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所属するアマチュアオーケストラの演奏会が終わりました。 チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の一部抜粋と交響曲第5番でした。 周りからの感想はあまり入ってきていないのですが、限られた感想では、弦が厚くて聴きごたえがあったというもので、うれしいかぎりです。 弦が厚くなったのは、わたしも弾きまくったからだと楽天的に思っています。 繊細な音で和音を響かせる部分は、他のパートと自分の音をよく聞きながら、うまく響くよう全神経を集中させました。 大きな音でどんどん進む部分は音を外すことを恐れずに勢いよく太い響く音を出すことに全力を尽くしました。 たぶん音程的には少々外したところはあったと思います。 しかし…