『たそがれ』(黄晳暎、文学トンネ、2015)著者・黄 晳暎(1943~ )は韓国文学界の大御所で、2019年現在28か国で87作品が翻訳されている。本作は...
『たそがれ』(黄晳暎、文学トンネ、2015)著者・黄 晳暎(1943~ )は韓国文学界の大御所で、2019年現在28か国で87作品が翻訳されている。本作は...
『Dark Lady』(Margaret Atwood, usAmazon)
マーガレット・アトウッドの短編集『Stone Mattress』(邦訳版のタイトルは『老いぼれを燃やせ』)に収録されている三番目の作品で、70歳の双子の兄...
『Revenant』(Margaret Atwood, usAmazon)
『蘇えりし者』(マーガレット・アトウッド)マーガレット・アトウッドの短編集『Stone Mattress』(邦訳版のタイトルは『老いぼれを燃やせ』)に収録...
2026年3月~5月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は...
『不便なコンビニ』(キム・ホヨン)⑦廃棄商品だけどまだ食べても問題なし
『불편한 편의점』(김호연)⑦この章は興信所をやっているカクのものがたり。今回、彼に調査を依頼してきたのはコンビニの社長ヨム女史の息子であるカンだった。調...
『Alphinland』(Margaret Atwood, usAmazon)
『アルフィンランド』(マーガレット・アトウッド)本作は短編集『Stone Mattress』(邦訳版のタイトルは『老いぼれを燃やせ』)に収録されていいる9...
『緑の怪物』(ジェラール・ド・ネルヴァル、訳=高野敦志、青空文庫)
『LE MONSTRE VERT、1849』(Gerard de Nerval)物語は次のように始まる。昔、「ヴォヴェールの悪魔」と呼ばれた、パリのもっと...
1979년7월29일 우리 가족 네 사람은 13시30분발 아에로플로트 (Aeroflot)항공편으...
『名作巡礼』(兪弘濬)『명작 순례』(유홍준,늘와,2013)
本書は韓国の美術史学者の兪弘濬が『韓国の文化遺産踏査記』に続いて発表した名作鑑賞の入門書。始めに「名作を見る眼識のために」と題した次のような文がある。 人...
『盤亀台岩刻画』(文=イサンモク、絵=イウンミ、出版=リヂェム)
『반구대 암각화』(글-이상목, 그림-이은미, 리젬, 2011)本書は児童書のような体裁になっているが、内容は一般向けである。盤亀台岩刻画というのは...
『Das Eisenbahnunglück』(Thomas Mann,1909)語り手が2年前に出くわした「正真正銘の鉄道事故」について語る。文学奨励者た...
2026年1月から4月末までに見たドラマを上から新しい順に並べました。1行目:日本語タイトル、韓国語タイトル、放送局、話数2行目:キャスト 3行目以降:一...
『トバモリー』(マンロウ/サキ、American literature.com)
『Tobermory』(H.H.Munro/SAKI)The Chronicles of Clovis、1911」に収録されている1篇。 トバモリーは有産...
『青いパステル画の男 』(アントワーヌ・ローラン、訳=吉田洋之、新潮クレスト・ブックス)
『Ailleurs si j’y suis』(Antoine Laurain、2007)本作は『ミッテランの帽子』(2012)、『赤いモレスキンの女』(2...
『セーヌ川の書店主』(ニーナ・ゲオルゲ、訳=遠山明子、集英社)
『Das Lavendelzimmer(ラベンダーの部屋)』(Nina George、2013)6月のパリ。ムッシュ・ペルデュがアパルトマンの家主と管理人...
2026年1月~3月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は...
『Sister』(A.Manette Ansay)ウィスコンシン東部の田舎町ホートンで暮らす、頑迷な父親と専業主婦を脱したい母親、歳の近い姉と弟からなる家...
