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フルトヴェングラー:ヴァーグナー 楽劇「トリスタンとイゾルデ」「ニーベルングの指環」を聴く徒然に...。
此処に来て、暫くヴァーグナーの楽劇を聴く心持ちになったので、前回は何時聴いたのか?と調べると...。丁度一年前の連休中にカール・ベーム指揮・バイロイト 1966年「ヴァーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」を聴いた投稿が確認出来た。この時は「第一幕での演奏は
年末恒例の LPでの「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」を聴き始める
今年も愈々年の瀬も迫って、年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴を始めました。まあ、例年ですと10月位から徐々に第九の手持ちLPの中から聴き比べて絞り込んでいきますが、他に聴きたい録音が有り、いよいよ大晦日まで数日を残す迄手を付けられませんでした。結局
ベートーヴェンの年末恒例 交響曲第9番と新年に弦楽四重奏曲 15番 OP.132"を聴く
年末恒例の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」」を年跨ぎ直前に聴き終え、新年に相応しい清々しい曲として"ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 15番 OP.132"を聴く事に...。手持ちのベートーヴェンの弦楽四重奏曲で絶対的な演奏は"ズスケ弦楽四重奏団 "で、LP個別とC
「不謹慎:NO.9」不謹慎なのは百も承知なのだが。毎年毎年12月になり、第九の季節が訪れると真っ先に思うのは。何をどう考えても最強の第九演奏はナチス時代のフル…
フルトヴェングラー指揮、フラグスタート歌唱による「ヴァーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」1952年録音のレコード完全視聴に向けて
「ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」はフルトヴェングラー指揮、フラグスタート歌唱による1952年録音のレコード完全視聴が此処数年来の第一目標ですが、未だ 実現迄至っていません。昨年10月以降は外出時等では iPod classicで聴いています。改めて完全視聴への取
リーザ・デラ・カーザ 歌唱:モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」のアリアを聴く
此処に来て頻繁に"リザ・デラ・カーザ歌唱のドン・ジョヴァンニのアリア"が頭の中で流れていますが、その演奏は以下の録音動画(全曲版です)で聴く事が出来ます。モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」フルトヴェングラー指揮、ウィーン・フィル 1954年8月、於フェル
フルトヴェングラー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9 1951年7月29日:バイロイト祝祭大劇場ライヴ EMI盤」の新旧ソースを聴き比べるII
毎年10月から大晦日にかけての「フルトヴェングラー指揮のベートーヴェン 交響曲第9番(1951年バイロイト祝祭大劇場ライヴ)」の聴き込みも終了して一段落しました。手元の同録音の LPは以下の通りですが、常聴は米国盤です。・米国盤:SERAPHIM IB-6068(MONO)・日本盤:E
大晦日に今年最後の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴を続けています
大晦日に今年最後の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴を続けています。対象レコードは例年通りの"フルトヴェングラー指揮"手持ち LPの内の下記二点。・1951年7月29日:バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団(米盤Seraphim Ib-6068)昨日もこの1951年:バイロイト音楽祭の録
今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴中
今年も年末に掛けて、恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴を続けています。対象レコードは例年通りの"フルトヴェングラー指揮"手持ち LPの内の下記二点。・1951年7月29日:バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団(米盤Seraphim Ib-6068)・1954年8月22日:フィルハーモ
運命、運命、運命、運命。フルトヴェングラー盤 「運命」 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
WILHELM FURWANGLER(1886-1954)& LUDWIG VAN BEETHOVEN(1770-1827) フルトヴェングラー盤 「運命(ベートーヴェン)」 昨日の夜、なぜか無性にベートーヴェンの「運命」が聴きたくなりました。 運命、運命、運命、運命。 コ...
「トリスタンとイゾルデ」をオペラ対訳プロジェクトの動画及び対訳PDFで視聴再開
「トリスタンとイゾルデ」をオペラ対訳プロジェクトの動画及び対訳PDFで視聴再開しました。「第二幕・第一場」最後のISOLDE歌唱部分を視聴中「フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音「フルトヴェングラー、フラグスタート 「トリスタンと
「フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音」LP視聴の事前準備を再開
此処の所、自身の音楽的命題から外れて随分と寄り道をしたので、現時点での主要課題である「フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音」LP視聴の事前準備を再開します。「LP視聴の事前準備」とは、同曲・演奏にほぼ知見が無い状態で YouTube等
極限まで力を出し切ること(ヴィルヘルム・フルトヴェングラー)
20世紀を代表する大指揮者がベルリンフィルに求めたこと フルトヴェングラーがオケに求めたのは、極限まで力を出し切ることだった。 ヨアヒム・マッツナー(訳: 岡本和子) 午前中「運命、運命、運命、運命。」って記事を書いていた時に、ライナーノーツを読んでいたらものすごい言葉と出...