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#推しの魅力を語りたいこの時代のウィーン・フィルとカール・ベーム。音楽の都ウィーン、ここにあり!!って感じの演奏。私の推しの中の推し。ブラームス「交響曲第1…
「團菊爺とウィーンフィルとベームと」歌舞伎用語に團菊爺(だんぎくじじい)と言うのがある。過去の名優の演技しか認めず、今を楽しもうとしない年寄りをからかう言葉だ…
マウリツィオ・ポリーニ/カール・ベーム指揮 V.P.O. のベートーヴェン ピアノ協奏曲第五番(1972 & 1977)
先の マウリツィオ・ポリーニ:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第四番、五番 演奏の今昔 の投稿記事を確認すると、LINK埋め込みの Beethoven "Emperor" Concerto No.5 - Maurizio Pollini/Karl Bohm, Vienna 1977 の演奏会形式動画が"著作権の申し立てで削除された"との事
あなたが今夢中になっているアーティストは?https://youtu.be/xqrqT2ilJaI?si=icurjBGdOAhCSqveBeethoven …
Ludwig van Beethoven, Annie Fischer Sonate C-Dur Fur Klavier Op. 53 "Waldsteinsonate"ベ-トーヴェン:ソナタ18番「ワルトシュタイン」Label: Eterna DLPM 62, Supraphon DLPM 62Format: Vinyl, LP, 10", MonoCountry: German Democratic Republic (GDR)Released: Genre: ClassicalStyle: Classical, RomanticTracklistsSonata C-Dur, Op. 53 "Wal…
モーツアルト:ピアノ協奏曲第21番、22番/アニー・フィッシャー(P),ウオルフガング・サヴァリッシュ(C)
Mozart: - Annie Fischer, Philharmonia Orchestra, Wolfgang Sawallisch Piano Concertos / No.21 In C, K.467 / No.22 In E Flat, K.482モーツアルト:ピアノ協奏曲第21番、22番/アニー・フィッシャー(P),ウオルフガング・サヴァリッシュ(C)Label: His Master's Voice SXLP 30124, His Master's Voice SXLP.30124, His Master's Voice 1E 047 ○ 00490Series: HMV Concert ClassicsForma…
「心酔Karl Böhm」中学生くらいの頃からKarl Böhmに心酔していたのを改めて思い出した。令和時代はYouTubeで動画が見られるから、昭和時代より…
「カラヤンよりもフルトヴェングラーよりも」芸術と疎遠の生活を始めて3年以上。たまに音楽を聴いたら思い出した。私は中学生頃からカラヤンよりもフルトヴェングラーよ…
カール・ベーム 「ヴァーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」を聴きましたが...。
「楽劇《トリスタンとイゾルデ》」の投稿の後にレコード収納棚を見て、生形(きなり)布張りボックスの幅広背表紙に金文字で「WAGNER・TRISTAN UND ISOLDE・KARL BÖHM」の LPアルバムに目が行きました。ヴァーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》1966年バイロ
フルトヴェングラー&エドウィン・フイッシャー:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」LPを聴く
前回はマウリツィオ・ポリーニのベートーヴェン ピアノ協奏曲を取り上げました。ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲の内、頻繁に取り上げられるのは第5番「皇帝」ですが、自身には剰りに煌びやか聴こえて仕舞い、心穏やかに聴けるのが第4番です。前回も書きましたが「マウリ
マウリツィオ・ポリーニ:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第四番、五番 演奏の今昔
此処数年はほぼ歌劇・楽劇等の全曲盤をメインに試聴・視聴していて、それ以外の曲を聴くと演奏時間が短くて物足りなく感じています。今年に入って、特にベートーヴェンのバイオリン&ピアノの協奏曲&ソナタを手持ち LPで聴いており、奏者はオイストラフ、ポリーニ、ブレン
カール・ベーム指揮:モーツァルト - 歌劇「フィガロの結婚 1968年」全曲LPを聴く
「カール・ベーム指揮:モーツァルト - 歌劇「フィガロの結婚 1968年」全曲LPを ELAC Miracord 10Hのオートチェンジャー機能を使って一気(掛け替え一回)に再生・試聴しました。実際の LPは下の写真の通り同一国内盤が二組有り、其々の片面を交互に重ねて再生します。二