『네 캔에 만 원』(김 호연)韓国語講座で読み進めている『불편한 편의점(不便なコンビニ)の第6章。この章の主人公はコンビニのオーナーの息子であるミンシ...
フィオナ・マクラウド(1855~1905)はケルト文学の作家。ウォルター・スコット、マシュー・アーノルドらの編集者として活動したウイリアム・シャープと同一...
첫 유럽 여행기 (3) 하이디 마을 Heidi Dorf1979년 8월 5일, 에스페란토 세계대회가 끝난 다음 날, 우리 가족은 하이디 마을...
『西洋の敗北と日本の選択』(エマニュエル・トッド、2025,文春新書)
心地よい読書生活に浸っていると現実社会の情勢に疎くなる。このままではまずいと思い、遅ればせながら本書を読んでみた。著者Emmanuel Todd(1951...
『片目のオオカミ』(ダニエル・ペナック、訳=末松氷海子、白水社)
『L’œil du Loup』(Daniel Pennac,1984)四つの章からなるオオカミと少年の物語。「オオカミと少年の出会い」と題した第1章で語ら...
『Luischen』(Thomas Mann,1900)物語は次のように始まる。「世の中には、いかに文学的修練を経た空想といえども、その成立に想到し得ぬよ...
첫 유럽 여행기 (2) — 1979년 여름필라투스산(Mount Pilatus, 2132m)루체른에서의 둘째 날(8월 2일), 우리는 에스페...
『父さんのところに行っていた』(シン・ギョンスク、創批社、2021)本作は1990年代以降の韓国文壇を代表する作家の一人である著者が、剽窃事件を克服して久...
『ペンギンにさよならをいう方法』(ヘイゼル・プライア、訳=圷香織、東京創元社)
『Away with the Penguins』(Hazel Prior)主人公のヴェロニカ・マクリーディ(85歳)は、スコットランドはエアシャーのバラハ...
『ゲド戦記Ⅲ さいはての島へ』(ル・グウィン著、清水真砂子訳、岩波書店)
シリーズの第3巻目の本書は、シリーズの冒頭にある「ことばは沈黙に/光は闇に/生は死の中にこそあるものなれ」の「生は死の中にこそあるものなれ」に関わる物語で...
2025年9月~12月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像...
宮沢賢治を訪ねる旅のために読んだ作品の記録(2025年10月~12月)
伝記・研究書『宮沢賢治』(仁科雄三、文研出版)『イーハトーボゆき軽便鉄道』(別宮 実、リブロポート)『ゴーシュという名前』(梅津時比古、東京書籍) ...
2025年に読んだ本の中から特に気に入ったものを「私の10冊」としてまとめました。また、選から漏れた本を「おすすめの10冊」として挙げてみました。ついでに...
2025年の1年間に訪れた美術展などの記録です。4月16日「ビアズリー展」(三菱1号館) 4月24日「ヒルマ・アフ・クリント展」(国立近代美術館)5月3...
(説明文は和名、韓国語名、英名、エスペラント名、学名、撮影日、撮影場所の順)クリスマス・カクタス/シャコバサボテン가제발 선인장Claw CactusŜl...
2024末から2025年末までに見たドラマを上から新しい順に並べました。(今期は韓ドラからちょっと離れていたため、4作しかありません。)1行目:日本語タイ...
『さむがりやのサンタ』(レイモンド・ブリッグズ、訳=すがわら ひろくに 福音館書店)
『FATHER CHRISTMAS』(Raymond Briggs,1973)本書は12月24日のサンタクロースの一日を細かいコマ割りで描いた絵本。南の国...
『The Winter’s Tale』(Shakespeare, Greenwich House)
『冬物語』(シェイクスピア)これは1610~11年頃に作られた、シェイクスピアの後期作品の一つである。「A Midsummer Night’s Dream...
『불편한 편의점』(김호연)「人生は問題解決の連続だ」という文で始まる今回の主人公は脚本家のチョン・インギョン。秋の間世話になった「朴景利 土地文化会館」...
