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NHK交響楽団の2月定期公演Aプログラムを聴いてきました。 指揮 : 尾高忠明 チェロ : 宮田 大 曲目 尾高尚忠/チェロ協奏曲 イ短調 作品20 パヌフニク/カティンの墓碑銘 ルトスワフスキ/管弦楽のための協奏曲 Aプロらしく聴いたことの無い曲ばかりでしたが、存外満足度の高いコンサートでした。 なじみのない曲なので空席がちらほら目に…
チェロ協奏曲 第1番 op.136/D.ミヨー/ロストロポーヴィチ //このチェロ協奏曲は、出だしで騙されないように(←ここ重要・・ぇ?)
ギター作品「セゴヴィア-ナ op.366」に聴く近代パリの街並みを思わせる雰囲気から知る事となったミヨーは、プーランク(ギター作品「ギターのためのサラバンド FP179」)やメシアンたちと同じ時代を生きた作曲家ですが、その作風はより馴染み良い特徴を持つと感じます。同じくギター作品を書いたルーセル(ギター作品「セゴヴィアop.29」)は印象主義からバーバリズム、新古典派へと作風が移り変わって行くように、当時のフランスは様...
中2ピアノ男子・ジエンコのもとに、伴奏の依頼が来ました。依頼主は、saccoの親友の息子の同級生、中1チェロ男子。(saccoの小学校の同級生の甥っ子でもある。)チェロ協奏曲の課題を提出しなきゃならないんだけど、ピアノ弾く人知らない?と、聞かれて、親友はいちばんにジエンコを思い出したそう。へー、楽しそう。課題曲なに?時期はいつ頃?ちょっと聞いてみるね。なんつって、半日くらいして返事が来たら・・・。あっ、ん-...