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フルトヴェングラー:ヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」1950年 ミラノ・スカラ座ライヴ録音を安直に聴くには
先日の下記LP連続再生での盤面掛け替えに可成り気疲れした ・ハンス・クナッパーツブッシュ指揮・バイロイト祝祭ライヴの「パルジファル(1962年 5LP)」 ・カール・べーム指揮・バイロイト祝祭ライヴの「ジークフリート(1966年 4LP)」ので、今後は曲自体に慣れるのに「You
年が改まって引き続きワーグナーの各楽劇(全篇)を聴く事に。ハンス・クナッパーツブッシュ指揮・バイロイト祝祭ライヴの「パルジファル(1962年 5LP)」から...。昨年末同様に日本盤にも拘わらず「音質と音の抜けの良さ」を感じたのは、新たに購入・交換した「シェルリード線
カラヤン・ベルリンフィル / ワーグナー管弦楽曲集(CD: EMI TOCE-14078)を自宅で発見
カラヤン・ベルリンフィル のワーグナー管弦楽曲集(1974年録音)は以下の媒体がある。・LP:Angel EAC-47228-9(二枚組)・CD:EMI TOCE-14077(第1集)、14078(第2集)その内、手元に無いのが 「CD:TOCE-14078(第2集)」で、その代用に「エフ・アイ・シー ANC-30」を入
一連のシェルリード線交換でレコード再生音の高音質化が顕著になった。交換の途中から「前後の再生音の違いを残す必要が有る」と気が付いてから「新旧の再生音をデジタル化して保存」していたので、これからジックリ違いを確認しようかと。デジタル化対象のリード線は二次分
昨年のレコード再生機器周りの変化は"リード線交換""ターンテーブル追加"だった。◆変更点・ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルの断線したリード線交換(awg24 ハンダ直付け加工)・EMPIRE 1000ZE/X に1950年代 海外製Brown enamel &ナイロン糸巻き awg27 の購入・E
Paul McCartney 1970's LPアルバムを聴き比べる
昨年12月に2度程LPでクラシック(オペラ等、交響曲)を集中的に聴き込んだので、前回同様に気分切り替えにその他の洋楽を聴く事に。翻って、洋楽で初めて入手したのは高校時代の THE BEATLES の解散を報じるニューを聞いて即購入した"LET IT BE"で、その後は少しずつ同グル
新年と謂う事で「ビバルディ・調和の霊感(クラウディオ・シモーネ)」を聴く
新しい年が明けました。今年も大過なく過ごせます様に。今日元旦は朝からTVでスポーツ観戦三昧。ニューイヤー駅伝、サッカー天皇杯決勝(川崎F vs G大阪)、高校サッカー(東福岡 vs 桐蔭学園)。高校サッカー(東福岡 vs 桐蔭学園)は決勝かと思ったら、何と1回戦とは勿体無
カラヤン/ベルリン・フィルのベートーヴェン:交響曲 第9番 二短調 作品125「合唱」を聴きながら越年
今年はフルトヴェングラーのLPを多数入手したので、その中の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」」の三種類を年末に聴いた。で、例年通り恒例の「カラヤン/ベルリン・フィルの 第9番 」のデジタルデータを聴きなが越年する。1977年11月18日(金) ベートーヴェン・
年の瀬に「フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」のバイロイト・ルテェルン を聴く
年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴は Wilhelm Furtwangler のLPで!手元の「フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」」の対象LPは下記三点。・1942年3月22〜24日:ベルリン・フィル、ブルーノ・キッテル合唱団(Turnabout TV 4346/47)・1951年
クナッパーツブッシュの ヴァーグナー 舞台神聖祭典劇「パルジファル」の取り敢えずの試聴は終了
昨日に引き続き「ハンス・クナッパーツブッシュの 1962年バイロイト「パルジファル」 LP : SFL-7793~7 1970〜74年」の4枚・5枚(第二幕途中から第三幕(終幕)まで)を聴く。今回は初聴なので劇の簡単なあらすじを読んでの視聴で、歌唱も器楽同等に演奏として聴く事に。昨日