モーツァルト「レクイエム」- Karl Böhm V.P.O. の1971年 LPで聴くも...。
今日は LPで モーツァルト「レクイエム」 を聴きましたが...。先日、TVドラマのクライマックス・シーンで同曲の"Dies iræ(怒りの日)"が突然流れて...。"アッー、そうだった"と、久しく聴いていなかったこの宗教曲を聴く事にしました(前回聴いたのは去年の正月
カール・ベーム:モーツァルト 歌劇「後宮からの誘拐」1973年録音 LPを聴く
今年6月の中古レコード入手でその試聴を進めていますが、以前の大量入手での未聴分も多々残っているのが現状です。モーツァルトの五大歌劇(K384, K492, K527, K588, K620)の全曲盤 LPは入手済みで、未聴なのが「後宮からの誘拐(逃避)K384」と「コジ・ファン・トゥッ
ベートーヴェン 交響曲 第9番 二短調 作品125:カール・ベーム指揮 録音三種を聴く
今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めようと画策中です。たまたま開いた動画サイトで「カール・ベーム指揮 1963年11月7日 東京・日生劇場杮落し公演ライブ」動画(一ヶ月前UP)が目に入ったので此れから試聴してみる事に(以前は《歓喜の歌》のみU
カール・ベーム / ベートーヴェン 交響曲第9番(LP:MG 7024-5 1970)を聴く
今日はカール・ベーム / ベートーヴェン 交響曲第9番(LP:MG 7024-5)を試聴しました。先日の投稿(ベートーヴェン 交響曲 第9番 〜 〜 〜 カール・ベーム指揮 録音三種を聴く)の通り、動画サイトでの試聴で音質の良さに驚いたものの、基になる手許LPは2016年を境に聴
Richard Wagner "Tristan und Isolde" - Karl Böhm - (Bayreuth 1966)の動画構成色々...。
リヒャルト・ヴァーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」この楽劇では「タイトル・ロール(Tristan & Isolde)を張れるだけの歌唱力を有する歌手が殆ど居ない」のが現実で(個人的感想ですが...)、且つレコード時代までとなればその数は数える程ですね。自身が聴いたイ
モーツァルト 歌劇「後宮からの逃走」カール・ベーム指揮 1973年の LPを聴く
前年・前々年の両年末に大量購入したクラシックLPの、特にオペラBOXの未聴分が多々残る状況で、今回は昨年末に購入した「モーツァルト 歌劇「後宮からの逃走(誘拐)」:カール・ベーム、ドレスデン国立歌劇場 1973」の LP-BOX(三枚組の五面)を聴く事にしたのは、独唱者
R. Strauss「歌劇:SALOME(サロメ)」カール・ベーム 1970年録音LPを視聴開始
今日は夜に入って先日投稿した「R. Strauss「歌劇:SALOME(サロメ)」カール・ベーム 1970年録音LP」の1枚目(2枚組)を視聴しました。Karl Böhm の録音は三種類有ると認識していますが、今回視聴したのは"ハンブルク州立歌劇場管弦楽団 との1970年録音"の日本国内盤(MG 8
R. Strauss「歌劇:SALOME(サロメ)」カール・ベーム 1970年録音LPを視聴終了
先日途中迄(1枚目)視聴していた「R. Strauss「歌劇:SALOME(サロメ)」カール・ベーム 1970年録音LP」の2枚目(2枚組)を視聴しました。「R. Strauss「歌劇:SALOME(サロメ)」1枚目は第1場から4場最初迄で、王の前に引き出された古井戸から聞こえる預言者ヨハナーンの諫言を
R. Strauss「歌劇:SALOME(サロメ)」カール・ベーム 1970年録音LPを入手
昨年末の LP大量購入で「歌劇:SALOME(サロメ)」を二種(Karl Böhm, Karajan)購入しています。まだまだ未整理・未視聴のLPが多数ありますが...。 前回同様に一年掛けて消化しようと思います。原作はアイルランドの作家 オスカー・ワイルド(1854年-1900年)の戯曲『サロメ
1977年3月2日のNHKホールに於ける 「カール・ベーム指揮、ウィン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会」から
今から45年前の"1977年3月2日のNHKホールに於ける「カール・ベーム指揮、ウィン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会」"から動画の演奏音源がTV音源(No.5)とDVDの高域重視の強補正音源(No.6)なので"当日FM LIVE放送をエア・チェックしたオープン・テープからデジタルデー
リード線交換による連日のレコード試聴にも疲れて、今日は休試聴日にした。で、今日は数日前にYouTubeにUPした、カール・ベーム、ウィン・フィルの1977年来日演奏会の「ベートーヴェン交響曲6番・5番」のFM LIVE放送をエアチェックしたテープからのデジタル化ソース(192kHz/