1979년 여름 우리 가족은 처음으로 유럽 여행을 떠났다. 프랑스, 스위스, 영국을 돌아다니는 3주간의 여행은 친구 S씨의 권유로 실현된 ...
『What’s Left Unsaid』(Emily Bleeker, usKindle)
『語られなかったこと』(エミリー・ブリーカー)物語の主人公ハナ・ウィリアムスンは、1年前はシカゴ・トリビューン紙のコミュニティー・セクションに記事を書いて...
『ハウスメイド』(フリーダ・マクファデン、訳=高橋知子、早川・ミステリー文庫)
『The Housemaid』(Freida McFadden, 2022)「この家の人間はだれも信用してはいけない」「ハウスメイドとして雇われたミリーが...
『KAR』(Orhan Pamuk、2002)『わたしの名は紅』の作家オルハン・パムク(52~ )による7作目の作品で、『わたしの名は紅』と双璧を成す著者...
2025年8月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は「クラ...
『Ein Frauenzweikampf』(Herbert Eulenberg)物語はロシアの医科大学の女学生が一通の手紙を受け取った場面から始まる。差出...
『ワン・プラス・ワン』(キム・ホヨン)『不便なコンビニ』その④
『불편한 편의점』(김호연)この章はうだつが上がらない中年のサラリーマンで、コンビニの常連客であるキョンマンの話である。キョンマンにとってそのコンビニは「...
マクラウド(Fiona Macleod)による短編小説。『青空文庫』の底本は『悲しきケルト幻想作品集』(筑摩書房)。ケルトの世界への郷愁をかきたてる物語。...
컬처 센터 일본어 교사 양성강좌 1970년대에 [컬처 센터]라는 민간 ...
『おにぎりの使い方』(キム・ホヨン)『不便なコンビニ』その③
『불편한 편의점』(김호연)この章はコンビニのおばさん店員であるオ・ソンスクから見た「理解し難い男たち」たちの話である。彼女には理解し難い男が三人いる。一...
『For the Duration of the War』(H.H.MMunro)
『戦争が終わる日まで』(マンロウ)本作は『The Toys of Peace』に収録されている1篇で、第一次大戦中の西部戦線で著者が最後に書いた作品である...
『달려라,아비』(김애란、2005)本書は「透明な感性とウィットに富んだ文体、清新な想像力で文壇の高い評価と同世代の読者からの圧倒的共感を得ている著者の作...
2025年7月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は「間奏...
『Solstaden』(Tove Jansson、1974)1970年の『ムーミン谷の十一月』によってムーミン・シリースを完結させた著者は、あらたにポスト...
『日韓併合期ベストエッセイ集』(鄭大均編、2015、ちくま文庫)
編者はあとがきで次のように言っている——本書は日韓の間で政治的争点となっている日韓併合期を生きた人間たちのエセイをアッセンブリーしたもので、良きエッセイに...
『ゲド戦記 Ⅱ こわれた腕輪』(アーシュラ・K・ル=グウィン、訳=清水真砂子、岩波書店)
『The Tombs of Atuan』(Ursula K. Le Guin、1971)物語の舞台は第1部『影との闘い』から数年後の、闇と静寂の支配するア...
2025年5月~6月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は...
『アルルの女』(アルフォンス・ドーデー、訳注=島岡茂、大学書林語学文庫『風車小屋だより』)『L’Arlésienne』(Alphonse Daudet)
「1872年ドーデーは同名の戯曲を書いているが、これはそのもととなった物語である。激情という運命の前に、不可抗的にひきずられて行く人間の悲しさを力強く描い...
『When the Nightingale Sings』(Suzanne Kelman, usKindle) 『ナイチンゲールが歌うとき』(スザンヌ・ケルマン)
タイトルはTheodore.L.Cuyler(1822~1909、長老派教会の牧師・作家)による詩句Faith is the nightingale th...
