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年末恒例の LPでの「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」を聴き納める
年末恒例の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」の LPでの聴き納めを行いました。本番年越しに聴いたのは想定通り「1951年7月29日 フルトヴェングラー指揮 バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団」の録音LP盤でした。同曲の LP盤は指揮者10人程が手許に有りますがで、良く
年末の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」LP」視聴の準備
愈々年の瀬も迫って、今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めました。まあ、例年ですと10月位から徐々に第九の手持ちLPの中から聴き比べて絞り込んでいきますが、他に聴きたい録音が有り其方に掛かり切っていたので手を付けられていません。結局の
フルトヴェングラー 「 ヴァーグナー 管弦楽集 」のLP(SERAPHIM IB-6024)再試聴
先のカラヤン・ベルリンフィルの「ワーグナー/管弦楽曲集(LP:LP:EAC-47228~9)」のシェルリード線交換後のカートリッジでの聴き直しは大成功でした。常用の DENON DP3000に無印アルミ薄ヘッドシェル+MMカートリッジ(SHURE M91E)+シェルリード線(40's〜60's WE Bla
ブラームス 交響曲第二番 - フルトヴェングラー, ロンドンフィル(1948)の LPを聴く
今回も未聴で大量に残っている LPアルバムの内、フルトヴェングラー指揮のブラームス 交響曲第二番(LONDON 1948)の LPを聴く事にしました。ブラームスの手持ち LPは10枚未満で、交響曲ではフルトヴェングラー(2,3番) 、カール・ベーム(全4曲)、サヴァリッシュ(1,2番
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音を iPod(160G)で聴いています
手許の iPod classic (160G)。以前は主に都心への通勤時に使用していたものの、現在はたまの外出時に使うのみです( & iTunes側ファイル不全で同期が出来ず楽曲更新不可状態)当Blogの参照履歴に"フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」"が表示
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音を引き続き聴いている
初めて「ヴァーグナーの楽曲」だと意識して聴いたのは、カラヤン・ベルリンフィルのヴァーグナー管弦楽曲集(1974年)のCD(第1集)でした。このCDはヴァーグナーの主だった楽劇の前奏曲・序曲・歌唱含む終曲を総て管弦演奏として録音したモノ(第1集・第2集)で本人を
フルトヴェングラー指揮:モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」 のLP二種を聴くも...。
フルトヴェングラー指揮:モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」 のLP二種を聴きました。フルトヴェングラー指揮の同曲録音は、動画サイトに映画(録音に後日演技映像追加:Donna Elvira - Lisa Della Casa)が投稿されているので度々視聴しています。2年前の LP大量購入時に
Wilhelm Furtwangler - A Wagner Concert のLPを聴き直す
ヴァーグナーの楽曲(楽劇)を日常的に聴き始めたのは「カラヤン・B.P.O. - ヴァーグナー:管弦楽曲集第1集・第2集 (CD)」からでした。これは数あるヴァーグナーの楽劇での序曲・前奏曲を管弦楽曲として演奏・まとめた物ですが「ニーベルングの指環(Der Ring des Nibelung
歌劇「タンホイザー」:序曲(1)/R.ワーグナー/フルトヴェングラーとトスカニーニ
巡礼達が帰路で歌う合唱に徐々にオーケストラが入って来て最後に雄大に鳴り響く個所が大好きなタンホイザー。ワーグナーの音楽は深い瞑想から、現実ではあり得ない幻想、そして心を鼓舞するかのような勇気をまるで魔法のように与えてくれる音楽だと思っています。それがあまりにも強力な効き目を持つのでワグネリアンという熱狂的な支持者を生み出す程の中毒性を持つのではないでしょうか。という事で、今回から歌劇・楽劇の全曲盤...
極限まで力を出し切ること(ヴィルヘルム・フルトヴェングラー)
20世紀を代表する大指揮者がベルリンフィルに求めたこと フルトヴェングラーがオケに求めたのは、極限まで力を出し切ることだった。 ヨアヒム・マッツナー(訳: 岡本和子) 午前中「運命、運命、運命、運命。」って記事を書いていた時に、ライナーノーツを読んでいたらものすごい言葉と出...
運命、運命、運命、運命。フルトヴェングラー盤 「運命」 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
WILHELM FURWANGLER(1886-1954)& LUDWIG VAN BEETHOVEN(1770-1827) フルトヴェングラー盤 「運命(ベートーヴェン)」 昨日の夜、なぜか無性にベートーヴェンの「運命」が聴きたくなりました。 運命、運命、運命、運命。 コ...