カール・ベーム :ヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環(四部作全曲)」LP入手完了
先にフルトヴェングラーのヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」の50年、53年の全作入手の記事を書いたが、今回以前より懸案だったカール・ベームの「ニーベルングの指環(1966~67年のバイロイト祝祭LIVE)」を漸く四部作全曲揃える事が出来た。4年程前に大量のレコード
カール・ベーム指揮のモーツァルト「歌劇 フィガロの結婚」の二種を入手
今回のLP入手でカール・ベーム指揮のモーツァルト「歌劇 フィガロの結婚」の二種を入手しました。・1957年7月30日:ザルツブルク音楽祭ライヴ V.P.O.(伊太利盤(3LP)Melodram – MEL 709(3))・1968年3月録音:ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団(西独盤(3LP)DG 2740 2
カール・ベーム指揮のモーツァルト「歌劇 フィガロの結婚」の二種を聴き比べ
先日、入手したカール・ベーム指揮のモーツァルト「歌劇 フィガロの結婚」LP二種に関連して、元々手許に有った「1968年3月録音の日本盤(LP) MG-9303/06」を新ためて試聴するも余り楽しめなかった。と、云うより少々苦痛を感じながら漸く聴き終えました。試聴の感想は「全体的
カール・ベームの「ニーベルングの指環」から"第二夜 ジークフリート"を通しで聴いた
久々にカール・ベームの LP「ニーベルングの指環(1966~67年のバイロイト祝祭LIVE)」の"第二夜 ジークフリート(LP 4枚 8面:3時間45分)"を通しで聴いた。カール・ベームの「ニーベルングの指環」は昨年12月に全四夜分を入手したものの、同時に入手したフルトヴェングラ
MAURIZIO POLLINI - Beethoven / Piano Concerto No.4のLPを聴いてみて
昨年末に入手した MAURIZIO POLLINI の「Beethoven: Piano Concerto No.4」のLPを聴きました。指揮・オーケストラは KARL BOHM / Vienna Philharmonic Orchestra(V.P.O.)1976年録音です。 後で記載しますが従来は同一録音のCDでこの演奏を聴いてきました。ベードーヴェン
「モーツァルト:レクイエム」を昨年末入手したワルター&ベームのLPで聴く
新年早々にポピュラー音楽ばかり聴いていたので、昨年末に購入したLP群の中の「モーツァルト:レクイエム」を聴くことにした。映画 『アマデウス(Amadeus)』で流れるレクイエム(Requiem,Dies Iras)』 が印象的でした。
カール・ベーム ウィーン国立歌劇場&合唱団:歌劇「フィガロの結婚」の東京公演動画を鑑賞
「カール・ベーム - モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」は手元に1957年と1968年のLPが有る。・1957年7月30日:ザルツブルク音楽祭ライヴ V.P.O.(伊太利盤(3LP)Melodram – MEL 709(3))・1968年3月録音:ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団(西独盤(3LP)DG 2740 20
カール・ベーム:ミサ・ソレムニス(V.P.O. 1974)のLPを聴く事に
カール・ベーム指揮の宗教曲は新年早々(1月8日)に「モーツァルト:レクイエム(1971年)」を投稿しましたが、新たに「ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(V.P.O. 1974年 / LP: DG 2707 080)」を入手しました。カール・ベーム指揮の「ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス」
ブラームス:交響曲第1番を新旧指揮者とウイーン・フィルで聴くと
Blogのタグ整理をしていて"Brahms"が登録されている記事が一件有ったので確認する事に。それはYouTubeにUPの"Brahms Symphony No.1: Karl Böhm, V.P.O. 1975.3.17 NHK"の記事 。今回初めて聴いたのは"Brahms Symphony N 1. : Orozco-Estrada, Wiener Philharmonik
カール・ベーム - モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」全曲LP のデジタル化データを聴く
今日は「カール・ベーム - モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」全曲(LP:MG-9303/06: 1968年)」のデジタル化データをiMac 27Inch で聴き流しにした。そう言えば2018年にデジタルデータ化してHDDの肥やしにしていた。尤も「レコードのデジタルデータ化」の目的は「久しく聴