『星 』(アルフォンス・ドーデー、訳注=島岡茂、大学書林語学文庫『風車小屋だより』)
『Les Étoiles』(Alphonse Daudet)副題に「プロヴァンスのある羊飼いの話」(Récit d’un berger provençal...
○○塾、○○スクールの話 その6 「東大学力増進会のサマースクール」
[동대 학력 증진회] 여름 학교 중학 3학년때 나는 [동대 학력 증진회] 가 실시하는 여름 ...
『耳をすませば』(チョ・ナムジュ、訳=小山内園子、筑摩書房)
『귀를 기울면』(조남주, 2011)本書は『82年生まれ、キム・ジヨン』(2016年発表。今日の作家賞を受賞したベストセラー)の著者によるデビュー作。物...
作者マクドナルドはスコットランドの小説家、詩人、会衆派教会の聖職者。ロンドンに移住後、1867年から住んだ家はのちにウィリアム・モリスの屋敷ケムコット・ハ...
『ゲド戦記 Ⅰ 影との闘い』(アーシュラ・K・ル=グウィン、訳=清水真砂子、岩波書店)
『A Wizard of Earthsea』(Ursula K. Le Guin,1968)本作は主として大人向けのSFを書いてきた著者(1929~201...
2025年3月~4月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は...
『クラップの最後のテープ』(サミュエル・ベケット、訳=安堂信也・高橋康也、白水社)
『Krapp’s Last Tape』(Samuel Beckett,1958)テープレコーダーという文明の利器から思いもかけない演劇的可能性を引き出した...
『おにぎりの使い道』(キム・ホヨン)『不便なコンビニ』その③韓国語講座で読み進めている『불편한 편의점』(『不便なコンビニ』)の第3章であるこの章は、アル...
『残り火』(サミュエル・ベケット、訳=安堂信也・高橋康也、白水社)
『Embers(Eng.)/Cendres(Français)』(Samuel Beckett,1959)ベケットの放送劇第2作。1959年6月24日にB...
2025年2月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は「マル...
『My Evil Mother』(Margaret Atwood, usAmazon)
2022年に発表されたAmazon Original StoriesをusKindleで読んだ。邦訳はないのでタイトルは仮に「わたしの邪悪な母」と訳してお...
『冠村随筆』(李文求、訳=安宇植、校閲=川村湊、インパクト出版会)
『관촌수필』(이문규 1977)著者の李文求(1941~2003)は、国外ではあまり知られていないが韓国内では著名で重要な小説家。著者30代における代表作...
『Esme』(H.H.Munro、Doubleday &Company,Inc. Garden City, New York)
『エズミ』(マンロウ)「The Chronicles of Clovis」(1911)に収録されている一編。作者お得意のちょっとグロテスクな動物ものの一つ...
2025年1月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は「第三...
見返しに次の文がある。あゝ!あたしはとうとうお前の口に口づけしたよ、ヨカナーン、お前の口に口づけしたよ。——オスカー・ワイルド〈サロメ〉続いて「作中に記述...
『Salomé』(Oscar Wilde)本書はフランス語からの翻訳で、英語版からとられたオーブリー・ビアズリーの挿絵がふんだんに使われている。底本は『T...
『スガンさんの山羊』(アルフォンス・ドーデー、訳注=島岡茂、大学書林語学文庫)
『La Chèvre de M. Seguin』(Alphonse Daudet)『風車小屋だより』(Lettres de Mon Moulin)に収録さ...
世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし(在原業平) 우리 세상에 벚꽃이라는 것이 아예 없었더라면 ...
『鷹の井戸』(ウイリアム。バトラー・イェーツ、訳=松村みね子、青空文庫)
『At the Hawk’s Well』(William Butler Yeats)底本は「近代劇全集 第25巻愛蘭土編」(第一書房、1927)『鷹の井戸...
