 ブルックナーという人は熱心なカトリック信…
もうすぐ日本に一時帰国をするが、前のブログに書いた通り、楽譜を持って帰る。11月5日(日)には、自分の合唱団の演奏会、11月19日には、日本人合唱団の演奏会があるからだ。取り敢えず、自分の合唱団、略称TKA(Toonkunstkoor Amsterdam)のポスターをば。教会のステン
所属するアマチュアオーケストラの演奏会が終わりました。 チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の一部抜粋と交響曲第5番でした。 周りからの感想はあまり入ってきていないのですが、限られた感想では、弦が厚くて聴きごたえがあったというもので、うれしいかぎりです。 弦が厚くなったのは、わたしも弾きまくったからだと楽天的に思っています。 繊細な音で和音を響かせる部分は、他のパートと自分の音をよく聞きながら、うまく響くよう全神経を集中させました。 大きな音でどんどん進む部分は音を外すことを恐れずに勢いよく太い響く音を出すことに全力を尽くしました。 たぶん音程的には少々外したところはあったと思います。 しかし…
MPの2回の公演は、最後に大喝采で終わり、ヘボウのコンサートでは、口笛ピューピューが出る始末。まるで、オペラが終わった様なエンディングであった。自分は、そこそこ今回は、暗譜で歌えていたと思う。来年も第2合唱団で歌おうと思う。土曜日から友人Jと旅行に出かけ
サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団 / 誰もが真剣に耳を傾けたコンサート
「サー」とは、イギリスの勲章制度における栄誉称号のひとつなのですね。 日本語では「勲功爵」もしくは「騎士爵・士…