ヴァーグナー 舞台神聖祭典劇「パルジファル」を聴き始めたが...。
今年の年末恒例の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」」視聴は、昨日のフルトヴェングラー「1942年3月22〜24日:ベルリン・フィル、ブルーノ・キッテル合唱団」から始まったが...。処がいきなり「第9に些か食傷気味」になって仕舞ったのは、第三楽章の演奏が気にな
Brahms : Symphony No. 1 in C Minor, Op. 68 - Karl Böhm, V.P.O. 17.3.1975
今年春にYouTube にUPした動画です。1975年3月19日の NHKホールに於ける「カール・ベーム指揮、ウィン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会」から気分転換に! リフレッシュ出来てスッキリしました。宜しければクリックを
年の瀬に「1942年 フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」を聴く
年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴は Wilhelm Furtwangler のLPでとした。手元の「フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」」の対象LPは下記三点。・1942年3月22〜24日:ベルリン・フィル、ブルーノ・キッテル合唱団(Turnabout TV 4346/47)
年の瀬に「フルトヴェングラー:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」を聴く予定
今日から大晦日までLPレコードで「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」を視聴する事にした。今年は「ベートーヴェン生誕250周年」でしたが COVID-19 の影響で記念演奏会や各種イベントが中止に追いやられている様です。自身は秋口から「フルトヴェングラー」のレコードを数多く収集し
引き続きLPアルバムを再試聴(Eagles、Jim Hall)
女性ボーカルのLPアルバムを続けて試聴したので、今日は男性ボーカルを聴きたくて...。此処のところ、歌劇/楽劇を集中的に聴いていたので気分のリフレッシュが必要で、且つターンテーブルとカートリッジ(&シェルリード線)を一新した事もあり手持ちLPの聴き直しは必要だっ
今後回転数に不具合が出そうなターンテーブル(VICTOR JL-B44)の代替機を早々に導入した。代替機は「DENON DP-3500(専用キャビネット+DENON DP-3000)+ トーンアーム Audiocraft AC-300(Unipivot) + カートリッジ EMPIRE 2000」の組み合わせ。EMPIRE のカートリッ
リフレッシュと機材変更に伴い米国R&B女性ボーカルのLPアルバムを再試聴
先日の「CAROLE KING / TAPESTRY」に続いて、今日は米国R&B女性ボーカルのLPアルバムを続けて試聴した。此処のところ、歌劇/楽劇を集中的に聴いていたので気分のリフレッシュが必要で、且つターンテーブルとカートリッジ(&シェルリード線)を一新した事もあり手持ちLPの聴
今更ながらダイレクト・ターンテーブル(DP-3000)を導入
1970's中頃より使用中のターンテーブル(VICTOR JL-B44)の回転数が怪しくなりつつある。常用のLP用 33回転(33. 1/2回転)は起動時に若干のズレが出るものの調整ボリュームでストロボスコープを固定出来るが、45回転は調整時に回転が不安定で調整出来るギレギリの状態だと思
NHK BSのプレミアムシアター「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」放映を視聴したが...。
いよいよ年も押し迫った今日、NHK BSのプレミアムシアターで「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」を放映するとの事で視聴したが...。演奏を聴きながら「指揮者のサイモン・ラトルは苦手」だったのを思い出した。ベルリン・ フィルの首席指揮者時代の演奏を動画で少なからず鑑賞したが
CAROLE KING / TAPESTRY(LP: A & M records - AML-96: 1971年)の再試聴