『ああ、ウィリアム!』(エリザベス・ストラウト、訳=小川孝義、早川書房)
『OH WILLIAM!』(Elizabeth Strout、2021)著者のストラウトがこれまでに発表した9つの作品には「オリーブ系」と「ルーシー系」の...
주말 학교초등학교 중학년 때 나는 주말 학교에 다니기 시작했다. 기독교도인 우리 어머니는 농담반진담반으로 [무교...
『サピエンス全史 下』(ユヴァル・ノア・ハラリ、訳=柴田裕之、河出書房新社)
『SAPIENS:A Brief History of Humankind』(Yuval Noah Harari, 2011)「近代に至って、なぜ文明は爆...
『スペインの庭師』(A.J.クローニン、訳=竹内道之助、集英社文庫)
『The Spanish Gardener』(A.J.Cronin、1950)病弱で孤独な少年に訪れた夢のような日々。それをもたらしたのは庭師として雇われ...
○○학원、○○school その4 「上野動物園のサマースクール」
우에노 동물원 여름 학교上野動物園サマースクール 초등학교 3,4학년 때 우에노 동물원 여름 학교에 다녔다. 당시 우에노 동물원에는 어린이들과...
『Amadeus』(Peter Shaffer, Penguin Books)
A Play by Peter Shaffer with a postscript by the Author本書は『アマデウス』のシナリオの体裁になって...
『サピエンス全史 上』(ユヴァル・ノア・ハラリ、訳=柴田裕之、河出書房新社)
『SAPIENS:A Brief History of Humankind』(Yuval Noah Harari, 2011)「アフリカでほそぼそと暮らし...
『ウッツ男爵 ある蒐集家の物語』(ブルース・チャトウィン、訳=池内紀、文芸春秋)
『UTZ』(Bruce Chatwin、1988)幼き日、祖母の館でマイセン磁器の人形に魅せられたウッツは、その蒐集に生涯を捧げることを決意する。第二次大...
2024年11月~12月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画...
『珈琲と煙草』(フェルディナント・シーラッハ、訳=酒寄進一、東京創元社)
『Kaffee und Zigaretten』(Ferdinand von Schirach、2019)『犯罪』『コリーニ事件』『刑罰』『カールの降誕祭』...
『ファミリー・ライフ』(アキール・シャルマ、訳=小野正嗣、クレスト・ブックス)
『Family Life』(Akhil Sharma、2014)インドからアメリカにわたり、ささやかな幸福を築いてきた移民一家の日常が、ある夏のプールの事...
『煉瓦を運ぶ』(アレクサンダー・マクラウド、訳=小竹由美子、クレスト・ブックス)
『Light Lifting』(Alexander MacLeod、2010)本書の著者はカナダの著名な作家アリステア・マクラウドの長男としてノヴァスコシ...
피아노 레슨초등학교 2학년때의 일이다. 담임 교사 요시카와 선생님이 나의 앞에 악보 한장을 놓고 말씀하셨다. ”이 악...
『靴ひも』(ドメニコ・スタルローネ、訳=関口英子、クレスト・ブックス)
『Lacci』(Domenico Starnone,2014)Lacciは、結んだり、つなぎとめたり、捕まえたりするための縄や紐やリボンなどを広く指す言葉...
『四人の交差点』(トンミ・キンヌネン、訳=古市真由美、クレスト・ブックス))
『Neljäntienristeys』(Tommi Kinnunen,2014)これはフィンランドの歴史と一つの家族の営みが響きあう百年の物語である。目次...
『ある作曲家の生涯』(カレル・チャペック、訳=田才益男、青土社)
『Život a dílo skladatele Foltýna』(KAREL ČAPEK)本作はチェコのボヘミアに町医者の次男として生まれ、多くの作品を...
2024年9~10月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は...
この1年に読んだ本の中から特に気に入った本を「私の10冊」としてまとめてみました。また、選から漏れた本を「おすすめの10冊」として挙げてみました。画像は「...
