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これの続きです。 (著者は)ブラン・ニコルさん、青土社から出ている「ストーカーの時代」。 これを三枚におろしている。 大変申し訳ないが、このブランさんがアメリカに於けるストーカーのことを語っておられて、アメリカでのストーカー映画の紹介をしているのだが、そのうちの50本話しているとすると3、4本しか見ていないものだから、何が書いてあるのか全然わからない。 だからストーカーを事細かく分析した映画のところは説明する能力がないのでスッ飛ばしている。 ただ、この方がストーカーの本質について語り出したところから急激に面白くなる。 このブランさんは、現代のショービジネス、日本の芸能界でもそう..
毒殺の化学~世界を震撼させた11の毒~著 ニール・ブラッドベリー訳 五十嵐加奈子中島らもが生きていたら間違いなく この本を読んでいたであろう📚実際に起きた毒殺事件をただ紹介するだけではなく事件の背景が事細かに書かれてある📚各章の冒頭に名言が添えられており毒の成分が事細かに書かれてある☠ちなみに【序文】の冒頭にはこんな言葉が添えられている✍昔ながらの方法がいちばんいい毒という単純な方法が毒は私たち女にも男...