べートーヴェン 交響曲第3番「英雄」変ホ長調 作品55 を聴く
先日の「トスカニーニ NBC交響楽団「ベートーヴェン 交響曲全集(LP)」視聴で、改めて"ドイツ的・ゲルマン的演奏"を聴きたくて手持ちの「ドイツ圏の指揮者・オーケストラ」のレコードを想察すると、やはり「フルトヴェングラー、VPO or BPO」が思い浮かびます。「フルトヴ
年の瀬に「フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」のバイロイト・ルテェルン を聴く
年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴は Wilhelm Furtwangler のLPで!手元の「フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」」の対象LPは下記三点。・1942年3月22〜24日:ベルリン・フィル、ブルーノ・キッテル合唱団(Turnabout TV 4346/47)・1951年
到着した「フルトヴェングラー、フラグスタートの「トリスタンとイゾルデ」1952年録音獨逸盤LP」は未だ再生出来ていない。なので、安直に此方のサイトで「前奏曲と愛の死(歌唱)」を聴いている。とは謂え、Wilhelm Furtwängler + Flagstad, Karl Böhm + Birgit Nils
フルトヴェングラー BPO 1952.12.7, 8:べートーヴェン 交響曲第3番「英雄」変ホ長調 作品55 を聴く
此処一年"ヴァーグナーの楽劇"を集中的に聴いてきて精神的には可成りのダメージを溜めることに...。そこで気分転換に他のクラシック・他ジャンルの音楽を聴いて来たけれど中々解消出来ずにいた。「東京オリンピックの男子自転車ロード(7/24:6h5m)」のWeb動画を二日掛かり
年の瀬に「フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」を聴く予定
今日から大晦日までLPレコードで「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」を視聴する事にした。今年は「ベートーヴェン生誕250周年」でしたが COVID-19 の影響で記念演奏会や各種イベントが中止に追いやられている様です。自身は秋口から「フルトヴェングラー」のレコードを数多く収集し
年末に聴くフルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第九番の三種選定
年末に向けてBEETHOVEN SYMPHONY NO.9 を聴く時期になりました。此れまで40年間はカラヤンのFM録音放送を自身が録音した38cm/2Trソースで、2014年からはデジタル化した192KHz32Bit.FLAC(WAV)で聴いてきました。YouTube上は此方。今年は他の演奏をメインで聴こうと、手持ち
フルトヴェングラーのBEETHOVEN Opera:FIDELIO 二種類入手
先日書いた様にOpera(歌劇)で最初に入手したのはヘルベルト・ブロムシュテット指揮の「BEETHOVEN Opera:LEONORE(FIDELIO)」だった。今回フルトヴェングラーの「BEETHOVEN Opera:FIDELIO」の内、有名処の二種類を入手出来た。・1950年8月5日、ザルツブルク音楽祭ライヴ
フルトヴェングラー「ベートーヴェン第9「合唱」1951年 バイロイト音楽祭」の国内盤LP追加入手
手許に在る1951年バイロイト音楽祭での「フルトヴェングラー・バイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団によるベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱」 」の国内盤は、全集のMONO盤と擬似STEREO盤二枚の計三枚。今回の一連のレコード入手活動の一環で別の擬似STEREO盤(Angel A
フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」の海外盤LP入手
手許の国内盤「フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」1951年バイロイト音楽祭 ライヴ 」に続いて、フルトヴェングラーの同曲海外盤のLPも今回数点入手した。・1942年 ブルーノ・キッテル合唱団 創立40周年記念ライヴ(米国盤 Turnabout TV 4346/47
年の瀬に「1942年 フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」を聴く
年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴は Wilhelm Furtwangler のLPでとした。手元の「フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」」の対象LPは下記三点。・1942年3月22〜24日:ベルリン・フィル、ブルーノ・キッテル合唱団(Turnabout TV 4346/47)
フルトヴェングラー:ヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」1950年 ミラノ・スカラ座ライヴ録音を安直に聴くには
先日の下記LP連続再生での盤面掛け替えに可成り気疲れした ・ハンス・クナッパーツブッシュ指揮・バイロイト祝祭ライヴの「パルジファル(1962年 5LP)」 ・カール・べーム指揮・バイロイト祝祭ライヴの「ジークフリート(1966年 4LP)」ので、今後は曲自体に慣れるのに「You
フルトヴェングラー:ヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」1953年10~11月、ローマRAI交響楽団 放送用Live録音を安直に聴く
先日の「1950年 ミラノ・スカラ座ライヴ録音を安直に聴くには」でLP本格視聴前の準備試聴段階でYoutube 動画を試聴に利用しようと、試しに「Youtube 動画をMacBook Proのブラウザで再生し digi 002 で DAコンバート・RCA出力をオーディオシステムに接続し音出しする」と「ま
フルトヴェングラーのヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」の聴き流し用システム
引き続き、フルトヴェングラーのヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環(1953年10~11月、ローマRAI交響楽団:演奏会形式の放送用Live録音)」LPの本格試聴前に、準備試聴をYoutube動画で代用していて漸く第3日 『神々の黄昏』まで漕ぎ着けた。尤も聴き流しなのでオーディオ
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音を本格的に聴くには
特に早々の入手を目指していなかったが、到着した「フルトヴェングラー、フラグスタートの「トリスタンとイゾルデ」1952年録音獨逸盤LP」は開梱・内部確認しただけで二ヶ月余り放置状態。LP再生以前にこの演奏をシッカリ把握する事が必須で、その為にわざわざLP再生する
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音獨逸盤LP開梱
到着した「フルトヴェングラー、フラグスタートの「トリスタンとイゾルデ」1952年録音獨逸盤LP」の段ボール箱を早々に開梱・内部確認した。出て来た「LP5枚組みボックス」の外装はほぼ新品状態で、先の某国内オークションサイトのかなり痛んだボックスモノとは運伝の
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音獨逸盤LPスタンとイゾルデ」1952年録音獨逸盤LP到着
「フルトヴェングラー、フラグスタートの「トリスタンとイゾルデ」1952年録音獨逸盤LP」のeBay落札で即PayPal支払いして、出品者からの3日後の国際輸送手続きをeBay上のデリバリ項目で確認したが...。その後一週間はデリバリ項目追加も無く、少々心配になったのは以前の様な
フルトヴェングラー指揮フィルハーモニア管、キルステン・フラグスタートの1952年録音獨逸盤LP落札
ここ半年でキルステン・フラグスタート(イゾルデ)の唄っている「ヴァーグナー:トリスタンとイゾルデ」のLPは1936年,37年のコベントガーデンと1941年のメトロポリタン歌劇場の三種類が揃った。尤も最終的には「フルトヴェングラーとの1952年録音」の入手が願望なのだが...
Wilhelm Furtwangler:歌劇「ドン・ジョバンニ」のLPを聴く
「Wilhelm Furtwangler:歌劇「ドン・ジョバンニ」は手元に二つのLP-BOXが有る。 ・1954年8月:ザルツブルク音楽祭ライヴ V.P.O.(日本盤(4LP)Cetra GT 7089-92, 1980製) ・1954年8月:ザルツブルク音楽祭ライヴ V.P.O.(日本盤(4LP)OP-7509~12.BS, 1975製)共に同
大晦日恒例のベートーヴェン:交響曲 第9番とヴァーグナーのトリスタンとイゾルデを聴きながら
大晦日恒例のベートーヴェン:交響曲 第9番の対象録音LPと再生装置が決まって、いよいよ本日万難を排して再生をすることになった(大袈裟)。その前に日中は高校サッカー、夜はNHKでN響の第九コサートを聴いた(感想は書かない事に)。PM10時過ぎから第9番を聴いて、ある種陶
大晦日の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」の理想的な視聴に向けて、フルトヴェングラー三種の録音LPをDENON DP-3000 SET+ EMPIRE 2000(US 40's Vintage enamel x2 Twisted wire)とオーディオ・メインシステム(AMP + SP)で視聴しています。対象LPは1943年・195
Kindle Fire HD(2014)が動画再生時に不具合発生
先に入手した獨逸盤LP"ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》全曲"の本格視聴前の聴き込みを継続するも、突然の別 LP入手で且つオートチェンジャー用だったのでハカラズモLP再生音を聴く事となった。LP再生以前にこの楽劇演奏を把握する事が必須で、その為にわざわざLP再生す
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音の1959年米国盤LPを早速連続再生へ
前日紹介したLPを早速再生してみた。今回購入の米国盤 (Angel Records – 3588 E/L)は1959年製造との事で62年前の製造。絵が古めかしいがかなり状態の良い外箱で、盤もスレ・傷・ヒゲが皆無で殆ど再生された形跡がない状態。1番の特徴はオートチェンジャー対応(1,10,
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音LPの1959年米国盤を入手
今年のLP大量購入の最大釣果の次点は「フルトヴェングラー、フラグスタートの「トリスタンとイゾルデ」1952年録音LP」の米国盤(1959年製造)。今年の6月にオーストリアから獨逸盤(1975年製造)を結構高額(購入金額+送料)で購入したが、今回の米国盤は総額で獨逸盤の五分
大晦日に聴く「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」は...。
一月ほど前の書き込みで書いた事。>年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めました"と投稿して...。>まあっ、時間を見つけて聴くだけですが...。(通年でも聴いているし) >対象指揮者は Wilhelm Furtwangler と Herbert von Karajan で、且つライヴ!
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音LPを聴く前に
フルトヴェングラー、フラグスタートの「トリスタンとイゾルデ 1952年録音」のLPは獨逸盤 (ELECTROLA: 1 C 147-00 899/903, 1974年プレス)を今年6月にオーストリアから取り寄せて再生出来る状況にあるが、LP再生以前にこの演奏をシッカリ把握する事が必須なので、日々