2024年に楽しんだ花、木、風景の記録です。右側の説明は和名、撮影日、撮影場所、韓国語名、英名、エスペラント名、学名の順になっています。サザンカ(山茶花)...
2024年によく聞いた音楽の記録です。 ●ブルックナー(Bruchner)交響曲7番——名前しか知らず、興味もなかったブルックナーを今年になって初めて聞い...
2024年6月から2024年11月末までに見たドラマを上から新しい順に並べました。1行目:日本語タイトル、韓国語タイトル、放送局2行目:キャスト 3行目以...
本作は講談社の「われらの文学6」に収録されている作品。数年前に我が家で電子書籍化したものをpdfで読んだ。韓国の美術史研究者である兪弘濬の著作『わが文化遺...
『The Purple of the Barkan Kings』(H.H.Munro、Doubleday &,Inc.)
『バルカン諸王権』(マンロウ)本作は『The Complete Works of SAKI』の「The Toys of Peace」に収録されている1篇で...
『わたしの名は紅』(オルハン・パムク、訳=和久井路子、藤原書店)
『Benim Adim Kirmizi』(Orhan Pamuk, 1998)本作の舞台はオスマン・トルコ帝国が世界で最強の権力の一つだった16世紀末のイ...
2024年6~7月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は「...
『コレリ大尉のマンドリン』(ルイ・ド・ベルニエール、訳=太田良子、東京創元社)
『Captain Corelli’s Mandolin』(Louis de Bernières,1995)本作はイオニア海に浮かぶケファロニア島を舞台に繰...
『たそがれ』(黄晳暎、文学トンネ、2015)著者・黄 晳暎(1943~ )は韓国文学界の大御所で、2019年現在28か国で87作品が翻訳されている。本作は...
マーガレット・アトウッドの短編集『Stone Mattress』(邦訳版のタイトルは『老いぼれを燃やせ』)に収録されている三番目の作品で、70歳の双子の兄...
『蘇えりし者』(マーガレット・アトウッド)マーガレット・アトウッドの短編集『Stone Mattress』(邦訳版のタイトルは『老いぼれを燃やせ』)に収録...
2026年3月~5月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は...
『불편한 편의점』(김호연)⑦この章は興信所をやっているカクのものがたり。今回、彼に調査を依頼してきたのはコンビニの社長ヨム女史の息子であるカンだった。調...
『アルフィンランド』(マーガレット・アトウッド)本作は短編集『Stone Mattress』(邦訳版のタイトルは『老いぼれを燃やせ』)に収録されていいる9...
『LE MONSTRE VERT、1849』(Gerard de Nerval)物語は次のように始まる。昔、「ヴォヴェールの悪魔」と呼ばれた、パリのもっと...
1979년7월29일 우리 가족 네 사람은 13시30분발 아에로플로트 (Aeroflot)항공편으...
本書は韓国の美術史学者の兪弘濬が『韓国の文化遺産踏査記』に続いて発表した名作鑑賞の入門書。始めに「名作を見る眼識のために」と題した次のような文がある。 人...
『반구대 암각화』(글-이상목, 그림-이은미, 리젬, 2011)本書は児童書のような体裁になっているが、内容は一般向けである。盤亀台岩刻画というのは...
『Das Eisenbahnunglück』(Thomas Mann,1909)語り手が2年前に出くわした「正真正銘の鉄道事故」について語る。文学奨励者た...
2026年1月から4月末までに見たドラマを上から新しい順に並べました。1行目:日本語タイトル、韓国語タイトル、放送局、話数2行目:キャスト 3行目以降:一...
『Tobermory』(H.H.Munro/SAKI)The Chronicles of Clovis、1911」に収録されている1篇。 トバモリーは有産...
『Ailleurs si j’y suis』(Antoine Laurain、2007)本作は『ミッテランの帽子』(2012)、『赤いモレスキンの女』(2...