今日は 「CAROLE KING / TAPESTRY(LP: A & M records - AML-96: 1971年)」を再試聴。以前のこのLPデジタル化時に、肝心の試聴結果(感想)を書き忘れていたのを読み返して気が付いた。当時は抜けの悪い再生音に失望した記憶が...。再試聴の切っ掛けは、たまたま同録音のCDを
此処の処、歌劇・楽劇ばかり聴いていたので少々食傷気味。なので並行して入手したアリア集LPの一部 Victoria De Los Angeles、Montserrat Caballé、Deborah Sasson を聴く事にしました。Victoria De Los AngelesMontserrat CaballéDeborah Sasson宜しければク
カール・ベーム指揮のモーツァルト「歌劇 フィガロの結婚」の二種を聴き比べ
先日、入手したカール・ベーム指揮のモーツァルト「歌劇 フィガロの結婚」LP二種に関連して、元々手許に有った「1968年3月録音の日本盤(LP) MG-9303/06」を新ためて試聴するも余り楽しめなかった。と、云うより少々苦痛を感じながら漸く聴き終えました。試聴の感想は「全体的
先ずは手許のMcIntoshのAMPについてターゲットにしていた"McIntosh"現行品で"C26"を1970's後半に秋葉原のヤマギワ・ヤマピットで、"MC2125"を80's前半に並行輸入業者から購入しました。と謂う事で世代違いでフロントデザインが異なっていますが、C26のソリッドステート
カール・ベーム指揮のモーツァルト「歌劇 フィガロの結婚」の二種を入手
今回のLP入手でカール・ベーム指揮のモーツァルト「歌劇 フィガロの結婚」の二種を入手しました。・1957年7月30日:ザルツブルク音楽祭ライヴ V.P.O.(伊太利盤(3LP)Melodram – MEL 709(3))・1968年3月録音:ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団(西独盤(3LP)DG 2740 2
此処の処の60's迄録音のLP(レコード)収集は一段落。各アルバムの状態確認と検盤・洗浄・試聴に励んでいますが、中々大変な作業が進行中です。盤一枚もののアルバムは簡単に一連の作業が終了しますが、複数枚となると遅々として進まず(^_^;写真は到着したアルバム群の一部。
キルステン・フラグスタートの1936年・37年録音「トリスタンとイゾルデ」LP入手・試聴。
此処の処、クラシック音楽の60's迄録音のLP(レコード)を収集していますが、指揮者としてはフルトヴェングラー(ベートーヴェン・ヴァーグナー)の交響曲・歌劇・オペラ等の主だったものは入手出来たので、後は聴き込んでいく段階へ。そして次は歌手を対象に収集する事にし
オイゲン・ヨッフム「ワーグナー:歌劇『ローエングリン』1954バイロイト音楽祭」1979年 CETRA盤LPを入手
此処の処、フルトヴェングラーを中心に60's迄録音のLP(レコード)を収集していますが、これ迄ヴァーグナーは楽劇がカール・ベームの「トリスタンとイゾルデ」「ジークフリード」の全曲と、複数指揮者の管弦楽曲(各楽劇の序曲・前奏曲)だけが有る状態でした。今回ヴァーグ
カール・ベーム :ヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環(四部作全曲)」LP入手完了
先にフルトヴェングラーのヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」の50年、53年の全作入手の記事を書いたが、今回以前より懸案だったカール・ベームの「ニーベルングの指環(1966~67年のバイロイト祝祭LIVE)」を漸く四部作全曲揃える事が出来た。4年程前に大量のレコード
LPアルバム「 YES-YES-YES / オフコースA面コレクション(ETP-90257)を入手
昨年年初にCDアルバム「 YES-YES-YES / オフコースA面コレクション(CA35-1063)の記事を掲載してから数回CD再生したこのアルバムも、今回の一連のLP購入作業の途中で目に留まったので購入する事に。それにしてもLPが有るとは知らなかった。宜しければクリックを
「風」セカンド・アルバム / 時は流れて・・・( LP GW-4018:1976年)を入手
随分前に「風」のファースト・アルバムのデジタル化の記事で「セカンド(時は流れて..)は探査中」と記載したまま放置状態だったこのアルバムも、今回の一連のLP購入作業の途中で目に留まったので購入する事に。CDは3rd(windless blue)を除いて手許に在るが、やはり音の抜け