『Das Lavendelzimmer(ラベンダーの部屋)』(Nina George、2013)6月のパリ。ムッシュ・ペルデュがアパルトマンの家主と管理人...
2026年1月~3月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は...
『Sister』(A.Manette Ansay)ウィスコンシン東部の田舎町ホートンで暮らす、頑迷な父親と専業主婦を脱したい母親、歳の近い姉と弟からなる家...
『네 캔에 만 원』(김 호연)韓国語講座で読み進めている『불편한 편의점(不便なコンビニ)の第6章。この章の主人公はコンビニのオーナーの息子であるミンシ...
フィオナ・マクラウド(1855~1905)はケルト文学の作家。ウォルター・スコット、マシュー・アーノルドらの編集者として活動したウイリアム・シャープと同一...
첫 유럽 여행기 (3) 하이디 마을 Heidi Dorf1979년 8월 5일, 에스페란토 세계대회가 끝난 다음 날, 우리 가족은 하이디 마을...
作者マクドナルドはスコットランドの小説家、詩人、会衆派教会の聖職者。ロンドンに移住後、1867年から住んだ家はのちにウィリアム・モリスの屋敷ケムコット・ハ...
『A Wizard of Earthsea』(Ursula K. Le Guin,1968)本作は主として大人向けのSFを書いてきた著者(1929~201...
2025年3月~4月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は...
『Krapp’s Last Tape』(Samuel Beckett,1958)テープレコーダーという文明の利器から思いもかけない演劇的可能性を引き出した...
『おにぎりの使い道』(キム・ホヨン)『不便なコンビニ』その③韓国語講座で読み進めている『불편한 편의점』(『不便なコンビニ』)の第3章であるこの章は、アル...
『Embers(Eng.)/Cendres(Français)』(Samuel Beckett,1959)ベケットの放送劇第2作。1959年6月24日にB...
2025年2月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は「マル...
2022年に発表されたAmazon Original StoriesをusKindleで読んだ。邦訳はないのでタイトルは仮に「わたしの邪悪な母」と訳してお...
『관촌수필』(이문규 1977)著者の李文求(1941~2003)は、国外ではあまり知られていないが韓国内では著名で重要な小説家。著者30代における代表作...
『エズミ』(マンロウ)「The Chronicles of Clovis」(1911)に収録されている一編。作者お得意のちょっとグロテスクな動物ものの一つ...
2025年1月に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画像は「第三...
見返しに次の文がある。あゝ!あたしはとうとうお前の口に口づけしたよ、ヨカナーン、お前の口に口づけしたよ。——オスカー・ワイルド〈サロメ〉続いて「作中に記述...
『Salomé』(Oscar Wilde)本書はフランス語からの翻訳で、英語版からとられたオーブリー・ビアズリーの挿絵がふんだんに使われている。底本は『T...
『La Chèvre de M. Seguin』(Alphonse Daudet)『風車小屋だより』(Lettres de Mon Moulin)に収録さ...
世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし(在原業平) 우리 세상에 벚꽃이라는 것이 아예 없었더라면 ...
『At the Hawk’s Well』(William Butler Yeats)底本は「近代劇全集 第25巻愛蘭土編」(第一書房、1927)『鷹の井戸...
『OH WILLIAM!』(Elizabeth Strout、2021)著者のストラウトがこれまでに発表した9つの作品には「オリーブ系」と「ルーシー系」の...
주말 학교초등학교 중학년 때 나는 주말 학교에 다니기 시작했다. 기독교도인 우리 어머니는 농담반진담반으로 [무교...
『SAPIENS:A Brief History of Humankind』(Yuval Noah Harari, 2011)「近代に至って、なぜ文明は爆...
『The Spanish Gardener』(A.J.Cronin、1950)病弱で孤独な少年に訪れた夢のような日々。それをもたらしたのは庭師として雇われ...